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2020/08/26
【pickupニュース】コロナで変わる意識、オフィスの空間が気になる人は9割弱
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新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言の発令、解除から約2カ月が経過し、テレワークを続ける企業がある一方、通常出社の日々に戻ったという人も多くみられます。しかし、日々増える感染者の数などから、オフィスへの出社に不安を感じている人も少なくないようです。
オフィス空間について、今の人々はどのような意識をもっており、どういった対策が必要だと感じているのでしょうか。求められる今後のオフィスのカタチについて、参考になる知見を提供してくれる調査結果となっています。
この調査では、2020年7月17日、ゼネラルリサーチ協力のもと、テレワーク経験のある30代~50代の有職者を対象に、インターネット・アンケート方式で実施、1,112人から有効回答を得ました。
・感染拡大に対する不安の程度
非常に不安:51.1%
少し不安:39.4%
あまり不安ではない:7.8%
まったく不安ではない:1.7%
・自分自身の予防対策への意識は強まったか
かなり強まった:38.3%
強まった:57.7%
弱まった:3.3%
かなり弱まった:0.7%
まず、新型コロナウイルスの感染拡大をどの程度不安に感じているか尋ねたところ、「非常に不安」が51.1%、「少し不安」が39.4%で、合計すると9割以上の人が不安を感じていました。「あまり不安ではない」、「まったく不安ではない」という人は、それぞれ7.8%、1.7%にとどまります。
こうした不安感から、予防対策への意識にも高まりがみられており、予防意識が「かなり強まった」という人が38.3%、「強まった」人が57.7%で、ほとんどの人が予防意識を強めていました。「弱まった」、「かなり弱まった」の回答者は、合計でも5%未満です。
・自宅住まいやオフィス空間での感染リスクが気になるか
とても気になる:40.3%
少し気になる:47.5%
あまり気にならない:10.2%
まったく気にならない:2.0%
自宅の住まいやオフィス空間について、そこでの感染リスクが気になるかどうか尋ねた結果では、「とても気になる」が40.3%、「少し気になる」が47.5%となり、9割弱の人がある程度気になると回答していました。
「あまり気にならない」人も1割程度みられるものの、「まったく気にならない」はわずか2.0%です。長時間、比較的多くの人が集まることになるオフィスなどは、やはり警戒されていると分かります。
どんな点が気になるか、具体的に自由回答でコメントを寄せてもらうと、「換気が十分できているか」や「冷房で拡散されないか」といったポイントが挙げられたほか、社内では「複数の人が往来する」ので対策を徹底しにくく不安、「共用の物が複数あるためウイルスが付いていないか気になる」といった声がありました。

オフィス:50.5%
自宅:39.8%
どちらも同程度:9.7%
緊急事態発令時には対策として推奨されたため、急速にテレワーク化が進みましたが、解除後の現在はどうでしょうか。今の働き方として、長時間いる場所はどこか尋ねると、「オフィス」という人が過半の50.5%、「自宅」は39.8%で、「どちらも同じくらい」が9.7%でした。
テレワークと出社を交互にするなど、工夫している企業もあるとみられるものの、オフィスメインで働く従来のスタイルが復活してきているケースも少なくないようです。
・会社の感染予防対策はできているか
十分できていると思う:15.5%
少しはできていると思う:61.8%
あまりできていないと思う:18.6%
まったくできていないと思う:4.1%
続いて、勤めている会社について、感染予防対策ができていると思うかどうか尋ねた結果では「少しはできていると思う」が圧倒的に多い61.8%となったものの、「十分できていると思う」は15.5%にとどまり、「あまりできていないと思う」が18.6%でこれを上回ったほか、「まったくできていないと思う」も4.1%にみられました。
感染対策はまだ不十分であり、もっと徹底すべきと考えているオフィスワーカーは少なくないようです。
・会社が行っている感染予防対策
社員のマスク着用:79.6%
テレワーク:77.5%
アルコール消毒:75.3%
換気:52.0%
ソーシャルディスタンスの確保:51.5%
マスクの支給:38.3%
体温測定:34.2%
空気清浄:22.3%
空間除菌:9.1%
その他:2.3%
・感染予防対策として行ってほしいこと
テレワーク:65.3%
アルコール消毒:51.5%
社員のマスク着用:48.7%
換気:45.6%
ソーシャルディスタンスの確保:45.3%
マスクの支給:45.0%
空気清浄:41.4%
空間除菌:35.7%
体温測定:26.6%
その他:3.0%
会社で行われている感染予防対策を複数回答可で選択してもらうと、最多は「社員のマスク着用」の79.6%、2位が「テレワーク」導入で77.5%、3位に「アルコール消毒」の75.3%となりました。トップ3はいずれも75%以上で、4分の3以上の回答率をもっています。
4位は「換気」の52.0%、5位が「ソーシャルディスタンスの確保」の51.5%で、ここまでが過半の回答率でした。ほかに体温の測定や空気清浄も行われていますが、「空間除菌」は9.1%と1割未満にとどまっています。
続いて、実際に働く社員が対策として取ってほしいと考えているものを調べると、1位は「テレワーク」導入で65.3%、2位が「アルコール消毒」の51.5%、3位に「社員のマスク着用」で48.7%となりました。トップ3の顔ぶれは同じですが、順位には違いがみられ、よりテレワークを望む人が多いことがうかがわれます。
なおアルコール消毒では、実施が手指消毒に中心がある一方、働く側としては、ドアノブや共用部分なども徹底して行ってほしいと考える人が多かったそうです。
以下、4位に「換気」の45.6%、5位「ソーシャルディスタンスの確保」の45.3%などと続きますが、実際に行われている対策で、やや低めの回答率であった「空気清浄」や「空間除菌」は、それぞれ41.4%、35.7%とある程度高い要望があると分かりました。
換気や触れる部分の除菌だけでは対策として不十分と考える人も61.9%にのぼっており、よりオフィス全体でとらえた対策、飛沫感染の防止策が求められています。
感染経路不明の新規感染者数増加など、気の抜けない状況が続く中、安心して働けるオフィス空間への対策ニーズは強く、働く空間・場所への価値意識にも変化が生じているといえるでしょう。今後の動向も注視したいところです。
ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)
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株式会社GoodServiceによるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000047059.html
今回ピックアップするニュースはこちら!
GoodServiceがコロナ禍のオフィスに関する意識調査を実施
株式会社GoodServiceは20日、テレワーク経験のある有職者を対象とした「会社の感染予防対策」に関する意識調査を実施、その結果をとりまとめて公開しました。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言の発令、解除から約2カ月が経過し、テレワークを続ける企業がある一方、通常出社の日々に戻ったという人も多くみられます。しかし、日々増える感染者の数などから、オフィスへの出社に不安を感じている人も少なくないようです。
オフィス空間について、今の人々はどのような意識をもっており、どういった対策が必要だと感じているのでしょうか。求められる今後のオフィスのカタチについて、参考になる知見を提供してくれる調査結果となっています。
この調査では、2020年7月17日、ゼネラルリサーチ協力のもと、テレワーク経験のある30代~50代の有職者を対象に、インターネット・アンケート方式で実施、1,112人から有効回答を得ました。
・感染拡大に対する不安の程度
非常に不安:51.1%
少し不安:39.4%
あまり不安ではない:7.8%
まったく不安ではない:1.7%
・自分自身の予防対策への意識は強まったか
かなり強まった:38.3%
強まった:57.7%
弱まった:3.3%
かなり弱まった:0.7%
まず、新型コロナウイルスの感染拡大をどの程度不安に感じているか尋ねたところ、「非常に不安」が51.1%、「少し不安」が39.4%で、合計すると9割以上の人が不安を感じていました。「あまり不安ではない」、「まったく不安ではない」という人は、それぞれ7.8%、1.7%にとどまります。
こうした不安感から、予防対策への意識にも高まりがみられており、予防意識が「かなり強まった」という人が38.3%、「強まった」人が57.7%で、ほとんどの人が予防意識を強めていました。「弱まった」、「かなり弱まった」の回答者は、合計でも5%未満です。
・自宅住まいやオフィス空間での感染リスクが気になるか
とても気になる:40.3%
少し気になる:47.5%
あまり気にならない:10.2%
まったく気にならない:2.0%
自宅の住まいやオフィス空間について、そこでの感染リスクが気になるかどうか尋ねた結果では、「とても気になる」が40.3%、「少し気になる」が47.5%となり、9割弱の人がある程度気になると回答していました。
「あまり気にならない」人も1割程度みられるものの、「まったく気にならない」はわずか2.0%です。長時間、比較的多くの人が集まることになるオフィスなどは、やはり警戒されていると分かります。
どんな点が気になるか、具体的に自由回答でコメントを寄せてもらうと、「換気が十分できているか」や「冷房で拡散されないか」といったポイントが挙げられたほか、社内では「複数の人が往来する」ので対策を徹底しにくく不安、「共用の物が複数あるためウイルスが付いていないか気になる」といった声がありました。

すでに半数超がオフィスメインに回帰、換気や部分除菌だけでは不安の声も
・現在の働き方で長時間いる場所オフィス:50.5%
自宅:39.8%
どちらも同程度:9.7%
緊急事態発令時には対策として推奨されたため、急速にテレワーク化が進みましたが、解除後の現在はどうでしょうか。今の働き方として、長時間いる場所はどこか尋ねると、「オフィス」という人が過半の50.5%、「自宅」は39.8%で、「どちらも同じくらい」が9.7%でした。
テレワークと出社を交互にするなど、工夫している企業もあるとみられるものの、オフィスメインで働く従来のスタイルが復活してきているケースも少なくないようです。
・会社の感染予防対策はできているか
十分できていると思う:15.5%
少しはできていると思う:61.8%
あまりできていないと思う:18.6%
まったくできていないと思う:4.1%
続いて、勤めている会社について、感染予防対策ができていると思うかどうか尋ねた結果では「少しはできていると思う」が圧倒的に多い61.8%となったものの、「十分できていると思う」は15.5%にとどまり、「あまりできていないと思う」が18.6%でこれを上回ったほか、「まったくできていないと思う」も4.1%にみられました。
感染対策はまだ不十分であり、もっと徹底すべきと考えているオフィスワーカーは少なくないようです。
・会社が行っている感染予防対策
社員のマスク着用:79.6%
テレワーク:77.5%
アルコール消毒:75.3%
換気:52.0%
ソーシャルディスタンスの確保:51.5%
マスクの支給:38.3%
体温測定:34.2%
空気清浄:22.3%
空間除菌:9.1%
その他:2.3%
・感染予防対策として行ってほしいこと
テレワーク:65.3%
アルコール消毒:51.5%
社員のマスク着用:48.7%
換気:45.6%
ソーシャルディスタンスの確保:45.3%
マスクの支給:45.0%
空気清浄:41.4%
空間除菌:35.7%
体温測定:26.6%
その他:3.0%
会社で行われている感染予防対策を複数回答可で選択してもらうと、最多は「社員のマスク着用」の79.6%、2位が「テレワーク」導入で77.5%、3位に「アルコール消毒」の75.3%となりました。トップ3はいずれも75%以上で、4分の3以上の回答率をもっています。
4位は「換気」の52.0%、5位が「ソーシャルディスタンスの確保」の51.5%で、ここまでが過半の回答率でした。ほかに体温の測定や空気清浄も行われていますが、「空間除菌」は9.1%と1割未満にとどまっています。
続いて、実際に働く社員が対策として取ってほしいと考えているものを調べると、1位は「テレワーク」導入で65.3%、2位が「アルコール消毒」の51.5%、3位に「社員のマスク着用」で48.7%となりました。トップ3の顔ぶれは同じですが、順位には違いがみられ、よりテレワークを望む人が多いことがうかがわれます。
なおアルコール消毒では、実施が手指消毒に中心がある一方、働く側としては、ドアノブや共用部分なども徹底して行ってほしいと考える人が多かったそうです。
以下、4位に「換気」の45.6%、5位「ソーシャルディスタンスの確保」の45.3%などと続きますが、実際に行われている対策で、やや低めの回答率であった「空気清浄」や「空間除菌」は、それぞれ41.4%、35.7%とある程度高い要望があると分かりました。
換気や触れる部分の除菌だけでは対策として不十分と考える人も61.9%にのぼっており、よりオフィス全体でとらえた対策、飛沫感染の防止策が求められています。
感染経路不明の新規感染者数増加など、気の抜けない状況が続く中、安心して働けるオフィス空間への対策ニーズは強く、働く空間・場所への価値意識にも変化が生じているといえるでしょう。今後の動向も注視したいところです。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
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株式会社GoodServiceによるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000047059.html
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