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2020/12/11
【pickupニュース】住宅ローン利用者の34.7%はボーナス返済を選択、コロナ禍で見直し傾向も
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
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この調査は、2020年11月24日~11月29日の期間、現在住宅ローン返済中の全国・30~50代男女を対象に、インターネット・アンケート方式で行ったもので、481人から有効回答を得ています。男女の内訳は、男性が247人、女性が234人、年代別割合は30代が156人、40代が163人、50代が162人でした。
・ボーナス払いを選択しているか
はい:34.7%
いいえ:65.3%
【ボーナス払い選択者の年代別割合】
30代:33.3%
40代:32.5%
50代:38.3%
まず、住宅ローン返済でボーナス払いを選択しているかどうか、全員に尋ねたところ、「はい」が34.7%、「いいえ」が65.3%でした。
年代別では、やや50代で選択している人の割合が高かったものの、大きな違いはみられず、全体としておよそ3分の1強の人が、住宅ローンの返済にボーナス払いを適用していると分かります。
・新型コロナ影響でのボーナス減少予測者割合
公務員:56.5%
医療・介護:48.8%
製造業:47.0%
サービス業:45.7%
不動産業:42.9%
卸売・小売:38.1%
飲食業:33.3%
運輸業:26.1%
その他:22.7%
情報通信業:18.2%
建設業:15.9%
教育関連業:14.3%
金融・保険業:12.5%
【6割以上のボーナス減/なくなるとの回答者割合】
1位 不動産業:21.4%
2位 サービス業:15.7%
3位 飲食業:11.1%
新型コロナウイルスの影響から、多くの業種における経営状況の悪化などが発生していますが、今冬のボーナスが昨年より減る見通しかどうか調査すると、「公務員」は56.5%と過半の人が該当、「医療・介護職」も48.8%と高く、3位には「製造業」の47.0%が続きました。
以下、「サービス業」で45.7%、「不動産業」42.9%、「卸売・小売」の38.1%、「飲食業」33.3%などとなり、幅広い職業でボーナスの減少が予想されています。
具体的な減額幅では、昨年比で6割以上の減少になる、またはボーナスがなくなるといった、とくに影響の大きいケースを調べたところ、「不動産業」が最も該当者が多く、21.4%になっていました。2位は「サービス業」の15.7%です。
「公務員」はボーナスの昨年比減を見込む人が多かったものの、「6割以上減る」や「ボーナス自体がなくなる」とした人は0%で、減額幅はさほど大きくないとみられていました。引き下げが幅広く実施されるものの、その減額幅となると、やはり民間企業の方が大きな影響を被ると分かります。
・ボーナス影響に関する年代別状況
【30代】
減ると予想:46.2%
増えると予想:1.9%
そもそもボーナスはない:10.3%
ボーナスにコロナは影響しない:20.5%
分からない:21.2%
【40代】
減ると予想:37.4%
増えると予想:1.2%
そもそもボーナスはない:16.6%
ボーナスにコロナは影響しない:22.1%
分からない:22.7%
【50代】
減ると予想:27.2%
増えると予想:3.1%
そもそもボーナスはない:20.4%
ボーナスにコロナは影響しない:22.2%
分からない:27.2%
昨年比でみた今冬のボーナスについて、年代別に予想状況を分析すると、新型コロナ影響で「減ると予想」する人は若年層ほど多く、30代で46.2%にものぼっていました。50代に比べ、20ポイント近く高い値になっています。
ただし50代では「そもそもボーナスはない」とした人が20.4%とやや高かったほか、「分からない」との回答も27.2%と、30代・40代より高めになりました。

【30代】
6月時:45.7%
11月時:40.4%
【40代】
6月時:13.4%
11月時:18.9%
【50代】
6月時:6.7%
11月時:12.9%
【主要な対策】
借入先の金融機関への相談:43.3%
他金融機関への借り換え:32.8%
住宅ローンのボーナス払いを選択している人を対象に、新型コロナウイルスの影響から、ボーナス払いについて何か対策を検討したり、実行したりしたことはあるか尋ねたところ、行動した人の割合では30代が最も高く40.4%でしたが、前回調査の6月時に比べると5.3ポイント低下していました。
一方、6月時には13.4%、6.7%と、それぞれ低い割合にとどまっていた40代、50代は、今回調査で対策を検討・実行した人が増加し、40代は18.9%、50代も12.9%に伸びています。
40代・50代といった中堅以上の層にも、夏に比べ危機感が広がり、何らかの行動をとろうとする人が増えているようです。
具体的にどのような対策を検討・実行しているか回答を求めた結果では、「借入先の金融機関への相談」が43.3%でとくに多く、「他金融機関への借り換え」も32.8%にみられました。
・ボーナス払い選択の後悔度
後悔している:13.2%
後悔していない:57.5%
どちらともいえない:29.3%
【年代別後悔度】
30代:15.4%(6月比-13.0ポイント)
40代:13.2%(6月比+7.2ポイント)
50代:11.3%(6月比+4.6ポイント)
住宅ローンのボーナス払いを選択したことについて、後悔しているかどうか尋ねると、全体では「後悔している」が13.2%、「後悔していない」人は57.5%で、「どちらともいえない」が約3割の29.3%でした。
年代別にみると、「後悔している」と回答した人の割合が、30代では6月時に3割弱みられましたが、今回15.4%に低下、逆に40代と50代は上昇し、それぞれ13.2%、11.3%となっていました。
対策を検討・実行した人の割合でみられた傾向と同様、40代や50代のボーナス払い選択者で、不安が顕在化していることがうかがわれます。
・ボーナス払いを選択した理由
定年までに住宅ローンを返済したかったから:31.1%
毎月の返済額を減らしたかったから:54.5%
金融機関にすすめられたから:6.6%
不動産会社にすすめられたから:1.8%
ボーナスの使途がなかったから:5.4%
その他:0.5%
ボーナス払いを選択した理由では、「毎月の返済額を減らしたかったから」が最多の54.5%で過半となりましたが、次いで多いのは「定年までに住宅ローンを返済したかったから」の31.1%でした。
老後を見据えたマネープランで負担を軽減できるよう、ボーナス払いを選択したにもかかわらず、新型コロナという不測の事態で生じたボーナスの減額・削減から、現在の家計への影響が多大になり、不安を抱えている人も少なくないと推察されます。
・新型コロナ影響で毎月の住宅ローン返済が家計の負担になっているか
とても負担になっている:24.0%
少し負担になっている:33.5%
とくに負担になっていない:42.5%
新型コロナの影響から、毎月の住宅ローン返済が家計の負担になっているか尋ねた結果では、「とても負担になっている」人が24.0%、「少し負担になっている」人が33.5%で、合計すると57.5%の人が負担になっていると回答していました。
現在も6割近い人が負担を感じており、影響は小さくありませんが、前回調査の6月時点では同合計が67.5%で、負担に感じる人が7割弱にのぼっていたため、これに比較すると負担になっていない人も増えてきているようです。金融機関への相談や借り換えといった対策を実行したことで、負担が軽減されたケースが割合を引き下げた可能性もあるとみられています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社MFS プレスリリース
https://www.mortgagefss.jp/pressrelease/1213/
今回ピックアップするニュースはこちら!
MFSが住宅ローンボーナス返済に関する最新アンケートを実施
オンライン住宅ローンサービスの「モゲチェック」や、オンライン不動産投資サービスの提供を行う株式会社MFS(以下、MFS)は4日、「新型コロナウイルスによる、住宅ローンボーナス返済への影響」に関するアンケートを実施し、その結果をとりまとめて公開しました。この調査は、2020年11月24日~11月29日の期間、現在住宅ローン返済中の全国・30~50代男女を対象に、インターネット・アンケート方式で行ったもので、481人から有効回答を得ています。男女の内訳は、男性が247人、女性が234人、年代別割合は30代が156人、40代が163人、50代が162人でした。
・ボーナス払いを選択しているか
はい:34.7%
いいえ:65.3%
【ボーナス払い選択者の年代別割合】
30代:33.3%
40代:32.5%
50代:38.3%
まず、住宅ローン返済でボーナス払いを選択しているかどうか、全員に尋ねたところ、「はい」が34.7%、「いいえ」が65.3%でした。
年代別では、やや50代で選択している人の割合が高かったものの、大きな違いはみられず、全体としておよそ3分の1強の人が、住宅ローンの返済にボーナス払いを適用していると分かります。
・新型コロナ影響でのボーナス減少予測者割合
公務員:56.5%
医療・介護:48.8%
製造業:47.0%
サービス業:45.7%
不動産業:42.9%
卸売・小売:38.1%
飲食業:33.3%
運輸業:26.1%
その他:22.7%
情報通信業:18.2%
建設業:15.9%
教育関連業:14.3%
金融・保険業:12.5%
【6割以上のボーナス減/なくなるとの回答者割合】
1位 不動産業:21.4%
2位 サービス業:15.7%
3位 飲食業:11.1%
新型コロナウイルスの影響から、多くの業種における経営状況の悪化などが発生していますが、今冬のボーナスが昨年より減る見通しかどうか調査すると、「公務員」は56.5%と過半の人が該当、「医療・介護職」も48.8%と高く、3位には「製造業」の47.0%が続きました。
以下、「サービス業」で45.7%、「不動産業」42.9%、「卸売・小売」の38.1%、「飲食業」33.3%などとなり、幅広い職業でボーナスの減少が予想されています。
具体的な減額幅では、昨年比で6割以上の減少になる、またはボーナスがなくなるといった、とくに影響の大きいケースを調べたところ、「不動産業」が最も該当者が多く、21.4%になっていました。2位は「サービス業」の15.7%です。
「公務員」はボーナスの昨年比減を見込む人が多かったものの、「6割以上減る」や「ボーナス自体がなくなる」とした人は0%で、減額幅はさほど大きくないとみられていました。引き下げが幅広く実施されるものの、その減額幅となると、やはり民間企業の方が大きな影響を被ると分かります。
・ボーナス影響に関する年代別状況
【30代】
減ると予想:46.2%
増えると予想:1.9%
そもそもボーナスはない:10.3%
ボーナスにコロナは影響しない:20.5%
分からない:21.2%
【40代】
減ると予想:37.4%
増えると予想:1.2%
そもそもボーナスはない:16.6%
ボーナスにコロナは影響しない:22.1%
分からない:22.7%
【50代】
減ると予想:27.2%
増えると予想:3.1%
そもそもボーナスはない:20.4%
ボーナスにコロナは影響しない:22.2%
分からない:27.2%
昨年比でみた今冬のボーナスについて、年代別に予想状況を分析すると、新型コロナ影響で「減ると予想」する人は若年層ほど多く、30代で46.2%にものぼっていました。50代に比べ、20ポイント近く高い値になっています。
ただし50代では「そもそもボーナスはない」とした人が20.4%とやや高かったほか、「分からない」との回答も27.2%と、30代・40代より高めになりました。

40代・50代で不安高まる?ボーナス払いへの対策実施が増加
・新型コロナで住宅ローンボーナス払いへの対策を検討/実行した人の割合【30代】
6月時:45.7%
11月時:40.4%
【40代】
6月時:13.4%
11月時:18.9%
【50代】
6月時:6.7%
11月時:12.9%
【主要な対策】
借入先の金融機関への相談:43.3%
他金融機関への借り換え:32.8%
住宅ローンのボーナス払いを選択している人を対象に、新型コロナウイルスの影響から、ボーナス払いについて何か対策を検討したり、実行したりしたことはあるか尋ねたところ、行動した人の割合では30代が最も高く40.4%でしたが、前回調査の6月時に比べると5.3ポイント低下していました。
一方、6月時には13.4%、6.7%と、それぞれ低い割合にとどまっていた40代、50代は、今回調査で対策を検討・実行した人が増加し、40代は18.9%、50代も12.9%に伸びています。
40代・50代といった中堅以上の層にも、夏に比べ危機感が広がり、何らかの行動をとろうとする人が増えているようです。
具体的にどのような対策を検討・実行しているか回答を求めた結果では、「借入先の金融機関への相談」が43.3%でとくに多く、「他金融機関への借り換え」も32.8%にみられました。
・ボーナス払い選択の後悔度
後悔している:13.2%
後悔していない:57.5%
どちらともいえない:29.3%
【年代別後悔度】
30代:15.4%(6月比-13.0ポイント)
40代:13.2%(6月比+7.2ポイント)
50代:11.3%(6月比+4.6ポイント)
住宅ローンのボーナス払いを選択したことについて、後悔しているかどうか尋ねると、全体では「後悔している」が13.2%、「後悔していない」人は57.5%で、「どちらともいえない」が約3割の29.3%でした。
年代別にみると、「後悔している」と回答した人の割合が、30代では6月時に3割弱みられましたが、今回15.4%に低下、逆に40代と50代は上昇し、それぞれ13.2%、11.3%となっていました。
対策を検討・実行した人の割合でみられた傾向と同様、40代や50代のボーナス払い選択者で、不安が顕在化していることがうかがわれます。
・ボーナス払いを選択した理由
定年までに住宅ローンを返済したかったから:31.1%
毎月の返済額を減らしたかったから:54.5%
金融機関にすすめられたから:6.6%
不動産会社にすすめられたから:1.8%
ボーナスの使途がなかったから:5.4%
その他:0.5%
ボーナス払いを選択した理由では、「毎月の返済額を減らしたかったから」が最多の54.5%で過半となりましたが、次いで多いのは「定年までに住宅ローンを返済したかったから」の31.1%でした。
老後を見据えたマネープランで負担を軽減できるよう、ボーナス払いを選択したにもかかわらず、新型コロナという不測の事態で生じたボーナスの減額・削減から、現在の家計への影響が多大になり、不安を抱えている人も少なくないと推察されます。
・新型コロナ影響で毎月の住宅ローン返済が家計の負担になっているか
とても負担になっている:24.0%
少し負担になっている:33.5%
とくに負担になっていない:42.5%
新型コロナの影響から、毎月の住宅ローン返済が家計の負担になっているか尋ねた結果では、「とても負担になっている」人が24.0%、「少し負担になっている」人が33.5%で、合計すると57.5%の人が負担になっていると回答していました。
現在も6割近い人が負担を感じており、影響は小さくありませんが、前回調査の6月時点では同合計が67.5%で、負担に感じる人が7割弱にのぼっていたため、これに比較すると負担になっていない人も増えてきているようです。金融機関への相談や借り換えといった対策を実行したことで、負担が軽減されたケースが割合を引き下げた可能性もあるとみられています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社MFS プレスリリース
https://www.mortgagefss.jp/pressrelease/1213/
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