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【pickupニュース】不動産投資家、7割が自宅から遠いエリアは「買わない」と回答

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
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健美家が不動産投資家の「買わない」条件を調査
健美家は9月13日、「不動産投資家」アンケートの結果を発表しました。

同社が運営する不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家」の会員を対象に、 買わない条件として重視すること について調査したものです。調査期間は8月10日~8月17日、有効回答数は195件でした。

買わない条件1位は「エリア」
不動産投資で物件を検索する際に、最初から除外する「買わない」条件について、次のような回答が寄せられています。

1位:エリア(県/人口/自宅からの距離等)、70.3%
2位:土地権利(借地等)、55.4%
3位:建物の物理的瑕疵(傾き/雨漏り等)、46.2%
4位:心理的な問題(事故/近隣)、45.6%
5位:建築の規制(再建築不可、既存不適格等)、41.0%

1位は、ダントツで「エリア(県/人口/自宅からの距離等)」となりました。自宅から100km以内や自宅から1時間以内など、距離や時間を重視する人が多く、「自分が居住している市以外では買わない」「住んだことがある地域しか投資していない」などの声も寄せられています。

一方で、「大都市圏を狙う」「23区内の一等地は避ける」や、「地方・田舎であっても賃貸需要があれば購入する」「融資エリア内なら自宅から遠くてもよい」といったコメントもみられました。投資物件に対して、多様な考え方があることがうかがえます。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

健美家株式会社のプレスリリース
https://www.kenbiya.com/press/pre2022-09-13.html

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