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【pickupニュース】コロナ禍経験でさらに持ち家志向に?愛知県域調査

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新型コロナで変わる住宅や持ち家に関する意識
愛知県内において住宅展示場の展開を行う株式会社中京テレビサービスの中京テレビハウジングは11日、県内の賃貸住宅居住者を対象とした、新型コロナウイルスの影響を受けた最新の住宅や持ち家に関する意識調査を実施、その結果をとりまとめて公開しました。

この調査は、現在、社宅や寮を含む賃貸住宅に居住している25~39歳の既婚者を対象に、2020年7月3日~7月9日の期間、インターネット・アンケート方式で行い、800件の有効回答を得たものです。

・コロナ禍による持ち家取得意向(検討層)(20代/30代前半/30代後半)
とても思うようになった:22.3%(27.6%/22.4%/16.3%)
やや思うようになった:32.7%(36.7%/32.8%/28.3%)
あまり思わない:32.1%(24.5%/34.5%/35.9%)
まったく思わない:12.9%(11.2%/10.3%/19.6%)

まず、持ち家を具体的に検討している層のうち、コロナ禍をきっかけに「持ち家を購入・検討したいと思うようになった」かどうか尋ねたところ、「とても思うようになった」が22.3%、「やや思うようになった」が32.7%で、合計55.0%が持ち家への関心を高めていました。

「あまり思わない」という回答も32.1%でみられていますが、全体的には外出自粛や在宅勤務などの経験から、持ち家志向が高まったようです。年代別では、25~29歳の20代層、年齢が若いほどその傾向が強くみられ、30代後半はあまり影響を受けていない、コロナ禍を経ても慎重でさほど考えを変えていない様子がうかがわれました。

・コロナ禍による持ち家取得意向(持ち家興味層)
いずれは持ち家を購入・建築したい:55.0%(コロナ禍前-4.2ポイント)
借家でよい:9.2%(コロナ禍前+0.7ポイント)
どちらともいえない・決めていない:35.8%(コロナ禍前+3.5ポイント)

持ち家の具体的検討段階にはなく、興味をもっている層にコロナ禍での影響がある前と影響後における住宅への考えを尋ねた結果では、「いずれは持ち家を購入・建築したい」がコロナ禍前と後のいずれでも最も多く、過半になったものの、前で約6割であったのに対し、コロナ禍後は4.2ポイント減少し、55.0%となっていました。

「借家でよい」という人は微増しましたが、ほぼ1割弱で同程度、「どちらともいえない・決めていない」という人がコロナ禍の影響後では3.5ポイント増加し、35.8%になっています。

持ち家の取得意向は高いものの、資金面の不足など世の中の今後に対する不透明さが増したことで、まだ決められないと感じる人が増えたのかもしれません。

戸建て志向の強い愛知県、コロナ禍でさらにその傾向が強まる結果に
・希望する持ち家の形態(持ち家検討層)
一戸建て住宅:75.5%(コロナ禍前+3.5ポイント)
集合住宅(マンション):9.4%(コロナ禍前-2.4ポイント)
どちらともいえない・決めていない:15.1%(コロナ禍前-1.1ポイント)

持ち家の取得を検討している層に、将来購入・建築したいと考えている持ち家の住宅タイプについて、コロナ禍の影響がある前と後のそれぞれにおける考えを尋ねたところ、もともと全国的にも戸建て志向が強いとされる愛知県民らしく、「一戸建て住宅」が圧倒的多数派で7割超え、コロナ禍後では、さらに3.5ポイント増加し、75.5%にものぼっていました。

これに対し、感染症対策面や、長い在宅時間を考えた結果か、「集合住宅(マンション)」派は、コロナ禍を経て2.4ポイントの減少になり、1割を切って9.4%となっています。

・持ち家の立地と面積の優先度
狭くても都心に近い方がよい:14.5%(コロナ禍前-4.3ポイント)
郊外でも家が広い方がよい:47.6%(コロナ禍前+2.5ポイント)
どちらともいえない:37.9%(コロナ禍前+1.8ポイント)

持ち家の購入・建築を考える際、立地と広さのどちらをより重視して考えるか、コロナ禍前と後におけるそれぞれの気持ちを回答してもらうと、広さ重視の「郊外でもいいから家が広い方がよい」という人が多く、コロナ禍後で47.6%になっていました。コロナ禍前では45.1%であったため、2.5ポイント増加しています。

「どちらともいえない」とケースバイケースで迷う人も少なくなく、コロナ禍後で微増して37.9%になりましたが、「狭くてもいいから都心に近い方がよい」人はコロナ禍を経て4.3ポイント減少、14.5%となっていました。

在宅勤務など、都心に近いことで得られるメリットは減少し、むしろ人が集積する都心は感染リスクが高いといったマイナスイメージが広がったことや、都心より自然環境が残る郊外でのびのび快適に暮らせる広い家がよいと考えられるようになったことが背景にあるとみられます。

・コロナ禍で感じた自宅の不便さ
【男性】
仕事をする部屋・場所:49.7%
自分がくつろげる部屋・場所:34.0%
収納スペース:18.0%
インターネットの通信環境:17.1%
部屋の換気や通気:16.0%

【女性】
食料品などの備蓄スペース:30.6%
自分がくつろげる部屋・場所:30.4%
収納スペース:25.7%
部屋の換気や通気:23.9%
仕事をする部屋・場所:23.0%

今回のコロナ禍による影響で感じた自宅の不便なポイントについて、回答してもらった結果を男女別に集計し、上位5項目をピックアップしたところ、男性では「仕事をする部屋・場所」が最多で約半数の49.7%になりました。次いで「自分がくつろげる部屋・場所」の34.0%、3位が「収納スペース」の18.0%となっています。

一方、女性では「食料品などの備蓄スペース」が30.6%で最多になり、2位に「自分がくつろげる部屋・場所」の30.4%、3位に「収納スペース」の25.7%となりました。

男女とも、在宅時間が長くなったことで、プライベートな「くつろげる部屋・場所」へのニーズや、ゆとりのある「収納スペース」へのニーズが高まっていますが、1位に違いが表れ、家庭における普段の役割分担が反映された可能性が考えられました。

男性では4位に「インターネットの通信環境」が17.1%でランクインし、こちらも1位とあわせ、在宅勤務の増加やその初体験が影響したものとみられます。

・自宅で充実させたい場所や設備
【男性】
仕事をする部屋・場所:47.2%
自分がくつろげる部屋・場所:35.1%
子どもが遊ぶ場所・スペース:20.2%
家族団らんの場所:18.5%
運動できる場所・スペース:16.9%

【女性】
自分がくつろげる部屋・場所:36.7%
子どもが遊ぶ場所・スペース:33.8%
食料品などの備蓄スペース:30.2%
収納スペース:30.0%
運動できる場所・スペース:23.6%

コロナ禍を経て、自宅で充実させたいと考えるようになった場所や設備としては、男性の場合「仕事をする部屋・場所」がやはりニーズとして高く、47.2%でトップでした。

これに次ぐ2位は「自分がくつろげる部屋・場所」の35.1%で、女性の場合におけるトップ(36.7%)と同じ項目です。不便を感じた点の前問と同様、やはりプライベート空間は男女ともにしっかり確保したい意識が強まっていると考えられます。

女性では、以下「子どもが遊ぶ場所・スペース」や「食料品などの備蓄スペース」、「収納スペース」がいずれも3割程度で並んでランクイン、高いニーズがありました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社中京テレビサービスによるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000063046.html

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