クラスコの資産運用

収益物件

【pickupニュース】埼玉県の新築マンション坪単価、二桁上昇

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!

5月の新築マンション市場動向を発表
マーキュリーリアルテックイノベーターは8月12日、「『月例新築マンション動向』2022年8月号」を発表しました。

2022年5月度の、新築マンションの分譲実績を独自に調査・分析したデータです。

東京23区の坪単価は408万2,000円
2022年5月の首都圏における新築マンション供給戸数は、以下の通りでした。

首都圏全体:3,461戸、同26.8%減
東京23区:1,452戸、前年同月比39.9%減
東京都下:224戸、同33.5%減
横浜市・川崎市:515戸、同24.9%減
神奈川県下:368戸、同170.6%増
埼玉県:424戸、同35.1%減
千葉県:478戸、同4.8%減

供給戸数は神奈川県下が大幅に上昇。それ以外のエリアは減少し、首都圏全体では二桁の減少を示しています。

平均坪単価は、以下の通りです。

全体:307万7,000円、同7.0%下落
東京23区:408万2,000円、前年同月比4.7%下落
東京都下:248万3,000円、同0.8%上昇
横浜市・川崎市:271万9,000円、同4.8%下落
神奈川県下:223万5,000円、同5.0%上昇
埼玉県:272万4,000円、同20.5%上昇
千葉県:214万1,000円、同5.8%上昇

平均坪単価は硬軟が入り交じり、その中でも目立ったのが埼玉県の二桁上昇でした。首都圏全体では0.7%の下落となっています。

駅別の供給ランキング
駅別の供給ランキングは以下の通りでした。

1位:横浜、187戸
2位:亀戸、124戸
3位:海老名、123戸
4位:検見川浜、110戸
5位:海浜幕張、103戸
6位:さいたま新都心、88戸
7位:平塚、85戸
8位:池袋、84戸
9位:千葉、83戸
10位:小田原、80戸

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社マーキュリーリアルテックイノベーターのプレスリリース
https://mcury.jp/pressroom/1526/

PAGE TOP