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リクルート住まいカンパニーは2月15日、同社が運営する住まいや暮らしに関するニュースサイト「SUUMOジャーナル」にて「山手線沿線、中古マンション価格相場が安い駅ランキング2021年版」を発表しました。

山手線沿線で「中古マンション価格相場が安い駅ランキング」は、次のような結果となりました。

●シングル向け（専有面積20平米以上～50平米未満）

1位：日暮里（台東区・荒川区）、2870万円
2位：田端（北区）、2999万円
3位：鶯谷（台東区）、3044万5000円
4位：西日暮里（荒川区）、3099万円
5位：田町（港区）、3180万円
6位：池袋（豊島区）、3280万円
7位：巣鴨（豊島区）、3315万円
8位：大塚（豊島区）、3480万円
8位：御徒町（台東区）、3480万円
10位：上野（台東区）、3499万円
10位：駒込（豊島区）、3499万円

●カップル・ファミリー向け（専有面積50平米以上～80平米未満）

1位：西日暮里（荒川区）、4880万円
2位：田端（北区）、4980万円
2位：鶯谷（台東区）、4980万円
4位：日暮里（台東区・荒川区）、5299万円
5位：御徒町（台東区）、5680万円
6位：上野（台東区）、5765万円
7位：池袋（豊島区）、5980万円
8位：巣鴨（豊島区）、6080万円
9位：大塚（豊島区）、6180万円
10位：高田馬場（新宿区）、6280万円

「シングル向け」、「カップル・ファミリー向け」のどちらもトップ4に「日暮里」駅、「田端」駅、「鶯谷」駅、「西日暮里」駅がランクインし、順位に大きな違いはありませんでした。

とはいうものの、著しい価格差がみられた駅もありました。両者のランキングのなかで最も差が大きかったのが、「田町」駅です。「シングル向け」では5位ですが、「カップル・ファミリー向け」では19位となっており、その差額は4300万円。今回調査の価格差の平均である2795万円を、大幅に上回りました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください！

（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

株式会社リクルート住まいカンパニー
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000341.000028482.html

「山手線」沿線、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2021年版
https://suumo.jp/journal/2021/02/15/178201/