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【pickupニュース】東京カンテイ、JR総武線(三鷹~信濃町)駅別中古M価格発表

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JR総武線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは4月27日、JR総武線(三鷹~信濃町の13駅)の駅別に、2020年12月~2021年2月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

坪単価区間トップは代々木の355万円
JR総武線全線(三鷹~千葉)における中古マンション平均坪単価は219万円で、前年比3.3%上昇しました。事例数は、前年比12.7%減の6,965件でした。

三鷹~信濃町間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:代々木、355万円、前年比3.8%増
2位:信濃町、353万円、同12.4%増
3位:千駄ヶ谷、352万円、15.8%増
4位:新宿、334万円、同1.8%増
5位:大久保、299万円、同6.8%増
6位:東中野、272万円、同2.5%減
7位:中野、271万円、同3.4%増
8位:高円寺、256万円、同10.3%増
9位:阿佐ヶ谷、252万円、同9.6%増
10位:吉祥寺、248万円、同1.6%増
11位:荻窪、242万円、同3.0%増
12位:三鷹、225万円、同7.7%増
13位:西荻窪、224万円、同4.2%増

1位の代々木は、前年比連続上昇で前年に続きトップでした。2位信濃町は2桁の大幅上昇で前年3位より順位を上げ、3位千駄ヶ谷は物件の築浅化により反転2桁上昇で前年4位より順位を上げました。

5位新宿は上昇幅が小さく前年2位より順位を下げ、6位大久保は連続上昇、7位東中野は築古化が進み掲載区間唯一下落しました。7位中野、8位高円寺は高グレード物件の事例が数件発生したため反転上昇しました。

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/879

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