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【pickupニュース】コロナ禍で求める住宅も変化、広さ重視で約半数は仕事部屋が欲しい!

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auじぶん銀行がビジネスパーソンの住まい意識を調査
auじぶん銀行株式会社(以下、auじぶん銀行)は17日、全国の男女ビジネスパーソンを対象とした「住宅事情」に関するアンケートを実施し、その結果をとりまとめて公開しました。現在の住環境や、コロナ禍を経ての住まいに対する意識変化動向などをみることができます。

調査は2020年10月30日~11月4日の期間、インターネット・アンケート方式で行われ、20代~40代のビジネスパーソン500人が回答しました。

・現住居決定時に意識したこと
駅からの距離の近さ:62.2%
広さ・間取り:50.4%
家賃の安さや物件の価格:46.2%
職場へのアクセスの良さ:42.8%
周囲の環境:38.8%
都心へのアクセスの良さ:35.8%
築年数:21.0%
セキュリティが強い:18.6%
収納が多い:17.6%
公園や緑が多い:15.4%
水まわり設備の充実:13.8%
衛生的:9.4%
防音性が高い:9.4%
郊外:7.8%
その他:4.2%
海が近い:2.8%

・コロナ禍の影響/リモートワーク経験で今転居するなら意識すること
広さ・間取り:52.0%
駅からの距離の近さ:49.6%
家賃の安さや物件の価格:47.6%
周囲の環境:39.8%
職場へのアクセスの良さ:34.2%
都心へのアクセスの良さ:28.2%
収納が多い:25.0%
セキュリティが強い:24.4%
築年数:24.2%
水まわり設備の充実:20.0%
防音性が高い:19.8%
公園や緑が多い:19.6%
衛生的:17.2%
郊外:9.6%
海が近い:3.8%
その他:2.0%

まず、現在居住する住居を決めた際に何を意識したか、当てはまるものを選択してもらうと、最多は「駅からの距離の近さ」で62.2%でした。2位は「広さ・間取り」の50.4%、3位が「家賃の安さや物件の価格」の46.2%です。4位には「職場へのアクセスの良さ」が42.8%でランクインし、5位が「周囲の環境」の38.8%となっています。

続いて、コロナ禍の影響やそれに伴うリモートワークの経験をした今、もし転居するとしたら住宅選びで意識するポイントを尋ねました。すると、トップは「広さ・間取り」の52.0%で、2位が「駅からの距離の近さ」の49.6%でした。

1位と2位が逆転し、より広さや間取りを重視する傾向となっています。逆に「駅からの距離の近さ」は12.6ポイント低下し、半数を割り込むまでに落ち込みました。外出自粛と在宅時間の増加で、駅までのアクセスといった立地より、余裕のある広さや快適な間取りが求められるようになったと考えられるでしょう。

3位の「家賃の安さや物件の価格」は47.6%で、ほぼ変わらず上位でした。先の設問で4位に入った「職場へのアクセスの良さ」は5位にダウンし、ポイントも8.6ポイント低下しています。ここにもリモートワークの影響がみられます。

「都心へのアクセスの良さ」を求める人も減少し、これらに代わって「セキュリティが強い」ことや「水まわり設備の充実」、「防音性が高い」こと、「衛生的」であることなどが意識する点としてポイントを伸ばしていました。感染症対策と“おうち時間”の充実につながる空間ニーズが高まっていると分かります。

・リモートワークで変化したことや困ったこと
就業時間ギリギリまで寝ていられる:43.6%
運動不足になった:35.0%
集中力が減った:26.4%
化粧をしなくなった(頻度が減った):21.2%
ファッションに気を遣わなくなった:19.6%
ネット環境が悪い:17.6%
趣味など自分のための時間に余裕ができた:17.0%
次の日がリモートワークだと夜更かしするようになった:16.0%
子どもや家族とのコミュニケーションが増えた:15.8%
昼ご飯が適当になった:14.4%
残業が減った:14.4%
周囲の家の音や外の音が気になる:13.2%
コミュニケーションが減って寂しい:11.8%
ジョギングや散歩など運動をするようになった:10.6%
特になし:13.8%

リモートワークを経験し、変化したことや困ったこととしては、どんなことがあるか尋ねたところ、最も多かったのは「就業時間ギリギリまで寝ていられる」という回答の43.6%でした。2位は「運動不足になった」の35.0%で、リモートワークにより通勤移動などがなくなったことが大きかったとみられます。

3位には「集中力が減った」が26.4%でランクインしました。場所が切り替わらないため、会社で仕事するよりも集中力を維持しにくいと感じている人も多いようです。

化粧やファッションへの意識が低下したり、逆に必要不可欠なインフラである「ネット環境」の悪さが問題となったり、生活の中で占める重要度に変化があったものも多く見受けられました。

「趣味など自分のための時間に余裕ができた」や「子どもや家族とのコミュニケーションが増えた」といった良い影響・変化を感じている人も1.5割強にみられますが、「周りの家の音や外の音が気になる」など、仕事の集中力・効率にも影響を与えると考えられる住環境の問題を抱えている人もありました。

1K希望が減少、1DKや4LDKが人気に
・現住居の間取り(20代/30代/40代)
1K:41.1%/20.5%/9.6%
1DK:8.9%/7.2%/5.4%
1LDK:14.9%/9.0%/5.4%
2K:0.6%/なし/2.4%
2DK:3.6%/10.2%/8.4%
2LDK:13.1%/18.1%/10.2%
3K:0.6%/なし/1.2%
3DK:3.6%/2.4%/6.0%
3LDK:7.1%/17.5%/24.1%
4K:なし
4DK:なし/なし/0.6%
4LDK:4.8%/13.3%/19.3%
その他:1.8%/1.8%/7.2%

・コロナ発生前後における年代別間取り希望(20代/30代/40代)
【コロナ発生前】
1K:29.2%/16.9%/6.6%
1DK:4.2%/3.0%/4.8%
1LDK:11.3%/8.4%/6.6%
2K:1.2%/なし/2.4%
2DK:1.2%/6.6%/2.4%
2LDK:8.9%/13.3%/9.0%
3K:なし/なし/0.6%
3DK:1.2%/1.8%/2.4%
3LDK:4.8%/14.5%/11.4%
4K:なし
4DK:0.6%/なし/1.2%
4LDK:1.8%/4.2%/6.0%
希望は変わらない:32.7%/29.5%/46.4%
その他:3.0%/1.8%/なし

【コロナ発生後】
1K:17.3%/8.4%/4.8%
1DK:8.3%/5.4%/4.2%
1LDK:13.1%/10.8%/4.2%
2K:1.8%/1.8%/1.8%
2DK:2.4%/4.8%/2.4%
2LDK:9.5%/12.7%/8.4%
3K:0.6%/なし/1.2%
3DK:1.8%/1.8%/2.4%
3LDK:7.1%/11.4%/10.8%
4K:なし
4DK:なし/なし/0.6%
4LDK:3.6%/10.2%/9.0%
希望は変わらない:33.3%/30.1%/49.4%
その他:1.8%/1.8%/0.6%

現在、居住している住まいの間取りを年代別に尋ねた結果では、20代の場合「1K」が41.1%と圧倒的に多く、次いで「1LDK」の14.9%、「2LDK」の13.1%などでした。30代も「1K」が最多で20.5%、次いで「2LDK」の18.1%、「3LDK」の17.5%などとなっています。

40代になると「3LDK」が最多の24.1%で、「4LDK」がこれに続く19.3%でした。ライフステージに合わせ、広めでゆとりのある間取りに住環境を変えている様子がうかがわれます。

続いて、コロナ前後で希望の間取りがどう変化したか調べました。コロナ発生前では、コンパクトな「1K」の希望者が、20代では29.2%と3割近くにみられていたところ、コロナ後になると17.3%になり、11.9ポイントも減少しています。30代、40代でも半減し、代わって「1DK」や「4LDK」の希望者が増えていました。

30代では「4LDK」の希望者が、コロナ前の4.2%から、コロナ後には10.2%と1割超えまで増加しています。全体として、より多くの部屋数、ゆとりのある広さの住まい空間が求められるようになっていました。

・部屋数を増やすなら欲しい部屋
仕事部屋:48.6%
趣味部屋:16.6%
クローゼット:13.6%
キッチン(広くしたい):12.6%
寝室:11.0%
リビング(くつろぐ部屋・食事する部屋と分けたいなど):10.2%
物置き:8.4%
子ども部屋:8.0%
運動部屋:6.6%
ベランダ・バルコニー:6.4%
その他:0.4%
部屋数は今のままでいい:29.2%

コロナ禍・リモートワークを経て、部屋数を増やすとしたら欲しい用途の部屋を尋ねると、「仕事部屋」が圧倒的に多い48.6%で、実に約半数の人が「仕事部屋」を求めていました。理由として、「自宅での作業は集中できない」という声が多くみられたといい、プライベートな生活空間と仕事空間を分けられるような住まいに強いニーズがあります。

2位は「趣味部屋」の16.6%、3位が「クローゼット」の13.6%、4位には「キッチン(広くしたい)」の12.6%がランクインしました。「部屋数は今のままでいい」という人は29.2%と、約3割です。

・現マンション居住者で戸建てに転居したいと思うようになった
コロナ禍前から思っていた:14.9%
どちらかというとコロナ禍前から思っていた:11.9%
コロナ禍を経て思うようになった:5.1%
どちらかというとコロナ禍を経て思うようになった:1.4%
思わない:66.8%

・現戸建て居住者でマンションに転居したいと思うようになった
コロナ禍前から思っていた:12.2%
どちらかというとコロナ禍前から思っていた:6.5%
コロナ禍を経て思うようになった:5.7%
どちらかというとコロナ禍を経て思うようになった:1.6%
思わない:74.0%

現在の居住住居タイプ別に、コロナ禍を経て違うタイプの住まいに転居したいと思うようになったかどうかを調査しました。

まず、現在マンションに住んでいて、戸建てに転居したいと思うようになったかどうかという問いでは、「コロナ禍前から思っていた」人が14.9%、「どちらかというとコロナ禍前から思っていた」人が11.9%、「コロナ禍を経て思うようになった」人は5.1%でした。「どちらかというとコロナ禍を経て思うようになった」人は1.4%で、合計6.5%の人で、コロナ禍をきっかけに戸建て転居意向が強まっています。

一方、現在戸建てに住んでいて、マンションに転居したいと思うようになったかという問いでは、「コロナ禍前から思っていた」人が12.2%、「どちらかというとコロナ禍前から思っていた」人が6.5%で、「コロナ禍を経て思うようになった」人は5.7%、「どちらかというとコロナ禍を経て思うようになった」人が1.6%あり、合計7.3%の人でコロナ禍により、マンション転居意向が高まっています。

マンションから戸建てへの転居意向者と、戸建てからマンションへの転居意向者では、マンションから戸建ての方が多く、戸建て居住者では転居したいと「思わない」人が74.0%で全体の約4分の3にのぼっていましたが、いずれの住居タイプにも一定数の人に転居意向があり、どちらもコロナ禍を経て人数に増加がみられる結果でした。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

auじぶん銀行株式会社 プレスリリース
https://www.jibunbank.co.jp/

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