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2020/12/27
【pickupニュース】20年9月の不動産価格指数、住宅総合が微増
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
・全国住宅不動産価格指数
住宅総合:114.5(前月比+0.4%)
住宅地:99.7(前月比+1.2%)
戸建住宅:100.3(前月比-1.6%)
マンション(区分所有):155.7(前月比+1.8%)
2020年9月における全国「住宅総合」の不動産価格指数は、季節調整値で114.5となり、前月より0.4%上昇しました。前年同月比でも0.8%の上昇になっており、微増傾向がみられます。なお季節調整前の原系列では、115.0でした。
「住宅地」の不動産価格指数は季節調整値で99.7、前月より1.2%増加しましたが、わずかに100を下回っています。一方、「戸建住宅」は100.3で、およそ2010年平均と同値になったものの、前月に比べると1.6%低下していました。
「マンション(区分所有)」は155.7と高い水準の値で、前月に比べても1.8%増加しています。住宅地や戸建住宅の指数が伸び悩む中、マンションの不動産価格指数は長く増加傾向を続けており、コロナ禍で一時落ち込みがみられたものの、再び回復し、長期的には変わらぬ伸びをみせる結果となりました。
・東京都の不動産価格指数(季節調整値)
住宅総合:128.6(前月比+3.3%)
住宅地:111.0(前月比+7.0%)
戸建住宅:104.0(前月比-0.5%)
マンション(区分所有):155.5(前月比+1.5%)
東京都の不動産価格指数をみると、「住宅総合」は全国平均よりさらに高い128.6で、前月比でも3.3%の増加になっていました。前月比にみる伸びは「住宅地」でさらに大きく、7.0%プラスの111.0となっています。
これに対し、「戸建住宅」は104.0で、前月より0.5%と微減になりました。「マンション(区分所有)」は155.5と高い値で、前月より1.5%増加しています。
・全国ブロック別の住宅総合不動産価格指数(季節調整値)
北海道:127.4(前月比-1.4%)
東北:120.8(前月比+0.7%)
関東:114.6(前月比+1.1%)
北陸:110.0(前月比-9.0%)
中部:102.4(前月比+1.9%)
近畿:116.5(前月比-0.8%)
中国:111.6(前月比+5.1%)
四国:110.3(前月比+5.2%)
九州・沖縄:123.5(前月比+0.5%)
全国の住宅総合不動産価格指数をブロック別でみていくと、全地方で100を上回り、2010年水準より上昇していました。前月比では北海道、北陸、近畿の3地方がマイナス、残る6地方がプラスとなっています。
比較的まとまった伸びがみられたのは中国地方と四国地方で、それぞれ前月より5.1%、5.2%増加し、111.6と110.3になりました。北海道地方は127.4で、指数値としては全国で最も高いものの、前月に比べると1.4%低下しています。住宅地における不動産価格指数の低下が目立ちました。
今回、大幅に低下したのは北陸地方で、前月より9.0%低下し、110.0となりました。戸建住宅が前月より13.6%の減少と、2桁マイナスで97.1になったほか、住宅地も1.9%の減、マンションは参考値ですが16.1%の減少になり、全てが前月比で低下しています。
関東地方は前月比1.1%の増加で114.6、近畿地方は微減の0.8%マイナスで、116.5となりました。

商業用不動産総合:117.2(前期比-1.5%)
建物付土地総合:127.9(前期比-1.6%)
土地総合:99.6(前期比-0.5%)
2020年第3四半期の商業用不動産における不動産価格指数は、「商業用不動産総合」が117.2となり、前期に比べて1.5%の低下、前年同期比では5.8%の低下になりました。新型コロナの影響もあり、全体としてやや厳しい状況が続いています。
「建物付土地総合」は、前期より1.6%減少し、127.9となりました。「土地総合」も前期に比べて微減、0.5%のマイナスで100を下回り、99.6となっています。
・用途/タイプ別不動産価格指数(季節調整値)
店舗:131.5(前期比-3.0%)
オフィス:134.0(前期比-1.9%)
倉庫:115.1(前期比+11.6%)
工場:103.0(前期比-3.0%)
マンション・アパート(一棟):133.2(前期比-1.4%)
商業地:97.9(前期比+0.6%)
工業地:101.9(前期比-1.1%)
商業用不動産の不動産価格指数について、用途やタイプ別でみていくと、「商業地」のみ100の水準を下回り、前期比では微増になったものの97.9という指数値でした。前期に比べて増加したのは、この「商業地」と「倉庫」の2つで、それ以外は減少になっています。
「倉庫」はニーズの拡大から前期より11.6%と大きくアップ、115.1となりました。「店舗」は前期より3.0%低下し、131.5になっています。「オフィス」も1.9%低下、134.0となりました。いずれも130台の指数値ながら、低下傾向になっています。
「工場」は前期より3.0%低下し、103.0になりました。「マンション・アパート(一棟)」も前期より1.4%減少、133.2となっています。「工業地」は1.1%の減少で、101.9でした。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
国土交通省 報道発表資料
https://www.mlit.go.jp/
今回ピックアップするニュースはこちら!
国土交通省が最新の不動産価格指数データを公開
国土交通省は25日、2020年9月分の不動産価格指数を発表しました。2010年平均を100として示した指数で、最新の市場動向をみることができます。なお商業用不動産については、2020年第3四半期分のデータが公開されています。・全国住宅不動産価格指数
住宅総合:114.5(前月比+0.4%)
住宅地:99.7(前月比+1.2%)
戸建住宅:100.3(前月比-1.6%)
マンション(区分所有):155.7(前月比+1.8%)
2020年9月における全国「住宅総合」の不動産価格指数は、季節調整値で114.5となり、前月より0.4%上昇しました。前年同月比でも0.8%の上昇になっており、微増傾向がみられます。なお季節調整前の原系列では、115.0でした。
「住宅地」の不動産価格指数は季節調整値で99.7、前月より1.2%増加しましたが、わずかに100を下回っています。一方、「戸建住宅」は100.3で、およそ2010年平均と同値になったものの、前月に比べると1.6%低下していました。
「マンション(区分所有)」は155.7と高い水準の値で、前月に比べても1.8%増加しています。住宅地や戸建住宅の指数が伸び悩む中、マンションの不動産価格指数は長く増加傾向を続けており、コロナ禍で一時落ち込みがみられたものの、再び回復し、長期的には変わらぬ伸びをみせる結果となりました。
・東京都の不動産価格指数(季節調整値)
住宅総合:128.6(前月比+3.3%)
住宅地:111.0(前月比+7.0%)
戸建住宅:104.0(前月比-0.5%)
マンション(区分所有):155.5(前月比+1.5%)
東京都の不動産価格指数をみると、「住宅総合」は全国平均よりさらに高い128.6で、前月比でも3.3%の増加になっていました。前月比にみる伸びは「住宅地」でさらに大きく、7.0%プラスの111.0となっています。
これに対し、「戸建住宅」は104.0で、前月より0.5%と微減になりました。「マンション(区分所有)」は155.5と高い値で、前月より1.5%増加しています。
・全国ブロック別の住宅総合不動産価格指数(季節調整値)
北海道:127.4(前月比-1.4%)
東北:120.8(前月比+0.7%)
関東:114.6(前月比+1.1%)
北陸:110.0(前月比-9.0%)
中部:102.4(前月比+1.9%)
近畿:116.5(前月比-0.8%)
中国:111.6(前月比+5.1%)
四国:110.3(前月比+5.2%)
九州・沖縄:123.5(前月比+0.5%)
全国の住宅総合不動産価格指数をブロック別でみていくと、全地方で100を上回り、2010年水準より上昇していました。前月比では北海道、北陸、近畿の3地方がマイナス、残る6地方がプラスとなっています。
比較的まとまった伸びがみられたのは中国地方と四国地方で、それぞれ前月より5.1%、5.2%増加し、111.6と110.3になりました。北海道地方は127.4で、指数値としては全国で最も高いものの、前月に比べると1.4%低下しています。住宅地における不動産価格指数の低下が目立ちました。
今回、大幅に低下したのは北陸地方で、前月より9.0%低下し、110.0となりました。戸建住宅が前月より13.6%の減少と、2桁マイナスで97.1になったほか、住宅地も1.9%の減、マンションは参考値ですが16.1%の減少になり、全てが前月比で低下しています。
関東地方は前月比1.1%の増加で114.6、近畿地方は微減の0.8%マイナスで、116.5となりました。

商業用不動産は前期より1.5%低下
・全国商業用不動産不動産価格指数(季節調整値)概要商業用不動産総合:117.2(前期比-1.5%)
建物付土地総合:127.9(前期比-1.6%)
土地総合:99.6(前期比-0.5%)
2020年第3四半期の商業用不動産における不動産価格指数は、「商業用不動産総合」が117.2となり、前期に比べて1.5%の低下、前年同期比では5.8%の低下になりました。新型コロナの影響もあり、全体としてやや厳しい状況が続いています。
「建物付土地総合」は、前期より1.6%減少し、127.9となりました。「土地総合」も前期に比べて微減、0.5%のマイナスで100を下回り、99.6となっています。
・用途/タイプ別不動産価格指数(季節調整値)
店舗:131.5(前期比-3.0%)
オフィス:134.0(前期比-1.9%)
倉庫:115.1(前期比+11.6%)
工場:103.0(前期比-3.0%)
マンション・アパート(一棟):133.2(前期比-1.4%)
商業地:97.9(前期比+0.6%)
工業地:101.9(前期比-1.1%)
商業用不動産の不動産価格指数について、用途やタイプ別でみていくと、「商業地」のみ100の水準を下回り、前期比では微増になったものの97.9という指数値でした。前期に比べて増加したのは、この「商業地」と「倉庫」の2つで、それ以外は減少になっています。
「倉庫」はニーズの拡大から前期より11.6%と大きくアップ、115.1となりました。「店舗」は前期より3.0%低下し、131.5になっています。「オフィス」も1.9%低下、134.0となりました。いずれも130台の指数値ながら、低下傾向になっています。
「工場」は前期より3.0%低下し、103.0になりました。「マンション・アパート(一棟)」も前期より1.4%減少、133.2となっています。「工業地」は1.1%の減少で、101.9でした。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
国土交通省 報道発表資料
https://www.mlit.go.jp/
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