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【pickupニュース】一人暮らしに住みやすくて家賃が安い街ランキング公開-LIFULL

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新型コロナで変わる住みたい街、LIFULLの2021年版ランキング発表
LIFULLが一人暮らしに住みやすい街を調査
LIFULLは1月10日、同社が運営する情報サイト「LIFULL HOME'S PRESS(ライフルホームズプレス)」にて「【一人暮らし×都心通勤・通学編】住みやすさのわりに家賃が安い駅ランキング2023」を発表しました。

新生活がスタートする春を前に、都心の職場や学校に通いやすいJR山手線各駅、ならびに山手線各駅から20分圏内にある駅を対象に調査をしたデータです。

住みやすさの定義を「駅周辺の施設充実度が高い」こととし、各駅から徒歩15分圏内の単身世帯用物件の平均家賃と、その駅周辺の施設充実度から「理論家賃(駅周辺の住みやすさに見合う妥当な家賃)」を算出。理論家賃と比べて、実際の平均家賃が安い駅をランキング形式でまとめています。

利便性が高いのに家賃が安いのは「亀有」駅
「【一人暮らし×都心通勤・通学編】住みやすさのわりに家賃が安い駅ランキング2023」の結果は、以下の通りとなりました。
 
順位:駅名(主な路線)、理論家賃との差額、平均家賃
1位:亀有(JR常磐線)、-4万5200円、8万1000円
2位:川口(JR京浜東北・根岸線)、-4万38円、8万1000円
3位:金町(JR常磐線)、-4万2500円、7万6800円
4位:川崎(JR東海道本線)、-3万7900円、10万1900円
5位:堀切菖蒲園(京成本線)、-3万6800円、7万4000円

1位は、東京都葛飾区の「亀有」駅でした。大手町駅まで24分、東京駅まで33分、新宿駅まで40分と、都心へのアクセスが良好です。

駅から徒歩15分以内の施設充実度をスコア化した「駅周辺充実度」は100点満点のうち85ポイントと高得点です。その中でも特に「スーパー」のスコアが91、「弁当・惣菜」のスコアが87と、食品関係の施設の充実度が高いのが特徴です。

亀有銀座商店街や亀有北口中通り商店街もあり、初めて一人暮らしを始める人にとっても住みやすい駅といえそうです。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社LIFULLのプレスリリース
https://lifull.com/news/25415/

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