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2020/12/13
【pickupニュース】住まいの断熱、6割超が関心ありも知識不足などで不実施多数
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現在、コロナ禍で在宅時間が長くなり、住まいの快適さに対する意識が高まっています。今冬はラニーニャ現象の影響で寒冬傾向となる見込みとされており、断熱も快適さの大きなポイントになると考えられます。そこでリノベるでは、住まいの断熱に対する一般生活者の意識がどのようなものとなっているか、とくに窓の断熱をどう考えているか、調査しました。
調査は、2020年11月25日~11月26日、20代~50代の1都3県に居住し、住宅を所有する人を対象として、インターネット・アンケート方式により実施、550人から有効回答を得ています。
・住まいの断熱への関心有無
はい(ある):61.6%
いいえ(ない):18.7%
どちらでもない・分からない:19.6%
まず、断熱に関心があるかどうか全員に尋ねたところ、61.6%の人が関心があるとしました。「どちらでもない・分からない」との回答が約2割にみられ、関心のない層は18.7%にとどまっています。
断熱は寒さだけでなく、夏の暑い外気を防ぐ効果もあり、熱中症対策としても有効であるため、今後も断熱への関心はさらに高まっていくと予想されました。
・断熱で最もイメージする住まいのパーツ
壁:41.8%
窓:33.8%
床:9.6%
天井:5.8%
玄関ドア:0.4%
当てはまるものがない・分からない:8.6%
続いて、断熱と聞いて住まいの中のどのパーツをイメージするか、最も当てはまると思うものを選んでもらうと「壁」がトップで41.8%の回答率でした。これに次ぐ2位が「窓」の33.8%、3位が「床」の9.6%となっています。
外部に接するところ、そのうちでもとくに面積の大きいものであることから、「壁」がイメージされたとみられます。また、壁の断熱材は住宅建築現場などで目にする機会も多いため、イメージとして結びつきやすかった可能性もあるでしょう。
・住まいから出る全熱量中、窓から逃げる熱の量の割合予想
すべて逃げない:4.5%
1割:3.1%
2割:6.2%
3割:18.4%
4割:9.8%
5割:16.5%
6割:6.7%
7割:8.2%
8割:6.0%
9割:2.0%
すべて逃げる:2.2%
分からない:16.4%
住まいから逃げる全ての熱の量に対し、窓から逃げる熱の量がどのくらいを占めるか、予想してもらったところ、「3割」と予想した人が最も多く18.4%でした。2位は「5割」の16.5%、「分からない」と回答した人も16.4%と多くなっています。
リノベるによると、冬、実際に窓から逃げる熱の量は52%で、夏は74%もの熱が窓から流入しているとのシミュレーション結果が出ているそうです。冬に壁が流出させる熱の量は19%、床は9%といいますから、いかに窓から逃げる熱量が多いかが分かりますね。
断熱で最もイメージされる壁以上に、窓からは熱が逃げやすく、その全体に占める割合は、42%の人がイメージするよりも多い結果となりました。「分からない」と回答した人も含めると、6割近くの人が窓の断熱がもつ意味の大きさを理解していないといえそうです。

行った:45.4%
行っていない:54.6%
断熱に関心があるとした人に、窓の断熱対策を行っているかどうか尋ねたところ、「行った」人は45.4%で、「行っていない」人が9.2ポイントこれを上回り、54.6%の過半になっていました。興味関心はあっても、対策行動に出ていない人が多いと分かります。
・窓の断熱対策を行わない理由
方法が分からなかった:31.9%
費用対効果が悪かった:21.6%
効果が分からなかった:19.5%
工事手配や設置の手間がかかりそうだった:17.3%
工事手配や設置の時間が長そうだった:4.9%
その他:4.9%
・窓の断熱対策を行った理由
効果が明確だった:56.5%
値段が妥当だった:32.5%
工事手配や設置が簡単だった:5.8%
工事手配や設置の時間が短かった:2.6%
その他:2.6%
窓の断熱対策について、行った人、行っていない人に、それぞれその理由を尋ねたところ、行っていない理由では、「方法が分からなかった」からが最も多い31.9%で、次いで「費用対効果が悪かった」からの21.6%、3位は「効果が分からなかった」からの19.5%でした。
一方、断熱対策を行った人の実施理由をみると、トップは「効果が明確だった」からの56.5%で、2位が「値段が妥当だった」からの32.5%、3位は「工事手配や設置が簡単だった」の5.8%となっていました。
行っていない人の場合、主に方法や効果が理解できていないことが理由で、合計すると51.4%の人が「分からない」ことを理由としています。実際に費用や効果を知った上で、実施していない人は21.6%にとどまり、知識の不足や効果の割に面倒そうなイメージから、実施していない傾向が強いと分かりました。
反対に、行った人の理由からは、効果の明確さや値段の手頃さが広く理解・評価されていると分かります。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
(調査内容出典:リノベる調べ)
▼外部リンク
リノベる株式会社 プレスリリース
https://renoveru.co.jp/news/4383/
今回ピックアップするニュースはこちら!
リノベるが住まいの断熱に関する調査を実施
テクノロジーを活用したリノベーション・プラットフォーム事業を展開するリノベる株式会社(以下、リノベる)は11日、東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県に住宅を所有する人を対象とした住まいの断熱に関する意識調査を実施し、その結果をとりまとめて発表しました。現在、コロナ禍で在宅時間が長くなり、住まいの快適さに対する意識が高まっています。今冬はラニーニャ現象の影響で寒冬傾向となる見込みとされており、断熱も快適さの大きなポイントになると考えられます。そこでリノベるでは、住まいの断熱に対する一般生活者の意識がどのようなものとなっているか、とくに窓の断熱をどう考えているか、調査しました。
調査は、2020年11月25日~11月26日、20代~50代の1都3県に居住し、住宅を所有する人を対象として、インターネット・アンケート方式により実施、550人から有効回答を得ています。
・住まいの断熱への関心有無
はい(ある):61.6%
いいえ(ない):18.7%
どちらでもない・分からない:19.6%
まず、断熱に関心があるかどうか全員に尋ねたところ、61.6%の人が関心があるとしました。「どちらでもない・分からない」との回答が約2割にみられ、関心のない層は18.7%にとどまっています。
断熱は寒さだけでなく、夏の暑い外気を防ぐ効果もあり、熱中症対策としても有効であるため、今後も断熱への関心はさらに高まっていくと予想されました。
・断熱で最もイメージする住まいのパーツ
壁:41.8%
窓:33.8%
床:9.6%
天井:5.8%
玄関ドア:0.4%
当てはまるものがない・分からない:8.6%
続いて、断熱と聞いて住まいの中のどのパーツをイメージするか、最も当てはまると思うものを選んでもらうと「壁」がトップで41.8%の回答率でした。これに次ぐ2位が「窓」の33.8%、3位が「床」の9.6%となっています。
外部に接するところ、そのうちでもとくに面積の大きいものであることから、「壁」がイメージされたとみられます。また、壁の断熱材は住宅建築現場などで目にする機会も多いため、イメージとして結びつきやすかった可能性もあるでしょう。
・住まいから出る全熱量中、窓から逃げる熱の量の割合予想
すべて逃げない:4.5%
1割:3.1%
2割:6.2%
3割:18.4%
4割:9.8%
5割:16.5%
6割:6.7%
7割:8.2%
8割:6.0%
9割:2.0%
すべて逃げる:2.2%
分からない:16.4%
住まいから逃げる全ての熱の量に対し、窓から逃げる熱の量がどのくらいを占めるか、予想してもらったところ、「3割」と予想した人が最も多く18.4%でした。2位は「5割」の16.5%、「分からない」と回答した人も16.4%と多くなっています。
リノベるによると、冬、実際に窓から逃げる熱の量は52%で、夏は74%もの熱が窓から流入しているとのシミュレーション結果が出ているそうです。冬に壁が流出させる熱の量は19%、床は9%といいますから、いかに窓から逃げる熱量が多いかが分かりますね。
断熱で最もイメージされる壁以上に、窓からは熱が逃げやすく、その全体に占める割合は、42%の人がイメージするよりも多い結果となりました。「分からない」と回答した人も含めると、6割近くの人が窓の断熱がもつ意味の大きさを理解していないといえそうです。

費用や効果を知っても断熱無実施は約2割
・興味関心層の窓断熱対策実施状況行った:45.4%
行っていない:54.6%
断熱に関心があるとした人に、窓の断熱対策を行っているかどうか尋ねたところ、「行った」人は45.4%で、「行っていない」人が9.2ポイントこれを上回り、54.6%の過半になっていました。興味関心はあっても、対策行動に出ていない人が多いと分かります。
・窓の断熱対策を行わない理由
方法が分からなかった:31.9%
費用対効果が悪かった:21.6%
効果が分からなかった:19.5%
工事手配や設置の手間がかかりそうだった:17.3%
工事手配や設置の時間が長そうだった:4.9%
その他:4.9%
・窓の断熱対策を行った理由
効果が明確だった:56.5%
値段が妥当だった:32.5%
工事手配や設置が簡単だった:5.8%
工事手配や設置の時間が短かった:2.6%
その他:2.6%
窓の断熱対策について、行った人、行っていない人に、それぞれその理由を尋ねたところ、行っていない理由では、「方法が分からなかった」からが最も多い31.9%で、次いで「費用対効果が悪かった」からの21.6%、3位は「効果が分からなかった」からの19.5%でした。
一方、断熱対策を行った人の実施理由をみると、トップは「効果が明確だった」からの56.5%で、2位が「値段が妥当だった」からの32.5%、3位は「工事手配や設置が簡単だった」の5.8%となっていました。
行っていない人の場合、主に方法や効果が理解できていないことが理由で、合計すると51.4%の人が「分からない」ことを理由としています。実際に費用や効果を知った上で、実施していない人は21.6%にとどまり、知識の不足や効果の割に面倒そうなイメージから、実施していない傾向が強いと分かりました。
反対に、行った人の理由からは、効果の明確さや値段の手頃さが広く理解・評価されていると分かります。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
(調査内容出典:リノベる調べ)
▼外部リンク
リノベる株式会社 プレスリリース
https://renoveru.co.jp/news/4383/
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