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【pickupニュース】JR中央線(武蔵境~高尾)の中古マンション坪単価を発表-東京カンテイ

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JR中央線の駅別中古マンション坪単価を調査
東京カンテイは9月13日、「駅別中古マンション価格/JR中央線(2)」を発表しました。

東京カンテイのデータベースに登録された、首都圏のファミリー向け中古マンションを対象に、JR中央線の駅ごとの平均坪単価を調査したレポートです。

今回発表されたのは、JR中央線のうち「武蔵境」駅から「高尾」駅までの各駅を対象に、2022年6~8月までの3か月間に登録された物件をもとに、坪単価を調査したデータとなっています。

坪単価が最も高かったのは「国分寺」駅
JR中央線(「武蔵境」駅~「高尾」駅)における、駅別の平均坪単価ランキングは、以下のとおりです。

1位:国分寺、255万円(前年比17万円上昇)
2位:武蔵境、224万円(同2万円上昇)
3位:国立、216万円(同7万円上昇)
4位:東小金井、209万円(同4万円下落)
5位:武蔵小金井、197万円(同23万円上昇)

最高値は国分寺の255万円で、前年から37万円上昇しました。

4位の東小金井は、4万円の下落となってといます。取り引き事例数は30件前後と、それほど多くはありません。

駅前の再開発が行われてきた武蔵小金井は、5位にランクイン。事例数は300件を超えており、隣駅と比べて格段に多くなっています。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はPixabayより)


▼外部リンク

駅別中古マンション価格/JR中央線(2)| 市況レポート | 株式会社東京カンテイ
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/1081

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