収益物件
2020/11/27
【pickupニュース】プロが考えるウィズコロナ時代の理想的住まいとは?
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
アキュラホームでは、緊急事態宣言期間中、従業員らを原則在宅勤務とし、現在はテレワークと出社の併用体制をとっているといいます。こうしたコロナ禍での在宅勤務を経験した住宅会社社員が、プロとして住環境をどう考えるようになっているのか、緊急事態宣言中の5月と、新たな日常が定着してきた10月の2回に分けて調査を行いました。
誰もが新たな生活スタイル、住環境について、考えることを迫られている今、新築住宅やリフォームなどウィズコロナ時代に適応するかたちを見据える有益な資料のひとつとなっています。2020年5月調査では967人が、2020年10月調査では782人が有効回答を寄せました。
・住まいにあって良かったものトップ10
【コロナ前】
1位 ウォークインクローゼット
2位 カウンターキッチン
3位 シューズクローク
4位 パントリー
5位 室内干しスペース
6位 オープンなLDK
7位 階段下収納
8位 畳コーナー
9位 ゆっくり入浴できる広い浴室
10位 リビング階段
【2020年5月】
1位 ウイルス対策設備:35%
2位 広い庭・バルコニー:25%
3位 モニター付きインターホン:24%
4位 浴室乾燥機:19%
5位 宅配ボックス:16%
6位 広いリビング:16%
7位 収納スペース:15%
8位 太陽光発電・蓄電池:8%
9位 ウッドデッキ:6%
10位 お掃除ロボット:4%
【2020年10月】
1位 ウイルス対策設備:30%
2位 広い庭・バルコニー:22%
3位 モニター付きインターホン:21%
4位 浴室乾燥機:19%
5位 宅配ボックス:16%
6位 収納スペース:14%
7位 広いリビング:13%
8位 太陽光発電・蓄電池:11%
9位 ウッドデッキ:6%
10位 お掃除ロボット:5%
まず、住まいにあって良かったと思うものを調査しました。コロナ前のランキングは、株式会社リクルート住まいカンパニーの「2019年注文住宅動向・トレンド調査」から引用されたデータになっています。
5月調査、10月調査とも1位になったのは、玄関手洗い設備や抗菌グッズ、空気清浄機などの「ウイルス対策設備」でした。2位は「広い庭・バルコニー」で、5月調査の25%から、10月調査では22%とややスコアを下げましたが、根強い人気をみせています。
外出自粛で在宅時間が増加し、自宅でも開放感を味わいたいと家庭菜園やグランピング、バーベキューなどを行う人が増えたこと、感染リスクの観点から子どもを公園ではなく庭で遊ばせたいというニーズが強まったことなどが背景にあります。
3位には、「モニター付きインターホン」が5月で24%、10月で21%の支持を集めました。こちらも在宅時間の増加が影響している可能性があり、5月・10月とも16%の支持で5位にランクインした「宅配ボックス」とともに、オンラインショッピングの利用が増加したことも背景にあると考えられます。
これまでは、おしゃれに収納が確保できる「ウォークインクローゼット」や、家族の顔を見ながら調理ができる「カウンターキッチン」、「シューズクローク」などが上位で、設備系が主に選ばれていました。
収納系に関しては、「収納スペース」が5月に7位、10月でワンランクアップの6位となり、引き続き一定の支持を集めていますが、その他に関しては“あって良かった”と思うものが大きく変化し、実用価値の高いものや、開放感のある余裕をもった広さ、空間性への関心が高まっています。
「浴室乾燥機」や「お掃除ロボット」など、住まいの快適性を高めるとともに、家事を楽にするアイテムも注目されています。とくに5月のアンケートで家事楽設備の上位ランクインが目立ったとされ、在宅勤務や学校の休校措置などで増えた炊事の回数、家事負担が影響したとみられました。
単身世帯でも、「普段自炊をしなかったが自炊をするようになった」との声が多かったといい、これまで家事楽設備があまり必要でなかった層からもニーズが高まったようです。
在宅時間の増加で、家計に影響を及ぼすメインは、やはり光熱費です。この光熱費増への意識から、省エネルギーへの関心が高まったと推察され、近年の環境意識や災害時における電源確保への期待も後押しとなって「太陽光発電・蓄電池」への支持も8位と高ランクになりました。

はい:43%
男性は個室派
女性はリビング派が男性比で約2割増し
在宅勤務の増加で、新たに仕事部屋となる場所を住まいの中に設けた人は全体の43%でした。男性の場合、子ども部屋や寝室などを活用する人が多く、中には「車中」という声もあったそうです。集中できる個室空間を求める傾向が強くみられました。
一方、女性はリビングで仕事をする人が多く、男性に比べて2割ほどその割合が高かったと報告されました。家事をしながらや子どもに目を配りながらリビングで仕事といったスタイルが多いようです。今後の住まいのかたちとして、リビングの一角に仕事スペースを設けるLTK(リビング・テレワークスペース・キッチン)が登場してくる可能性も示唆されました。
・在宅勤務の継続意向
【2020年5月】
今後も継続したい:62%
どちらともいえない:24%
在宅勤務はしたくない:14%
【2020年10月】
在宅勤務を希望しない
20代男性:44%
30~40代男性:57%
50代以上男性:61%
女性:約6割が在宅勤務継続を希望
在宅勤務の継続意向では、5月調査の場合、全体の62%が「今後も継続したい」と回答、「在宅勤務はしたくない」は14%にとどまり、継続意向が強く確認されていました。とくに若い子育て世代や、親の介護が必要になることが多い世代の女性層では、「今後も継続したい」との回答割合が高く、8割超にのぼっていました。
一方、10月調査になると、在宅勤務を希望しない人も増え、20代男性の44%、30~40代男性では57%、50代以上男性では61%になっています。男性の場合、中高年層はやはり出社スタイルに戻したい意向も強いと分かりました。しかし女性は10月調査でも、年代に関わらず約6割が在宅勤務の継続を希望、柔軟な働き方として支持している人が多いとみられました。
・居住地について
現在の居住地を変えたい:約15%(約150人)
自然環境の豊かなところが良い:30代以上の6割以上
実家に戻りたい:約3割
居住地については、5月・10月調査とも、全体の約15%の社員が現在の居住地を変えたいと考えていました。30代以上の年代層では、6割以上が「自然環境の豊かなところ」を希望、感染リスクも低く、より開放的な暮らしがマイペースに送れる地方などへの移住意向も高まったようです。
3割程度には「実家に戻りたい」との回答もみられ、子育てや介護のため実家に近居したいという考えも強くなっていました。遠方では足を運びづらい状況が生まれたこと、テレワークの導入・定着で居住地選択の自由度が増してきたことが背景にあると考えられます。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社アキュラホーム プレスリリース一覧
「“住まいのプロ”住宅会社社員に意識調査 広いリビングからLTKの時代に ウィズコロナ時代での新しい住環境の理想型とは?」
http://www.aqura.co.jp/company/whatsnew/
今回ピックアップするニュースはこちら!
アキュラホームが自社従業員を対象に理想の住環境を問う意識調査を実施
株式会社アキュラホーム(以下、アキュラホーム)の社内研究所であるアキュラホーム住生活研究所は25日、“住まいのプロ”として働く自社従業員を対象に「新型コロナウイルス感染症により変化する住まいのあり方調査」を実施、その結果をとりまとめて公開しました。アキュラホームでは、緊急事態宣言期間中、従業員らを原則在宅勤務とし、現在はテレワークと出社の併用体制をとっているといいます。こうしたコロナ禍での在宅勤務を経験した住宅会社社員が、プロとして住環境をどう考えるようになっているのか、緊急事態宣言中の5月と、新たな日常が定着してきた10月の2回に分けて調査を行いました。
誰もが新たな生活スタイル、住環境について、考えることを迫られている今、新築住宅やリフォームなどウィズコロナ時代に適応するかたちを見据える有益な資料のひとつとなっています。2020年5月調査では967人が、2020年10月調査では782人が有効回答を寄せました。
・住まいにあって良かったものトップ10
【コロナ前】
1位 ウォークインクローゼット
2位 カウンターキッチン
3位 シューズクローク
4位 パントリー
5位 室内干しスペース
6位 オープンなLDK
7位 階段下収納
8位 畳コーナー
9位 ゆっくり入浴できる広い浴室
10位 リビング階段
【2020年5月】
1位 ウイルス対策設備:35%
2位 広い庭・バルコニー:25%
3位 モニター付きインターホン:24%
4位 浴室乾燥機:19%
5位 宅配ボックス:16%
6位 広いリビング:16%
7位 収納スペース:15%
8位 太陽光発電・蓄電池:8%
9位 ウッドデッキ:6%
10位 お掃除ロボット:4%
【2020年10月】
1位 ウイルス対策設備:30%
2位 広い庭・バルコニー:22%
3位 モニター付きインターホン:21%
4位 浴室乾燥機:19%
5位 宅配ボックス:16%
6位 収納スペース:14%
7位 広いリビング:13%
8位 太陽光発電・蓄電池:11%
9位 ウッドデッキ:6%
10位 お掃除ロボット:5%
まず、住まいにあって良かったと思うものを調査しました。コロナ前のランキングは、株式会社リクルート住まいカンパニーの「2019年注文住宅動向・トレンド調査」から引用されたデータになっています。
5月調査、10月調査とも1位になったのは、玄関手洗い設備や抗菌グッズ、空気清浄機などの「ウイルス対策設備」でした。2位は「広い庭・バルコニー」で、5月調査の25%から、10月調査では22%とややスコアを下げましたが、根強い人気をみせています。
外出自粛で在宅時間が増加し、自宅でも開放感を味わいたいと家庭菜園やグランピング、バーベキューなどを行う人が増えたこと、感染リスクの観点から子どもを公園ではなく庭で遊ばせたいというニーズが強まったことなどが背景にあります。
3位には、「モニター付きインターホン」が5月で24%、10月で21%の支持を集めました。こちらも在宅時間の増加が影響している可能性があり、5月・10月とも16%の支持で5位にランクインした「宅配ボックス」とともに、オンラインショッピングの利用が増加したことも背景にあると考えられます。
これまでは、おしゃれに収納が確保できる「ウォークインクローゼット」や、家族の顔を見ながら調理ができる「カウンターキッチン」、「シューズクローク」などが上位で、設備系が主に選ばれていました。
収納系に関しては、「収納スペース」が5月に7位、10月でワンランクアップの6位となり、引き続き一定の支持を集めていますが、その他に関しては“あって良かった”と思うものが大きく変化し、実用価値の高いものや、開放感のある余裕をもった広さ、空間性への関心が高まっています。
「浴室乾燥機」や「お掃除ロボット」など、住まいの快適性を高めるとともに、家事を楽にするアイテムも注目されています。とくに5月のアンケートで家事楽設備の上位ランクインが目立ったとされ、在宅勤務や学校の休校措置などで増えた炊事の回数、家事負担が影響したとみられました。
単身世帯でも、「普段自炊をしなかったが自炊をするようになった」との声が多かったといい、これまで家事楽設備があまり必要でなかった層からもニーズが高まったようです。
在宅時間の増加で、家計に影響を及ぼすメインは、やはり光熱費です。この光熱費増への意識から、省エネルギーへの関心が高まったと推察され、近年の環境意識や災害時における電源確保への期待も後押しとなって「太陽光発電・蓄電池」への支持も8位と高ランクになりました。

若年層を中心に在宅勤務継続希望が多数、居住地の自由選択傾向も上昇か
・在宅勤務で仕事部屋を新設したはい:43%
男性は個室派
女性はリビング派が男性比で約2割増し
在宅勤務の増加で、新たに仕事部屋となる場所を住まいの中に設けた人は全体の43%でした。男性の場合、子ども部屋や寝室などを活用する人が多く、中には「車中」という声もあったそうです。集中できる個室空間を求める傾向が強くみられました。
一方、女性はリビングで仕事をする人が多く、男性に比べて2割ほどその割合が高かったと報告されました。家事をしながらや子どもに目を配りながらリビングで仕事といったスタイルが多いようです。今後の住まいのかたちとして、リビングの一角に仕事スペースを設けるLTK(リビング・テレワークスペース・キッチン)が登場してくる可能性も示唆されました。
・在宅勤務の継続意向
【2020年5月】
今後も継続したい:62%
どちらともいえない:24%
在宅勤務はしたくない:14%
【2020年10月】
在宅勤務を希望しない
20代男性:44%
30~40代男性:57%
50代以上男性:61%
女性:約6割が在宅勤務継続を希望
在宅勤務の継続意向では、5月調査の場合、全体の62%が「今後も継続したい」と回答、「在宅勤務はしたくない」は14%にとどまり、継続意向が強く確認されていました。とくに若い子育て世代や、親の介護が必要になることが多い世代の女性層では、「今後も継続したい」との回答割合が高く、8割超にのぼっていました。
一方、10月調査になると、在宅勤務を希望しない人も増え、20代男性の44%、30~40代男性では57%、50代以上男性では61%になっています。男性の場合、中高年層はやはり出社スタイルに戻したい意向も強いと分かりました。しかし女性は10月調査でも、年代に関わらず約6割が在宅勤務の継続を希望、柔軟な働き方として支持している人が多いとみられました。
・居住地について
現在の居住地を変えたい:約15%(約150人)
自然環境の豊かなところが良い:30代以上の6割以上
実家に戻りたい:約3割
居住地については、5月・10月調査とも、全体の約15%の社員が現在の居住地を変えたいと考えていました。30代以上の年代層では、6割以上が「自然環境の豊かなところ」を希望、感染リスクも低く、より開放的な暮らしがマイペースに送れる地方などへの移住意向も高まったようです。
3割程度には「実家に戻りたい」との回答もみられ、子育てや介護のため実家に近居したいという考えも強くなっていました。遠方では足を運びづらい状況が生まれたこと、テレワークの導入・定着で居住地選択の自由度が増してきたことが背景にあると考えられます。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社アキュラホーム プレスリリース一覧
「“住まいのプロ”住宅会社社員に意識調査 広いリビングからLTKの時代に ウィズコロナ時代での新しい住環境の理想型とは?」
http://www.aqura.co.jp/company/whatsnew/
© crasco

