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【pickupニュース】28%が「近所に空き家あり」と回答、空き家問題の不安とは?

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全国の男女2,500人に「住まいに関する調査」を実施
マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングは9月21日、「住まいに関する調査」を発表しました。

全国の20~69歳の男女2,500人を対象に、9月3日~4日に実施された調査です。今回はその中から「空き家」に関する調査をピックアップして紹介します。

空き家率が最も高いのは「九州・沖縄」地方
調査で「自宅近くに空き家がある」と回答した人は全体で28%でした。地域別の割合は、以下の通りです。

北海道:32%
東北:37%
関東:21%
中部:31%
関西:28%
中国・四国:37%
九州・沖縄:38%

東北、中国・四国、九州・沖縄が37~38%と、地方における空き家率の高さが目立ちます。

また「近所の空き家に対する問題点・不安点」を尋ねたところ、次のような回答が寄せられました。

害虫が増えたり、伸びた枝が隣家の敷地に入るなど、周囲への迷惑:45%
老朽化による倒壊:37%
不審者の侵入や放火による火災などの防犯面:33%
不法投棄:22%
景観の悪化:16%

空き家をすぐに処分できないのが現状
空き家の所有については、以下の通りでした。

空き家を所有している:3%
将来、所有・相続する可能性がある:10%
空き家は所有しておらず、将来、所有・相続する可能性もない:86%

空き家を所有、またはも将来所有する可能性がある割合は約14%でした。

所有する空き家の活用については、以下のような結果となりました。

わからない・未定:32%
建物と土地を一緒に売却:29%
更地にして売却:13%
いずれ空き家へ転居する:10%

「わからない・未定」と回答した割合が最多ですがも、売却意向がやや強い傾向にあるようです。

「所有している空き家の問題点・不安点」については、以下のような回答が寄せられています。

建物や庭の維持・管理が大変:42%
家具などの不要物の処分や、遺品などの整理が大変:37%
どのように処分や整理をすればいいのかわからない:30%
空き家に行く時間がない・空き家が遠く行くのが大変:29%
処分や整理にお金や時間がかかる:27%

空き家の維持・管理の負担や不要品の整理などに不安を感じている人が多く、すぐに空き家を売却できる状態ではないことがうかがえる結果となっています。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は「住まいに関する調査(2021年9月)」より)


▼外部リンク

住まいに関する調査(2021年9月)- 株式会社クロス・マーケティング
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20210921home/

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