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2021/06/29
【pickupニュース】コロナ禍のボーナス減、30代の約半数で住宅ローンのボーナス払いが危機に?!
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
この調査は、現在、住宅ローンの返済を行っている30~50代の全国男女を対象に、2021年6月15日~6月21日の期間、インターネット・アンケート方式で実施されたもので、461人から有効回答を得ています。
回答者の内訳は、男性が239人、女性が222人で、年代別では30代が137人、40代で162人、50代が162人でした。
・住宅ローン返済でボーナス払いを選択しているか
はい:35.6%
いいえ:64.4%
【年代別・ボーナス払い選択者】
30代:35.0%
40代:33.3%
50代:38.3%
まず、住宅ローン返済でボーナス払いを選択しているかどうか尋ねたところ、「はい」は35.6%でした。年代別集計では、40代がやや少なめの33.3%、50代でやや高めの38.3%でしたが、さほど大きな違いはみられていません。
なお地域別に分析すると、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県からなる2府5県の関西圏で、ボーナス払いを選択している人が全国平均に比べ少ない傾向にあり、その割合は19.8%だったと報告されています。
・新型コロナウイルスにより夏のボーナスが減る見込み
公務員:38.2%
製造業:35.2%
情報通信業:31.7%
サービス業(飲食・宿泊含む):31.6%
運輸業:31.6%
不動産業:30.8%
卸売・小売業:29.8%
その他:23.9%
医療・介護:20.6%
金融・保険業:18.8%
建設業:18.2%
教育関連業:0%
新型コロナの影響でこの夏のボーナスが昨年より減ると見込んでいる人の割合は、業種別に集計すると「公務員」がトップの38.2%で、2位は「製造業」の35.2%、3位に「情報通信業」の31.7%となりました。
打撃が大きかったと伝えられる「サービス業(飲食・宿泊含む)」は4位の31.6%ですが、他の業種に比べると、そもそもボーナスがない小規模事業者や個人事業者も多い可能性も考えられるでしょう。
また、具体的な減額幅を尋ねた結果で、「昨年より6割以上減る」または「ボーナス自体がなくなる」といった大幅な減額になる見通しとした人が多い業種は、「不動産業」がトップで15.4%、次いで「情報通信業」の13.6%でした。
公務員は4割弱がボーナスの減額を見込んでおり、どの業種より高い割合になったものの、減額幅については「昨年より1割程度減る」との回答者が大半を占めており、他業種に比べ減額幅は小さいという特徴がありました。
安定性の高い公務員らしい結果ともいえ、減額幅でみると公務員より民間企業の方が大きく、深刻な家計への影響が及ぶ可能性があるようです。

【30代】
減ると予想:31.4%
増えると予想:6.5%
そもそもボーナスはない:12.4%
ボーナスにコロナは影響しない:29.9%
分からない:19.7%
【40代】
減ると予想:28.4%
増えると予想:5.5%
そもそもボーナスはない:14.8%
ボーナスにコロナは影響しない:25.9%
分からない:25.3%
【50代】
減ると予想:26.6%
増えると予想:5.0%
そもそもボーナスはない:24.1%
ボーナスにコロナは影響しない:22.2%
分からない:22.2%
新型コロナの影響を踏まえ、今夏のボーナスを昨年と比べた場合、どのような見通しか年代別に尋ねたところ、若い世代ほど「減ると予想」している人が多く、30代では3割を超えていました。
しかし、昨年11月に実施された、同様の「冬のボーナス返済」に関する調査時点で、30代の冬のボーナスが昨年に比べて減る見込みとした人の割合は46.2%にのぼっていたことから、この前回調査と比較すると、新型コロナによる影響は小さくなってきているとも考えられています。
・今夏のボーナス支給額と住宅ローンボーナス返済額の比較
【30代】
住宅ローン返済額が上回りそう/上回った:52.1%
住宅ローン返済額が下回りそう/下回った:29.2%
住宅ローン返済額は上回るがその他返済額を考慮するとマイナスになりそう/なった:18.8%
【40代】
住宅ローン返済額が上回りそう/上回った:59.3%
住宅ローン返済額が下回りそう/下回った:22.2%
住宅ローン返済額は上回るがその他返済額を考慮するとマイナスになりそう/なった:18.5%
【50代】
住宅ローン返済額が上回りそう/上回った:67.7%
住宅ローン返済額が下回りそう/下回った:17.7%
住宅ローン返済額は上回るがその他返済額を考慮するとマイナスになりそう/なった:14.5%
この夏のボーナス支給額について、住宅ローンのボーナス払い返済額と比べた場合にどうか見通し、またはすでに支給されている場合には現状の状況がどうかを回答してもらったところ、ボーナス支給額が住宅ローン返済額を下回りそう、または下回ったという人が30代では29.2%と、3割弱になっていました。
40代では22.2%、50代では17.7%と、年代が上がるにつれてその割合は少なくなりますが、ボーナスの減額により、住宅ローン返済の計画がかなり苦しくなっている人も少なくない様子が浮き彫りになりました。
住宅ローン返済額は上回るものの、「その他返済額を考慮するとマイナスになりそう/なった」という人も、各世代に1.5~2割程度みられ、ボーナス支給額が住宅ローン返済額を下回りそうという人と合計すると、30代では48.0%にものぼります。
・新型コロナの影響でボーナス払い関連の対応を検討/実行した
30代:37.5%
40代:20.4%
50代:8.1%
こうしたボーナスの減額など、不測の事態を招いている新型コロナウイルスの影響でボーナス払いについて何らかの対応行動を検討したり、実行したりしたことがあるかどうか尋ねた結果では、30代の37.5%が「検討・実行した」と回答しました。
40代では20.4%、50代で8.1%と、年代が上がるほど、とくに「検討・実行していない」人が多くなりますが、すでに対応をとっている人も影響が深刻な若年層を中心に増えてきているようです。
具体的対策行動では、「他金融機関への借り換え」が最も多く、30代の「対策を検討・実行した」と回答した人のうち58.3%が「借り換えを検討・実行した」としていました。その他の対応行動としては、「借り入れ先の金融機関への相談」や「FPや専門家に相談」といったものがみられたそうです。
・ボーナス払い選択について
後悔している:14.0%
後悔していない:54.9%
どちらともいえない:31.1%
【年代別・後悔している】
30代:22.9%
40代:13.0%
50代:8.1%
住宅ローンのボーナス払いを選択したことについて、現在どう考えているか尋ねたところ、「後悔している」人が14.0%で、「後悔していない」人は54.9%でした。「どちらともいえない」とする人も多く、31.1%にみられています。
年代別では、若い世代にボーナス払いを後悔している人が多く、30代で22.9%にのぼりました。なお40代では「どちらともいえない」とする人が37.0%と多く、50代になると「後悔していない」人が61.3%で6割を超えています。
・ボーナス払いを選んだ理由
定年までに住宅ローンを返済したかったから:23.8%
毎月の返済額を減らしたかったから:59.8%
金融機関に勧められたから:9.1%
不動産会社に勧められたから:1.2%
ボーナスの使途がなかったから:6.1%
ボーナス払いを選択している人にその理由を尋ねた結果では、「毎月の返済額を減らしたかったから」が59.8%で最も多く、次いで「定年までに住宅ローンを返済したかったから」の23.8%となりました。「金融機関に勧められたから」という人も9.1%と1割弱にみられます。
・住宅ローン返済が家計の負担になっているか
とても負担になっている:18.2%
少し負担になっている:31.7%
とくに負担になっていない:50.1%
新型コロナの影響も踏まえ、毎月の住宅ローン返済が家計の負担になっているかどうかを尋ねたところ、「とても負担になっている」人が18.2%、「少し負担になっている」人が31.7%で、約半数の人は負担になっていると回答しました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
(出典:モゲチェック調べ)
▼外部リンク
株式会社MFSによるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000014407.html
調査結果詳細案内ページ
https://mogecheck.jp/articles/show/ZM1ergRV2XDY2O6GazwN
今回ピックアップするニュースはこちら!
MFSが新型コロナによる住宅ローンボーナス返済への影響調査を実施
オンライン住宅ローン比較サービスなどの事業を展開する株式会社MFS(以下、MFS)は28日、「新型コロナウイルスによる、住宅ローンボーナス返済への影響」に関するアンケート調査を実施し、その結果をとりまとめて公開しました。この調査は、現在、住宅ローンの返済を行っている30~50代の全国男女を対象に、2021年6月15日~6月21日の期間、インターネット・アンケート方式で実施されたもので、461人から有効回答を得ています。
回答者の内訳は、男性が239人、女性が222人で、年代別では30代が137人、40代で162人、50代が162人でした。
・住宅ローン返済でボーナス払いを選択しているか
はい:35.6%
いいえ:64.4%
【年代別・ボーナス払い選択者】
30代:35.0%
40代:33.3%
50代:38.3%
まず、住宅ローン返済でボーナス払いを選択しているかどうか尋ねたところ、「はい」は35.6%でした。年代別集計では、40代がやや少なめの33.3%、50代でやや高めの38.3%でしたが、さほど大きな違いはみられていません。
なお地域別に分析すると、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県からなる2府5県の関西圏で、ボーナス払いを選択している人が全国平均に比べ少ない傾向にあり、その割合は19.8%だったと報告されています。
・新型コロナウイルスにより夏のボーナスが減る見込み
公務員:38.2%
製造業:35.2%
情報通信業:31.7%
サービス業(飲食・宿泊含む):31.6%
運輸業:31.6%
不動産業:30.8%
卸売・小売業:29.8%
その他:23.9%
医療・介護:20.6%
金融・保険業:18.8%
建設業:18.2%
教育関連業:0%
新型コロナの影響でこの夏のボーナスが昨年より減ると見込んでいる人の割合は、業種別に集計すると「公務員」がトップの38.2%で、2位は「製造業」の35.2%、3位に「情報通信業」の31.7%となりました。
打撃が大きかったと伝えられる「サービス業(飲食・宿泊含む)」は4位の31.6%ですが、他の業種に比べると、そもそもボーナスがない小規模事業者や個人事業者も多い可能性も考えられるでしょう。
また、具体的な減額幅を尋ねた結果で、「昨年より6割以上減る」または「ボーナス自体がなくなる」といった大幅な減額になる見通しとした人が多い業種は、「不動産業」がトップで15.4%、次いで「情報通信業」の13.6%でした。
公務員は4割弱がボーナスの減額を見込んでおり、どの業種より高い割合になったものの、減額幅については「昨年より1割程度減る」との回答者が大半を占めており、他業種に比べ減額幅は小さいという特徴がありました。
安定性の高い公務員らしい結果ともいえ、減額幅でみると公務員より民間企業の方が大きく、深刻な家計への影響が及ぶ可能性があるようです。

若年層ほどボーナス払い選択を後悔
・夏のボーナスの年代別見通し【30代】
減ると予想:31.4%
増えると予想:6.5%
そもそもボーナスはない:12.4%
ボーナスにコロナは影響しない:29.9%
分からない:19.7%
【40代】
減ると予想:28.4%
増えると予想:5.5%
そもそもボーナスはない:14.8%
ボーナスにコロナは影響しない:25.9%
分からない:25.3%
【50代】
減ると予想:26.6%
増えると予想:5.0%
そもそもボーナスはない:24.1%
ボーナスにコロナは影響しない:22.2%
分からない:22.2%
新型コロナの影響を踏まえ、今夏のボーナスを昨年と比べた場合、どのような見通しか年代別に尋ねたところ、若い世代ほど「減ると予想」している人が多く、30代では3割を超えていました。
しかし、昨年11月に実施された、同様の「冬のボーナス返済」に関する調査時点で、30代の冬のボーナスが昨年に比べて減る見込みとした人の割合は46.2%にのぼっていたことから、この前回調査と比較すると、新型コロナによる影響は小さくなってきているとも考えられています。
・今夏のボーナス支給額と住宅ローンボーナス返済額の比較
【30代】
住宅ローン返済額が上回りそう/上回った:52.1%
住宅ローン返済額が下回りそう/下回った:29.2%
住宅ローン返済額は上回るがその他返済額を考慮するとマイナスになりそう/なった:18.8%
【40代】
住宅ローン返済額が上回りそう/上回った:59.3%
住宅ローン返済額が下回りそう/下回った:22.2%
住宅ローン返済額は上回るがその他返済額を考慮するとマイナスになりそう/なった:18.5%
【50代】
住宅ローン返済額が上回りそう/上回った:67.7%
住宅ローン返済額が下回りそう/下回った:17.7%
住宅ローン返済額は上回るがその他返済額を考慮するとマイナスになりそう/なった:14.5%
この夏のボーナス支給額について、住宅ローンのボーナス払い返済額と比べた場合にどうか見通し、またはすでに支給されている場合には現状の状況がどうかを回答してもらったところ、ボーナス支給額が住宅ローン返済額を下回りそう、または下回ったという人が30代では29.2%と、3割弱になっていました。
40代では22.2%、50代では17.7%と、年代が上がるにつれてその割合は少なくなりますが、ボーナスの減額により、住宅ローン返済の計画がかなり苦しくなっている人も少なくない様子が浮き彫りになりました。
住宅ローン返済額は上回るものの、「その他返済額を考慮するとマイナスになりそう/なった」という人も、各世代に1.5~2割程度みられ、ボーナス支給額が住宅ローン返済額を下回りそうという人と合計すると、30代では48.0%にものぼります。
・新型コロナの影響でボーナス払い関連の対応を検討/実行した
30代:37.5%
40代:20.4%
50代:8.1%
こうしたボーナスの減額など、不測の事態を招いている新型コロナウイルスの影響でボーナス払いについて何らかの対応行動を検討したり、実行したりしたことがあるかどうか尋ねた結果では、30代の37.5%が「検討・実行した」と回答しました。
40代では20.4%、50代で8.1%と、年代が上がるほど、とくに「検討・実行していない」人が多くなりますが、すでに対応をとっている人も影響が深刻な若年層を中心に増えてきているようです。
具体的対策行動では、「他金融機関への借り換え」が最も多く、30代の「対策を検討・実行した」と回答した人のうち58.3%が「借り換えを検討・実行した」としていました。その他の対応行動としては、「借り入れ先の金融機関への相談」や「FPや専門家に相談」といったものがみられたそうです。
・ボーナス払い選択について
後悔している:14.0%
後悔していない:54.9%
どちらともいえない:31.1%
【年代別・後悔している】
30代:22.9%
40代:13.0%
50代:8.1%
住宅ローンのボーナス払いを選択したことについて、現在どう考えているか尋ねたところ、「後悔している」人が14.0%で、「後悔していない」人は54.9%でした。「どちらともいえない」とする人も多く、31.1%にみられています。
年代別では、若い世代にボーナス払いを後悔している人が多く、30代で22.9%にのぼりました。なお40代では「どちらともいえない」とする人が37.0%と多く、50代になると「後悔していない」人が61.3%で6割を超えています。
・ボーナス払いを選んだ理由
定年までに住宅ローンを返済したかったから:23.8%
毎月の返済額を減らしたかったから:59.8%
金融機関に勧められたから:9.1%
不動産会社に勧められたから:1.2%
ボーナスの使途がなかったから:6.1%
ボーナス払いを選択している人にその理由を尋ねた結果では、「毎月の返済額を減らしたかったから」が59.8%で最も多く、次いで「定年までに住宅ローンを返済したかったから」の23.8%となりました。「金融機関に勧められたから」という人も9.1%と1割弱にみられます。
・住宅ローン返済が家計の負担になっているか
とても負担になっている:18.2%
少し負担になっている:31.7%
とくに負担になっていない:50.1%
新型コロナの影響も踏まえ、毎月の住宅ローン返済が家計の負担になっているかどうかを尋ねたところ、「とても負担になっている」人が18.2%、「少し負担になっている」人が31.7%で、約半数の人は負担になっていると回答しました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
(出典:モゲチェック調べ)
▼外部リンク
株式会社MFSによるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000014407.html
調査結果詳細案内ページ
https://mogecheck.jp/articles/show/ZM1ergRV2XDY2O6GazwN
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