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【pickupニュース】TDB景気DI、感染者数急増で3か月振りに悪化へ

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8月の「TDB景気動向調査」を発表
帝国データバンクは9月3日、2021年8月分の「TDB景気動向調査 -2021年8月調査結果-」を発表しました。

国内企業を対象に景気判断に関する調査を実施し、景気動向の指標となる景気DIなどを毎月発表しているレポートです。

なお景気DIは50を境にそれより上であれば「良い」、下であれば「悪い」を意味し、50が判断の分かれ目となっています。


景気DIは前月比1.5ポイント悪化し40台割れ
8月における全国の景気DI動向は、以下の通りです。

2021年8月:39.2(前月比-1.5ポイント)
1か月後見通し:39.3
3か月後見通し:40.0
6か月後見通し:40.7
1年後見通し:44.9

新型コロナウイルス感染者数の急増に加えて記録的大雨の影響も下押し、景気DIは39.2となり3か月振りの悪化となりました。

今後について帝国データバンクは
今後は、緊急事態宣言等で一時停滞するものの、緩やかな回復が続く
(プレスリリースより)

と予想しています。

不動産業界の景気DIは2.4ポイント悪化
8月における建設・不動産業界の景気DIは、以下の通りです。

建設:42.5(前月比-0.2ポイント)
不動産:39.4(同-2.4ポイント)

建設、不動産ともに3か月ぶりの悪化となりました。

また、不動産企業から寄せられた「現在の状況」に関する意見は次の通りです。

【良い】
・住宅ニーズが高い(建物売買)

・在宅勤務の影響で不動産価格が高騰している都内よりも、手頃感のある郊外の居住用物件のニーズが高まっている(不動産代理・仲介)

【悪い】
・賃料減額の要請が複数あるなど、ネガティブな話が多い(不動産管理)

・新型コロナウイルス感染症の影響を受け、テナントなどの需要が減っている(貸し家)

「今後の見通し」については、次のような声が寄せられています。

【良い】
・ワクチン接種が進めば消費マインドが回復すると期待される(不動産代理・仲介)

【悪い】
・東京五輪の効果が薄れ、新型コロナウイルスの影響だけが残る(貸家)

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は「TDB景気動向調査(全国)-2021年8月調査-」より)


▼外部リンク

TDB景気動向調査(全国)-2021年8月調査- | 株式会社帝国データバンク
https://www.tdb.co.jp/

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