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【pickupニュース】「日本の都市特性評価2020」京都市が1位を獲得

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都市の特性を明らかにする「日本の都市特性評価2020」
森記念財団 都市戦略研究所は9月3日、「日本の都市特性評価2020」を発表しました。

国内109都市と東京23区を対象に、「経済・ビジネス」「文化・交流」「生活・居住」「環境」「交通・アクセス」の6分野83指標の評価をスコア化して評価し、各都市が持つ「特性」を明らかにしたデータです

1位は京都市!文化と研究でトップ
109都市のうち合計スコアが高かったトップ5は次の通りです。

1位:京都市、スコア合計1,211.7
2位:大阪市、スコア合計1,188.4
3位:福岡市、スコア合計1,161.5
4位:横浜市、スコア合計1,095.2
5位:名古屋市、スコア合計1,082.6

京都市は「文化・交流」分野で1位。特に観光資源の多と質が高く評価されています。同時に「研究・開発」分野でも1位を獲得。文化と研究という2本柱を有する、世界的な文化都市と評価されています。

東京23区の1位は千代田区
東京23区で合計スコアが高かったトップ3は次の通りです

1位:千代田区、スコア合計1,412.0
2位:港区、スコア合計1,394.1
3位:中央区、スコア合計1,261.8

1位の千代田区は様々な機能が集積する中心的なエリアですが、特に「経済・ビジネス」「生活・居住」「交通・アクセス」の3分野が、23区で最も高いスコア値を示しています。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

一般財団法人 森記念財団 都市戦略研究所のプレスリリース
http://mori-m-foundation.or.jp/

日本の都市特性評価 2020 概要版
http://mori-m-foundation.or.jp/ius/jpc/index.shtml

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