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【pickupニュース】10月杉並区の新築マンション価格大幅上昇-マーキュリー調べ

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最新の首都圏「新築マンション動向」を発表
マーキュリーは11月16日、「月例新築マンション動向」を発表しました。

同社の独自調査による、2020年10月度/東京23区別の分譲実績の速報値です。

杉並区の平均価格75.3%上昇
10月度における東京23区別の新築マンションの、平均価格は以下の通りでした。

杉並区:6259.0万円(前年同月比+75.3%)
港区:16250.1万円(同+16.1%)
千代田区:10312.9万円(同+20.6%)
世田谷区:8346.6万円(同+13.6%)
板橋区:6078.0万円(同+18.4%)
大田区:5944.6万円(同+16.0%)
葛飾区:5665.0万円(同+12.9%)
足立区:4694.5万円(同+8.7%)
北区:4837.4万円(同+0.1%)
新宿区:6817.7万円(同-2.8%)
江戸川区:5181.5万円(同-6.2%)
中央区:5940.0万円(同-7.4%)
中野区:7209.2万円(同-8.2%)
豊島区:6835.1万円(同-9.9%)
練馬区:4470.0万円(同-14.7%)
荒川区:5363.0万円(同-14.9%)
台東区:6002.3万円(同-23.7%)
江東区:4833.3万円(同-27.9%)
目黒区:7279.9万円(同-22.2%)
渋谷区:12469.4万円(同-19.1%)
文京区、墨田区、品川区は供給なし

10月における東京23区の新築マンション供給戸数は1781戸で、前年同月の1788戸とほぼ同数となりました。

平均価格では杉並区が、前年同月比でプラス75%と大きく上昇しています。「プラウド荻窪三丁目」や「プラウド杉並方南町」などのファミリータイプの供給割合が増えたことが、価格上昇の要因です。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

速報/月例新築マンション動向10月実績 - 株式会社マーキュリー
https://news.real-net.jp/pickup/127011

株式会社マーキュリーのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000018769.html

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