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【pickupニュース】都内不動産売却、約2割が不満・35%は1社しか査定に出さず

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フリースタイルが不動産売却に関する調査を実施
株式会社フリースタイル(以下、フリースタイル)は22日、都内の不動産売却経験者を対象とした、不動産売却における満足度調査を実施し、その結果をとりまとめて公開しました。

この調査は2020年11月24日~11月25日の期間、ゼネラルリサーチ株式会社からモニター提供を受けてインターネット・アンケート方式で行われ、1,062人の有効回答を得たものとなっています。

・不動産売却の理由
良い住まいに住み替えたかった:35.0%
資産管理をした:18.8%
まとまったお金が必要だった:13.3%
転勤が決まった:12.6%
家族構成が変化した:10.2%
親から不動産を相続した:6.0%
ご近所トラブルが発生してしまった:2.8%
その他:1.3%

まず、不動産を売却しようと考えた理由について尋ねたところ、「良い住まいに住み替えたかった」からがトップの35.0%でした。経年劣化が目立つ、住まい空間として手狭で快適性が低いなど、居住空間への不満からより良い住まいに住み替えたいと思うようになり、売却を決断する人が多いようです。

2位は「資産管理をしたため」の18.8%、3位には「まとまったお金が必要だったため」の13.3%がランクインしました。資産として大きい不動産ですから、やはり経済面の理由も上位に目立っています。

以下、「転勤が決まった」の12.6%、「家族構成が変化した」の10.2%などと続きました。少数ですが「ご近所トラブルが発生してしまったため」に売却となった人も2.8%あり、不動産売却にはさまざまな背景事情があることもうかがわれます。

・不動産売却の満足度
非常に満足:18.7%
満足:61.6%
不満:17.0%
非常に不満:2.7%

実際に不動産売却を行ってみて、その満足度はどうだったか尋ねると、「満足」が61.6%を占めて最多となったほか、「非常に満足」との回答も18.7%になりました。一方で17.0%の人が「不満」、2.7%は「非常に不満」と回答しており、約2割には不満が残っています。

不満に思った理由としては、「売却価格に納得がいかない」、「思っていた以上に手間がかかった」、「期待する査定額を得られず、さらには実質の受け取りが査定の半分以下になってしまった」といった声が寄せられました。

また中には「後でより高く売れた可能性を知ったから」というケースもみられました。大切な資産を売却する大きな決断シーンですから、後悔のないよう十分な下調べや準備を行うようにしたいものです。

査定利用は2~3社が約6割、会社選びは実績重視の傾向
・不動産売却で査定依頼をした会社数
1社:35.0%
2社:34.7%
3社:23.6%
4社:2.1%
5社以上:4.6%

不動産売却時に何社へ査定依頼を行ったか尋ねたところ、「1社」が最も多い35.0%、僅差で「2社」が2位の34.7%でした。続く「3社」は23.6%で、「4社」や「5社以上」の人は、それぞれ5%未満にとどまっています。

2~3社に依頼する人が合計58.3%と、約6割で多いことが分かりますが、「1社」のみの査定依頼で済ませてしまっている人が35.0%も存在することは注目すべき点でしょう。1社のみでは、他の不動産会社の意見と比較することができないため、売却にあたり損をするリスクも高まってしまいます。

・不動産の売却先
大手の不動産会社:39.0%
中小の不動産会社:38.3%
地元の不動産会社:21.4%
その他:1.3%

不動産会社はそれぞれ強みや特徴が異なりますが、実際に売却した先としてはどのような会社が多くなっているのでしょうか。売却先を尋ねると「大手の不動産会社」が39.0%で最も多かったものの、「中小の不動産会社」も同程度の38.3%を占め、「地元の不動産会社」が3位の21.4%となりました。

あまり偏りはなく、売却先としてさまざまな不動産会社が選ばれていると分かります。選定理由としては、大手の不動産会社の場合、実績の豊富さやトラブル回避面での安心度の高さが多く挙がり、中小の不動産会社では、交渉の上手さや提示額の高さ、フットワークの軽さを評価する声が目立ちました。

地元の不動産会社とした人からは、地域事情を理解できていることや地元での長年の実績などが理由として挙がっています。

・不動産会社選定時に重視すべきポイント
不動産売却の実績:54.6%
担当スタッフの人柄:51.6%
売却までの期間:49.6%
査定額:43.1%
専門性の高いスタッフがいるか:38.3%
査定額の根拠がしっかりしているか:28.5%
付帯サービスの豊富さ:21.3%
口コミや評判:10.2%
HPのクオリティ:2.2%
その他:0.8%

不動産会社を選ぶ際に重視すべきポイントだと思うものを、上位3つで選択してもらった結果では、「不動産売却の実績」が最も多い54.6%で、2位は「担当スタッフの人柄」の51.6%、3位「売却までの期間」の49.6%となりました。

まずは実績重視の傾向がみられますが、あわせてスタッフの対応や売却までに要する期間も重視されています。これらトップ3が「査定額」の43.1%を上回った点からみても、大きなポイントと意識されていることが分かるでしょう。

担当スタッフには、人柄だけでなく専門性も求められており、5位には「専門性の高いスタッフがいるか」の38.3%がランクインしました。以下「査定額の根拠がしっかりしているか」の28.5%、「付帯サービスの豊富さ」の21.3%などと続いています。

・不動産売却時に相談すれば良いと思う相手
不動産会社のスタッフ:54.1%
不動産鑑定士:34.5%
税理士:18.7%
司法書士:16.5%
土地家屋鑑定士:16.5%
友人や知人:15.3%
家族:7.8%
その他:1.3%

不動産売却時に相談すれば良いと思う相手は誰か、複数回答可で回答してもらうと、トップは「不動産会社のスタッフ」の54.1%でした。やりとり全般を専門とし、顧客対応をしてくれる不動産会社の担当者へ寄せられる期待の高さがうかがわれます。

2位は「不動産鑑定士」の34.5%、3位が「税理士」で18.7%、4位に「司法書士」と「土地家屋鑑定士」が16.5%の同率でランクインしました。専門性の高い分野であるため、それぞれの専門家の知見を得たいというニーズがみられます。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社フリースタイルによるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000053709.html

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