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【pickupニュース】不動産のプロが選ぶ!欲しいマンション設備ランキング

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!

「自分が住むなら欲しいマンションの設備」調査
アットホームは5月18日、『不動産のプロが選ぶ!「自分が住むなら欲しいマンションの設備」ランキング』を発表しました。

全国のアットホーム加盟店を対象に、インターネットによるアンケート方式にて2021年4月7日~4月13日に実施した調査の結果を、ランキング形式でまとめたものです。

共用設備トップはダントツで「宅配ボックス」
不動産のプロが選ぶ、【共用設備】の「自分が住むなら欲しいマンションの設備」ランキングは次のような結果となりました。

1位:宅配ボックス、77.6%
2位:フロアーごとにある24時間ゴミ置き場、48.9%
3位:ゲストルーム、24.1%
4位:シェアリングサービス(自転車・車など)、19.6%
5位:フィットネスジム、18.1%

1位は「宅配ボックス」でした。コロナ禍で通販を利用する機会が増えたものの、意外と家にいないことが多いのも現状。留守の間でも受け取り可能な宅配ボックスの需要が高まっているようです。

2位は「フロアーごとにある24時間ゴミ置き場」でした。いつでもゴミを捨てられる利便性、ゴミを出すたびに1階まで下りる必要がないため、人との接触機会が減らせる点も高ポイントといえそうです。

室内設備トップは「浴室暖房乾燥機」
不動産のプロが選ぶ、【室内設備】の「自分が住むなら欲しいマンションの設備」ランキングは次のような結果となりました。

1位:浴室暖房乾燥機、51.6%
2位:カラーモニター付きインターホン、49.8%
3位:複層ガラス、47.2%
4位:室内洗濯物干し、44.6%
5位:食器洗い乾燥機、38.4%

1位は「浴室暖房乾燥機」でした。夜間でも雨の日でも洗濯物を干せる点や、カビや湿気を防いで浴室内を清潔に保てる点がポイントとなったようです。

2位は「カラーモニタ付きインターホン」が選ばれており、防犯・セキュリティーの観点から「今の時代、必需品です」という声もありました。

2位とのわずかな差で3位にランクインしたのは、防音性・断熱性・結露防止を兼ね備える「複層ガラス」でした。自宅にいる時間が増えたことにより、防音性や光熱費節約への意識が高まるなか、「複層ガラス」の選択はプロならではの視点といえるかもしれません。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

アットホーム株式会社のプレスリリース
https://athome-inc.jp/

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