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東京カンテイ、埼玉高速鉄道(赤羽岩淵~浦和美園)の駅別中古M価格発表

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埼玉高速鉄道の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは2月16日、埼玉高速鉄道(赤羽岩淵~浦和美園、ただし戸塚安行を除く7駅)の駅別に、2020年9月~11月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

坪単価区間トップは赤羽岩淵の200万円
埼玉高速鉄道(赤羽岩淵~浦和美園)における中古マンション平均坪単価は135万円で、前年比4.1%上昇しました。事例数は、前年比16.4%減の633件でした。

赤羽岩淵~浦和美園の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:赤羽岩淵、200万円、前年比4.3%減
2位:浦和美園、160万円、同4.6%増
3位:川口元郷、140万円、同2.2%増
4位:南鳩ヶ谷、129万円、同4.0%増
5位:鳩ヶ谷、127万円、同10.4%増
6位:新井宿、109万円、同9.0%増
7位:東川口、109万円、同0.0%

1位の赤羽岩淵は、築年数が前年の21.7年から今回23.8年と進み連続の下落となりました。2位の浦和美園は反転上昇、3位の川口元郷は事例数が同路線の40%弱を占めておりやや上昇しました。

4位南鳩ヶ谷は反転上昇、5位鳩ヶ谷は平均築年数が17年台と若く2桁上昇となりました。

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/851

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