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2020/10/31
【pickupニュース】コロナ禍でさらにロボット委任意向が増大、マンション居住者意識調査
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
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AIやロボットにマンション管理の個別業務について、委任することをどう思うか尋ねた調査で、2018年から毎年定期的に行われています。
今回の調査実施時期は2020年6月3日~8月10日、「住まいの分譲マンションに関する調査」として、インターネット・アンケート調査と郵送調査の2方式を併用して行い、2,264の有効回答を得ました。
各業務について、AIやロボットに「任せていい」と回答した人の割合と「どちらかというと任せていい」と回答した人の割合を足したものから、「どちらかというと任せたくない」、「任せたくない」の回答割合を足したものを減じて出た値を「DI(diffusion index)」としています。

一般清掃:62.9(前回比+6.5ポイント)
受付:42.5(前回比+8.9ポイント)
サービス取次ぎ:68.3(前回比+8.5ポイント)
共有設備の受付:清掃:58.3(前回比+8.3ポイント)
日常管理に関する相談:-3.1(前回比-0.1ポイント)
リフォームなどの相談:2.9(前回比-1.2ポイント)
理事会運営に関する相談:-17.8(前回比-5.0ポイント)
管理者の徴収状況報告:47.3(前回比+6.1ポイント)
それぞれの管理業務内容を示す項目について、AIやロボットへの委任意向を調べ、DIで算出したところ、昨年度に行われた前回調査の結果と比べ、全体にAI・ロボットへの委任意向が高まっていました。清掃や受付、報告関連の項目では、その傾向が顕著です。
社会全体で推進されるデジタルトランスフォーメーションやIoT化に加え、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きく、新しい生活様式のもと非接触を意識する人が増えたことが、対人サービス志向を低下させ、AI・ロボットの活用に前向きな意向を増大させる結果になったと考えられました。
「一般清掃」業務については、DIが62.9と高水準で、前回に比べてもさらに6.5ポイントアップし、AIやロボットへ委任することに抵抗のない人が増えています。家庭用の自動掃除ロボットも普及し、違和感は年々薄れてきているとみられます。
「共有設備の受付・清掃」も58.3となり、前回に比べて8.3ポイントの大幅上昇が確認されました。清掃関連はロボットでよいと考える人が増えていることに加え、非接触型を志向する意識から、受付を含めても60に近いDIを記録するまでになったと推察されます。
今回、最もDIが高くなったのは「サービス取次ぎ」で、「一般清掃」とともに初めて60超えの68.3を記録しました。前回調査より8.5ポイントアップしています。
前回はまだ30台のDIで、比較的人間志向が強かった「受付」業務についても、今回は8.9ポイントの上昇で42.5となりました。感染リスクの低い非対面サービスへのニーズ、小型音声認識端末の普及などが背景にあるとみられます。
事務報告関連で、「管理者の徴収状況報告」も前回より6.1ポイント上昇し、47.3のDIになりました。“脱ハンコ”など、デジタルによる社会の効率化、人手不足解消に向けた取り組みが浸透しつつあると分かります。
一方、相談関連の項目については、やはり人間志向が強めの結果になりました。「日常管理に関する相談」はほぼ前回並みの-3.1、「リフォームなどの相談」は前回より1.2ポイント低下して2.9となっています。
「理事会運営に関する相談」は-17.8で、調査項目中最も低いDIでした。前回に比べても5.0ポイント低下しており、かえって人へのニーズが高まっています。
全般にAI・ロボットへの肯定的評価が高まっていますが、より細やかなコミュニケーションや柔軟な対応が求められる部分では、コロナ禍による人との接触減少も、かえって対人志向を強める方向に働いた可能性があるでしょう。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
スタイルアクト株式会社 プレスリリース
https://styleact.co.jp/news/?p=4530
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スタイルアクトがAIやロボットの導入に関する入居者意識調査を実施
マンションの購入や売却を検討する人を対象に、さまざまな情報提供を行うマンションのセカンドオピニオンサイト「住まいサーフィン」を運営するスタイルアクト株式会社(以下、スタイルアクト)は10月29日、マンション入居者のAI・ロボットに関する意識を調べるアンケートを実施、その結果を公開しました。AIやロボットにマンション管理の個別業務について、委任することをどう思うか尋ねた調査で、2018年から毎年定期的に行われています。
今回の調査実施時期は2020年6月3日~8月10日、「住まいの分譲マンションに関する調査」として、インターネット・アンケート調査と郵送調査の2方式を併用して行い、2,264の有効回答を得ました。
各業務について、AIやロボットに「任せていい」と回答した人の割合と「どちらかというと任せていい」と回答した人の割合を足したものから、「どちらかというと任せたくない」、「任せたくない」の回答割合を足したものを減じて出た値を「DI(diffusion index)」としています。

感染リスクの少ない非接触ニーズと社会のデジタル移行でロボットへの肯定的評価がアップ
・管理業務におけるAI/ロボットへの委任意向DI一般清掃:62.9(前回比+6.5ポイント)
受付:42.5(前回比+8.9ポイント)
サービス取次ぎ:68.3(前回比+8.5ポイント)
共有設備の受付:清掃:58.3(前回比+8.3ポイント)
日常管理に関する相談:-3.1(前回比-0.1ポイント)
リフォームなどの相談:2.9(前回比-1.2ポイント)
理事会運営に関する相談:-17.8(前回比-5.0ポイント)
管理者の徴収状況報告:47.3(前回比+6.1ポイント)
それぞれの管理業務内容を示す項目について、AIやロボットへの委任意向を調べ、DIで算出したところ、昨年度に行われた前回調査の結果と比べ、全体にAI・ロボットへの委任意向が高まっていました。清掃や受付、報告関連の項目では、その傾向が顕著です。
社会全体で推進されるデジタルトランスフォーメーションやIoT化に加え、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きく、新しい生活様式のもと非接触を意識する人が増えたことが、対人サービス志向を低下させ、AI・ロボットの活用に前向きな意向を増大させる結果になったと考えられました。
「一般清掃」業務については、DIが62.9と高水準で、前回に比べてもさらに6.5ポイントアップし、AIやロボットへ委任することに抵抗のない人が増えています。家庭用の自動掃除ロボットも普及し、違和感は年々薄れてきているとみられます。
「共有設備の受付・清掃」も58.3となり、前回に比べて8.3ポイントの大幅上昇が確認されました。清掃関連はロボットでよいと考える人が増えていることに加え、非接触型を志向する意識から、受付を含めても60に近いDIを記録するまでになったと推察されます。
今回、最もDIが高くなったのは「サービス取次ぎ」で、「一般清掃」とともに初めて60超えの68.3を記録しました。前回調査より8.5ポイントアップしています。
前回はまだ30台のDIで、比較的人間志向が強かった「受付」業務についても、今回は8.9ポイントの上昇で42.5となりました。感染リスクの低い非対面サービスへのニーズ、小型音声認識端末の普及などが背景にあるとみられます。
事務報告関連で、「管理者の徴収状況報告」も前回より6.1ポイント上昇し、47.3のDIになりました。“脱ハンコ”など、デジタルによる社会の効率化、人手不足解消に向けた取り組みが浸透しつつあると分かります。
一方、相談関連の項目については、やはり人間志向が強めの結果になりました。「日常管理に関する相談」はほぼ前回並みの-3.1、「リフォームなどの相談」は前回より1.2ポイント低下して2.9となっています。
「理事会運営に関する相談」は-17.8で、調査項目中最も低いDIでした。前回に比べても5.0ポイント低下しており、かえって人へのニーズが高まっています。
全般にAI・ロボットへの肯定的評価が高まっていますが、より細やかなコミュニケーションや柔軟な対応が求められる部分では、コロナ禍による人との接触減少も、かえって対人志向を強める方向に働いた可能性があるでしょう。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
スタイルアクト株式会社 プレスリリース
https://styleact.co.jp/news/?p=4530
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