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【pickupニュース】東京メトロ半蔵門線(渋谷~押上)の駅別中古M価格発表

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東京メトロ半蔵門線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは12月14日、東京メトロ半蔵門線(渋谷~押上,大手町を除く13駅)の駅別に、2021年4月~6月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

坪単価区間トップは青山一丁目の659万円
東京メトロ半蔵門線全線(渋谷~押上)における中古マンション平均坪単価は407万円で、前年比6.0%の上昇となりました。事例数は、前年比11.9%減の1,923件でした。

渋谷~押上間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:青山一丁目、659万円、前年比4.2%減
2位:半蔵門、546万円、同19.2%増
3位:表参道、534万円、同3.6%減
4位:永田町、528万円、同10.2%増
5位:神保町、508万円、同15.5%増
6位:渋谷、475万円、同10.2%増
7位:三越前、452万円、同22.2%増
8位:九段下、361万円、同0.6%増
9位:水天宮前、343万円、同8.2%増
10位:清澄白河、324万円、同9.5%増
11位:錦糸町、267万円、同5.1%増
12位:住吉、260万円、同15.0%増
13位:押上、249万円、同0.4%増

1位の青山一丁目は、前年比反転下落したものの区間唯一600万円を上回りました。2位半蔵門は連続2桁上昇で、2年前7位、前年4位と順位を上げています。3位表参道は、築古化が進み下落に転じました。

4位永田町は取引事例数が18件と少ないですが2桁上昇で500万円超え、5位神保町は2年連続の上昇で500万円を上回り、6位渋谷は区間最多の事例数で2桁上昇しました。7位三越前は区間最高の上昇率、10位清澄白河は連続上昇で300万円超えとなりました。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/970

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