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2020/11/07
【pickupニュース】コロナ禍の住宅購入、半数超は「影響なし」で引き続き探し中
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
この調査は、野村不動産アーバンネットが運営する不動産情報サイト「ノムコム」の会員225,000人に対し、2020年9月18日~9月30日の期間、インターネット・アンケート方式で実施したもので、今回は1,039人の有効回答がありました。調査結果の詳細は「ノムコム」の特設ページでも紹介されています。
・新型コロナの住まい購入検討への影響
影響なし、引き続き探している:51.1%
検討を始めるきっかけとなった:8.9%
検討を中止した:10.3%
検討を一旦休止、様子見することにした:29.7%
まず、新型コロナウイルスが、住まいの購入検討状況にどのような影響を与えているか調査したところ、検討行動には「影響なし、引き続き探している」と回答した人が最も多く、過半の51.1%にのぼっていました。
「検討を中止した」人は10.3%、「検討を一旦休止、様子見することにした」人が29.7%で、4割では購入意欲の低下や行動中止がみられたものの、かえって「検討を始めるきっかけとなった」という人も8.9%にみられ、一概に悪影響ばかりではないことも確認されています。
また「様子見」とした約3割の人からも、「先行きが不透明」で「経済動向を見たい」といった声が多く、今後買わないというより、もう少し様子が落ち着いてから考えたいといった意識が強いことが報告されました。
・新型コロナによる住まい探し希望条件の変更状況
変更した:10.5%
変更しなかった:60.7%
どちらともいえない:27.7%
その他:1.1%
新型コロナウイルスの影響で、住まい探しの希望条件を変更したかどうか尋ねた結果では、「変更しなかった」人が60.7%で、「変更した」人は10.5%にとどまり、検討条件を変えるまでにはあまりいたっていないことが分かりました。
・変更した希望条件の具体的内容
広さ:20.2%
エリア:27.5%
間取り:21.1%
駅距離:8.3%
沿線(交通アクセス):12.8%
築年数:2.8%
その他:7.3%
住まいの希望条件を「変更した」人は約1割と限定的でしたが、この「変更した」人は、どんな条件を大きく変更したのでしょうか。具体的に尋ねると、「エリア」が最多の27.5%、次いで「間取り」の21.1%、「広さ」の20.2%となっていました。
感染リスクや家計面から、これらの条件が変更された可能性があるとみられます。
・新型コロナの経済的影響で住宅購入予算を変えたか
特に変更していない:84.8%
予算を増やした:1.9%
予算を減らした:13.3%
新型コロナウイルスの経済的な影響から、住宅購入予算の変更を行ったかどうか尋ねた結果では、「特に変更していない」人が84.8%と大半で、大きな影響は確認されませんでした。
ただし変更した人では、「予算を増やした」人がわずか1.9%であるのに対し、「予算を減らした」人が13.3%と圧倒的に多くなっています。

買い時だと思う:4.3%(前回比-4.3ポイント)
どちらかといえば買い時だと思う:19.7%(前回比-4.4ポイント)
買い時だと思わない:33.3%(前回比-11.1ポイント)
分からない:42.6%(前回比+19.8ポイント)
今、不動産は買い時だと思うかどうか全員に尋ねた結果では、「買い時だと思う」が5%を下回り、2020年1月の前回調査時より4.3ポイント減少、半減して4.3%になりました。「どちらかといえば買い時だと思う」も2割を切り、19.7%になっています。この2つを合計した買い時と感じている人の割合は24.0%で、前回に比べ、8.7ポイント低下しました。
一方、「買い時だと思わない」人も33.3%で、前回より11.1ポイント低下、代わって「分からない」の回答者が42.6%にのぼり、前回比で19.8ポイントも増加しています。市況は不透明感を増し、多くの人が買い時を決めかねている様子がみてとれました。
・今後の不動産価格予想
上がると思う:9.4%(前回比-3.7ポイント)
横ばいで推移すると思う:27.9%(前回比-2.0ポイント)
下がると思う:39.8%(前回比-5.7ポイント)
分からない:22.8%(前回比+11.3ポイント)
今後の不動産価格については、「上がると思う」と回答した人が9.4%で1割を下回り、前回より3.7ポイント減少しました。緩やかに低下傾向を続けている価格上昇予測者の割合ですが、新型コロナウイルスによる経済活動の停滞などから、さらにマイナス傾向となっているようです。
「横ばいで推移すると思う」人は27.9%で、前回より2.0ポイント減少しました。「下がると思う」人も39.8%と、前回に比べ5.7ポイント減少し、「分からない」とした人が22.8%で、前回より11.3ポイント増加しています。
買い時が分かりにくくなっているのと同様、やはり今後の不動産価格についても、先が読みづらくなっていると感じられていました。
・不動産は売り時か
売り時だと思う:9.2%
どちらかといえば売り時だと思う:39.8%
どちらかといえば売り時だと思わない:32.4%
売り時だと思わない:18.7%
持家に居住している人で売却意向をもっている人を対象に、現在不動産が売り時と思うかどうか尋ねたところ、「売り時だと思う」人は9.2%、「どちらかといえば売り時だと思う」人が39.8%で、合計49.0%が売り時を感じていました。売り時でないと感じる人との割合がほぼ半々で拮抗しています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はPixabayより)
▼外部リンク
野村不動産アーバンネット株式会社 ニュースリリース一覧
「不動産情報サイト「ノムコム」住宅購入に関する意識調査アンケート(第19回)を実施」
https://www.nomura-un.co.jp/news/
「ノムコム」 アンケート結果詳細案内ページ
https://www.nomu.com/research/202009/
今回ピックアップするニュースはこちら!
野村不動産アーバンネットが定例の住宅購入にかかる意識調査を実施
野村不動産アーバンネット株式会社(以下、野村不動産アーバンネット)は10月30日、同社が2011年以降、年2回のペースで実施している「住宅購入に関する意識調査アンケート」について、最新の第19回結果をとりまとめ、公開を開始しました。この調査は、野村不動産アーバンネットが運営する不動産情報サイト「ノムコム」の会員225,000人に対し、2020年9月18日~9月30日の期間、インターネット・アンケート方式で実施したもので、今回は1,039人の有効回答がありました。調査結果の詳細は「ノムコム」の特設ページでも紹介されています。
・新型コロナの住まい購入検討への影響
影響なし、引き続き探している:51.1%
検討を始めるきっかけとなった:8.9%
検討を中止した:10.3%
検討を一旦休止、様子見することにした:29.7%
まず、新型コロナウイルスが、住まいの購入検討状況にどのような影響を与えているか調査したところ、検討行動には「影響なし、引き続き探している」と回答した人が最も多く、過半の51.1%にのぼっていました。
「検討を中止した」人は10.3%、「検討を一旦休止、様子見することにした」人が29.7%で、4割では購入意欲の低下や行動中止がみられたものの、かえって「検討を始めるきっかけとなった」という人も8.9%にみられ、一概に悪影響ばかりではないことも確認されています。
また「様子見」とした約3割の人からも、「先行きが不透明」で「経済動向を見たい」といった声が多く、今後買わないというより、もう少し様子が落ち着いてから考えたいといった意識が強いことが報告されました。
・新型コロナによる住まい探し希望条件の変更状況
変更した:10.5%
変更しなかった:60.7%
どちらともいえない:27.7%
その他:1.1%
新型コロナウイルスの影響で、住まい探しの希望条件を変更したかどうか尋ねた結果では、「変更しなかった」人が60.7%で、「変更した」人は10.5%にとどまり、検討条件を変えるまでにはあまりいたっていないことが分かりました。
・変更した希望条件の具体的内容
広さ:20.2%
エリア:27.5%
間取り:21.1%
駅距離:8.3%
沿線(交通アクセス):12.8%
築年数:2.8%
その他:7.3%
住まいの希望条件を「変更した」人は約1割と限定的でしたが、この「変更した」人は、どんな条件を大きく変更したのでしょうか。具体的に尋ねると、「エリア」が最多の27.5%、次いで「間取り」の21.1%、「広さ」の20.2%となっていました。
感染リスクや家計面から、これらの条件が変更された可能性があるとみられます。
・新型コロナの経済的影響で住宅購入予算を変えたか
特に変更していない:84.8%
予算を増やした:1.9%
予算を減らした:13.3%
新型コロナウイルスの経済的な影響から、住宅購入予算の変更を行ったかどうか尋ねた結果では、「特に変更していない」人が84.8%と大半で、大きな影響は確認されませんでした。
ただし変更した人では、「予算を増やした」人がわずか1.9%であるのに対し、「予算を減らした」人が13.3%と圧倒的に多くなっています。

市況は不透明、買い時を迷う傾向
・不動産は買い時か買い時だと思う:4.3%(前回比-4.3ポイント)
どちらかといえば買い時だと思う:19.7%(前回比-4.4ポイント)
買い時だと思わない:33.3%(前回比-11.1ポイント)
分からない:42.6%(前回比+19.8ポイント)
今、不動産は買い時だと思うかどうか全員に尋ねた結果では、「買い時だと思う」が5%を下回り、2020年1月の前回調査時より4.3ポイント減少、半減して4.3%になりました。「どちらかといえば買い時だと思う」も2割を切り、19.7%になっています。この2つを合計した買い時と感じている人の割合は24.0%で、前回に比べ、8.7ポイント低下しました。
一方、「買い時だと思わない」人も33.3%で、前回より11.1ポイント低下、代わって「分からない」の回答者が42.6%にのぼり、前回比で19.8ポイントも増加しています。市況は不透明感を増し、多くの人が買い時を決めかねている様子がみてとれました。
・今後の不動産価格予想
上がると思う:9.4%(前回比-3.7ポイント)
横ばいで推移すると思う:27.9%(前回比-2.0ポイント)
下がると思う:39.8%(前回比-5.7ポイント)
分からない:22.8%(前回比+11.3ポイント)
今後の不動産価格については、「上がると思う」と回答した人が9.4%で1割を下回り、前回より3.7ポイント減少しました。緩やかに低下傾向を続けている価格上昇予測者の割合ですが、新型コロナウイルスによる経済活動の停滞などから、さらにマイナス傾向となっているようです。
「横ばいで推移すると思う」人は27.9%で、前回より2.0ポイント減少しました。「下がると思う」人も39.8%と、前回に比べ5.7ポイント減少し、「分からない」とした人が22.8%で、前回より11.3ポイント増加しています。
買い時が分かりにくくなっているのと同様、やはり今後の不動産価格についても、先が読みづらくなっていると感じられていました。
・不動産は売り時か
売り時だと思う:9.2%
どちらかといえば売り時だと思う:39.8%
どちらかといえば売り時だと思わない:32.4%
売り時だと思わない:18.7%
持家に居住している人で売却意向をもっている人を対象に、現在不動産が売り時と思うかどうか尋ねたところ、「売り時だと思う」人は9.2%、「どちらかといえば売り時だと思う」人が39.8%で、合計49.0%が売り時を感じていました。売り時でないと感じる人との割合がほぼ半々で拮抗しています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はPixabayより)
▼外部リンク
野村不動産アーバンネット株式会社 ニュースリリース一覧
「不動産情報サイト「ノムコム」住宅購入に関する意識調査アンケート(第19回)を実施」
https://www.nomura-un.co.jp/news/
「ノムコム」 アンケート結果詳細案内ページ
https://www.nomu.com/research/202009/
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