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【pickupニュース】「防災」という観点で購入するなら「新築戸建て」!家(土地)探しで意識したことなどを調査

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東京都在住の30代から50代の男女1000人が対象に
株式会社groove agent(不動産仲介・リノベーション設計・工事のワンストップリノベーションサービス「ゼロリノベ」を運営)が3月1日に、東京都在住の30代から50代の男女1000人を対象として、家(土地)探しで意識したことや普段の取り組みなど、「家庭の防災対策」に関する調査を実施。その結果を3月9日に発表しました。

同調査により、現在住んでいる家(土地)を探す時に意識したことなどが分かっています。

「築年数を確認した」が361票で最多
●現在住んでいる家(土地)を探す時に意識したこと(3つまで)

「築年数を確認した」 361票
「ハザードマップを確認した」 302票
「マンションの戸数や規模を確認した」 247票
「建物の耐震性を確認した」 201票
「過去どういう土地だったかを確認した」 185票
「避難経路や避難場所を確認した」 182票

●普段取り組んでいること(該当するもの全て)

「食料などの備蓄」 506票
「非常用持ち出しバッグの準備」 339票
「家族と安否確認方法や待ち合わせ場所を話し合っている」 221票
「家具の固定を徹底している」 181票
「消火器を用意している」 170票
「保険の確認や見直しをした」 96票

●「防災」という観点で購入するなら?

「新築戸建て」 40%
「中古戸建て」 10%
「新築マンション」 31%
「中古マンション」 19%

最も回答が多くなった「新築戸建て」を選んだ理由として、「免震や耐震構造を注文できる。大地震が起きた時にマンションだと倒壊しそうで怖いから。」や、「耐震性にすぐれ、太陽光パネルや蓄電等をつけることができるから。」などといったことが挙げられています。

●「防災」という観点で重視すること

1位回答内訳:
「新築や築浅であること」 38%
「ハザードマップで被害の少なそうなエリアであること」 29%
「中古であっても管理が定期的になされていること」 13%
「防災備蓄倉庫があること」 2%
「管理会社の復旧体制が十分であること」 3%
「非難がしやすい低層階であること」 4%
「マンションの規模や構造」 11%

2位回答内訳:
「新築や築浅であること」 11%
「ハザードマップで被害の少なそうなエリアであること」 24%
「中古であっても管理が定期的になされていること」 17%
「防災備蓄倉庫があること」 5%
「管理会社の復旧体制が十分であること」 15%
「非難がしやすい低層階であること」 10%
「マンションの規模や構造」 18%

3位回答内訳:
「新築や築浅であること」 8%
「ハザードマップで被害の少なそうなエリアであること」 13%
「中古であっても管理が定期的になされていること」 17%
「防災備蓄倉庫があること」 7%
「管理会社の復旧体制が十分であること」 18%
「非難がしやすい低層階であること」 16%
「マンションの規模や構造」 21%

1位回答内訳で最も回答割合の高かった「新築や築浅であること」を選んだ人からは、「新築か築浅のほうが最新の耐震基準で安心。」や、「古い建物はメンテナンスができているか不安。」などといった声が寄せられました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)
(調査結果の数値などは「ゼロリノベ調べ」)


▼外部リンク

ゼロリノベ
https://www.zerorenovation.com

ゼロリノベ お知らせ
https://www.zerorenovation.com/blog/pr2303_disaster/

株式会社groove agentのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000065261.html

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