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【pickupニュース】マンション賃料インデックス、地方主要都市などで上昇基調

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第1四半期「マンション賃料インデックス」発表
アットホームと三井住友トラスト基礎研究所は6月21日、2021年第1四半期の「マンション賃料インデックス」を発表しました。

主要都市 (東京23区、東京都下、大阪市、大阪広域、札幌市、仙台市、埼玉東南部、千葉西部、横浜・川崎市 、名古屋市、京都市、福岡市)のマンション賃料の変化を、2009年第1四半期を100として指数化したデータです。

東京23区は2期連続でマイナス
首都圏のマンション賃料インデックスは、以下の通りでした。

東京23区:115.46(前期比-0.11、前年同期比+0.51)
東京都下:104.27(前期比+1.75、前年同期比+1.60)
横浜・川崎市:106.75(前期比+0.63、前年同期比+1.08)
千葉西部:106.61(前期比+1.27、前年同期比+1.41)
埼玉東南部:107.61(前期比+1.02、前年同期比+1.99)

東京23区の賃料は2期連続でマイナスとなりました。特にターミナル駅周辺など利便性の高い都心部でのシングルタイプ(18~30平米)や、都心の高額なファミリータイプ(60~100平米)での賃料下落が目立ちます。

コロナ禍によって、就労目的の若年層を中心とした全国から東京圏への人口移動が滞ったことや、リモートワークに伴う郊外移転の影響が現れているようです。郊外移転増加の影響で、東京周辺では上昇基調の都市が多くみられました。

大阪市は周辺エリアへの人口流出の懸念あり
地方都市のマンション賃料インデックスは、以下の通りです。

札幌市:115.65(前期比-0.44、前年同期比-0.04)
仙台市:118.08(前期比-0.19、前年同期比-0.38)
名古屋市:100.48(前期比+1.30、前年同期比 -0.52)
京都市:115.46(前期比-0.84、前年同期比+1.55)
大阪市:124.34(前期比 -0.26、前年同期比+1.09)
大阪広域:107.81(前期比-0.95、前年同期比+2.85)
福岡市:112.85(前期比+1.98、前年同期比+3.75)

地方主要都市における賃料インデックスをみると、名古屋は軟調ながらも、地方主要都市では前年比で上昇基調の都市が多くみられました。

大阪市は前期比でほぼ横ばいながら、感染拡大を受けて西日本の各エリアから就労目的による人口流入が大幅に減少しています。東京圏と同様にリモートワークも普及しているため、大阪府下や京阪神間など周辺部への人口流出が進んでおり、今後の賃貸市況への影響が懸念されます。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は「マンション賃料インデックス公表資料(2021年第1四半期)」より)


▼外部リンク

マンション賃料インデックス公表資料(2021年第1四半期)
https://atbb.athome.jp/

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