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2020/06/10
【pickupニュース】コロナ禍で都心・駅近人気は続くも戸建ニーズが上昇傾向か
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
この調査は、2020年5月30日~5月31日に、現在首都圏の1都3県近郊に在住し、住居の購入検討意識をもっている20~49歳の男女を対象として、株式会社マーケティングアンドアソシエイツ協力のもと、インターネット・アンケート方式で行ったもので、男性300人、女性300人の合計600人から回答を得ています。
・住みたいエリア
東京23区内:52.8%
東京23区外:9.0%
埼玉・千葉・神奈川県の中心部:26.0%
埼玉・千葉・神奈川県の郊外:7.0%
その他のエリア:5.2%
まず全員に住みたいと思うエリアを尋ねたところ、東京都の23区内が過半の52.8%でトップとなり、次いで「埼玉・千葉・神奈川県の中心部」の26.0%になっていました。東京都でも「23区外」は9.0%と1割未満、「埼玉・千葉・神奈川県の郊外」は7.0%にとどまります。
23区内や周辺県の中心部といった都心での居住を望む人が約8割で、堅調な都心ニーズが確認されています。
・都心に住みたい意識の変化
前より住みたくなった:21.4%
前よりやや住みたくなった:8.7%
変わらない:65.5%
前よりあまり住みたくなくなった:2.3%
前より住みたくなくなった:2.1%
続いて、「東京23区内」または「埼玉・千葉・神奈川県の中心部」という都心に住みたいと回答した人を対象に、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受ける前と後で、そうした都心エリアに住みたいと思う意識に変化があったかどうかを尋ねました。
すると「変わらない」とした人が65.5%で多かったものの、「前より住みたくなった」人も21.4%と比較的多く、「前よりやや住みたくなった」人の8.7%と合わせると、30.0%の人がより都心に住みたくなったと感じています。
・住宅検討時に駅近を重視するか
重視する:26.7%
やや重視する:48.0%
どちらともいえない:18.3%
あまり重視しない:6.3%
重視しない:0.7%
・都心近くに住むメリットの程度
かなりある:25.5%
多少はある:47.8%
どちらともいえない:19.3%
あまりない:5.7%
全くない:1.7%
住宅を検討する際に、“駅近”であることを重視するかどうか尋ねた結果では、「重視する」が26.7%、「やや重視する」が48.0%で、合計74.7%の人は、ある程度駅近を意識し、選定する意向を示していました。「重視しない」人は、わずか0.7%になっています。
また、都心の近くに住むことに対し、どの程度メリットがあると思うか回答してもらうと、メリットは「かなりある」とした人が25.5%、「多少はある」が47.8%で、合計73.3%が都心に住むメリットを認め、肯定的な評価をしていました。
都心近郊に住んでも、メリットは「あまりない」、「全くない」と感じる人は少数派で、それぞれ5.7%、1.7%となり、2つの合計でも7.4%でした。都心・駅近の人気は、新型コロナウイルスの影響後も持続されており、むしろ高まる傾向もみられるなど、高い水準にあると分かります。

平均増加時間:3.3時間
増加者の平均増加時間:7.1時間
新型コロナウイルス感染拡大によるライフスタイルの変化を明らかにするため、まず平日の平均在宅時間における変化を調べました。すると1時間も変化しなかった、または減った人の合計は、全体の46.5%でした。増えた人では、「1時間増」が8.5%、「11時間増」が5.5%、「2時間増」が4.5%などとなり、増加時間にばらつきがありますが、まとまった在宅時間の増加を経験した人も少なくなかったことがうかがわれます。
全体の在宅時間における平均増加時間数は3.3時間、増加した人に限定した場合では、7.1時間の増加となっていました。
・コロナ禍で生じた気持ちの変化
生活に必要なサービスの従事者に感謝するようになった:80.5%
健康維持・増進への意識が高まった:80.3%
家族・パートナーとの関係をより大切にしたいと思った:76.7%
住まいの設備や環境をより良くしたいと思った:76.5%
店舗やサービスに頼らず自分で作ることが増えた:73.2%
友人・知人との関係をより大切にしたいと思った:72.7%
影響を受けた生産者・店舗を応援したいと思った:72.7%
通勤・通学の時間がもったいないと思うようになった:70.7%
収束後も在宅時間を増やそうと思った:68.2%
家の中で楽しめることは意外に多いと思った:68.0%
自宅でできる副業をしたい/始めた:67.7%
苦境を乗り越えるため自己啓発をしたいと思った:65.3%
住環境に対する意識が変わった:63.5%
これまでのリアル実施をオンラインで代替してもよいと思った:59.2%
ストレスを感じることが少なくなった:58.3%
新型コロナウイルスの影響を受けた自身の気持ちの変化について、当てはまるものを選択してもらった結果では、病院など「生活に必要なサービスに従事している人へ感謝の気持ちをもつようになった」人が最多の80.5%、「健康維持・増進に対する意識が高まった」人が、これに僅差で続く80.3%でした。3位には「家族・パートナーとの関係をより大切にしたいと思った」の76.7%がランクインしています。
こうした変化は、直接的なものとして多くの人に生じた感情でしょう。続く4位には「住まいの設備や環境をより良くしたいと思った」の76.5%が入りました。在宅時間が増えたことで、見直しが進んだようです。
また、8位には「通勤・通学の時間がもったいないと思うようになった」が70.7%で入り、9位に「収束後も在宅時間を増やそうと思った」人の68.2%が、10位で「家の中で楽しめることは意外に多いと思った」人の68.0%が入るなど、自宅で過ごす時間、オン・オフの時間の使い方といった部分に、意識の変化がみられていました。
エリアや住宅のタイプ、間取りなど「住環境に対する意識が変わった」という人も63.5%にのぼり、今後の住まいニーズ、購買傾向に変化が現れてくる可能性もあるでしょう。
・収束後の行動における時間変化
友人・知人とのコミュニケーション:32.2%
家で仕事をする(副業含む):31.5%
料理・調理をする:30.0%
PC・タブレットの利用:29.7%
インターネットでの買い物:28.0%
運動・体操・ヨガ・筋トレ:28.0%
スマートフォン・携帯電話の利用:27.8%
食事:27.7%
TVや動画の視聴、音楽聴取:27.2%
人生設計・ライフプランの計画および検討:26.5%
家族とのコミュニケーション:26.3%
掃除:26.2%
教養を身につける:25.8%
投資をする:25.7%
収束後の自宅でとる行動としては、「友人・知人とのコミュニケーション」を増やしたい人が32.2%、「家で仕事をする」時間を増やす考えの人が31.5%、「料理・調理をする」時間も30.0%の人が以前より増やすだろうとしていました。
SNSやリモートでのコミュニケーションに費やす時間が増えるとともに、自宅で自分なりの時間をゆっくり楽しむスタイルが定着していくものとみられます。
・コロナ禍を経て住居に欲しいと思ったもの
インターネットの回線・速度の快適さ:85.0%
家族が暮らしやすい立地:80.5%
自宅で仕事・勉強ができる場所/1人になれる場所:79.8%
自宅で仕事・勉強ができる家具や配置:79.3%
住宅購入や生活における自治体の補助が多い立地であること:79.2%
空気清浄機能・換気機能の向上:77.8%
宅配便の置き配対応ボックス:76.8%
物置・収納スペース:75.0%
キッチン設備の充実:73.7%
屋上・庭・バルコニーなどフリースペースの拡充:73.2%
住居デザインの良さ:73.2%
耐震構造・設備:71.8%
防音設備:71.2%
駅近の立地:71.0%
職場から近い立地:70.5%
都心部の立地:67.0%
地下・屋根裏など居住空間と別のフロア:65.0%
コロナ禍を経て、住居に欲しいと思うようになったものを尋ねた結果では、「インターネットの回線・速度の快適さ」がトップの85.0%で、次いで「家族が暮らしやすい立地」の80.5%となっていました。
3位には「自宅で仕事・勉強ができる場所/1人になれる場所」として、自室や書斎を求める人が79.8%となり、4位に「自宅で仕事・勉強ができる家具や配置」の79.3%とともに、上位となっています。
テレワークによる在宅勤務や、オンライン授業が急速に導入されたことで、住まいにもそれに適した空間が強く求められるようになったと考えられました。また、長く家にいるため、プライベートな空間へのニーズも高まっているとみられます。
このほかでは、感染症対策に有効な「空気清浄機能・換気機能」を求める向きが強かったほか、買い置きなどで「物置・収納スペース」がより求められるようになったり、快適に楽しく家での時間を過ごせるよう、「キッチン設備の充実」や「防音設備」、外とも接する「フリースペースの拡充」が求められたりするものとなっていました。
住まいにより多様なニーズが生まれ、レイアウトや設備付帯に高い自由度が求められるようになっています。
・住居形態の魅力変化
【戸建住宅】
魅力が高まった:28.2%
やや魅力が高まった:28.7%
とくに変わらない:40.7%
やや魅力が下がった:1.7%
魅力が下がった:0.8%
【集合住宅】
魅力が高まった:8.0%
やや魅力が高まった:19.8%
とくに変わらない:58.0%
やや魅力が下がった:8.8%
魅力が下がった:5.3%
新型コロナウイルス感染拡大の影響後、住居タイプに対して感じる魅力にどんな変化があったかを問うたところ、戸建住宅では、「魅力が高まった」という人が28.2%、「やや魅力が高まった」人も28.7%あり、合計56.8%が影響前よりも魅力を感じるようになっていました。
一方、集合住宅では「魅力が高まった」とする人は8.0%にとどまり、「やや魅力が高まった」とした19.8%を加えても、27.8%にとどまっています。戸建の半分以下にあたる数値で、コロナ禍により再評価が進むのは、戸建住宅の方と考えられました。
・戸建に感じる魅力
ライフスタイルに合わせ好きに間取りを調整できる:73.0%
隣人や階上・下の騒音を気にせずに済む:73.0%
自分の生活音を周りに配慮しなくてよい:72.0%
集合住宅のようなルールに縛られることがない:71.0%
周囲の人と一定の距離を保って生活できる:70.7%
日差し・風通しが良い:70.2%
キッチン・バスなどの設備・部材を選べる:70.0%
収納が豊富:69.7%
玄関前スペースを気兼ねなく使える:69.0%
ローンを低金利で組める:66.2%
戸建住宅に感じる魅力の具体的なポイントを尋ねた結果では、「自分のライフスタイルに合わせて好きに間取りを調整できる」と「隣人や階上・下の騒音を気にせずに済む」の2つが73.0%でトップとなりました。また、2位と関連し、「自分の生活音を周りに配慮しなくてよい」も続く3位に72.0%で入っています。
外出が自粛されて皆の在宅時間が長くなると、騒音・生活音は問題になりやすいところであり、集合住宅に比べて、さほど気にする必要がない戸建住宅の魅力があらためて意識されていました。
また、先述の問いでみられたような、多様な空間ニーズが生まれていることも、間取り設計における柔軟性が高い戸建住宅への支持を支える要因となっています。
音の問題に加え、プライバシーやソーシャルディスタンスの観点から、「周囲の人と一定の距離を保って生活」しやすいという戸建の特徴も再評価されるところとなりました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社オープンハウス プレスリリース
https://oh.openhouse-group.com/
今回ピックアップするニュースはこちら!
オープンハウスがこれからの住まい意識とニーズを探る調査を実施
株式会社オープンハウスは8日、新型コロナウイルス感染症の流行拡大を受け、人々の住まいに対する意識やニーズがどのように変化したかを探るべく、「コロナ禍を受けた住宅意識調査」を実施、その結果をとりまとめて発表しました。この調査は、2020年5月30日~5月31日に、現在首都圏の1都3県近郊に在住し、住居の購入検討意識をもっている20~49歳の男女を対象として、株式会社マーケティングアンドアソシエイツ協力のもと、インターネット・アンケート方式で行ったもので、男性300人、女性300人の合計600人から回答を得ています。
・住みたいエリア
東京23区内:52.8%
東京23区外:9.0%
埼玉・千葉・神奈川県の中心部:26.0%
埼玉・千葉・神奈川県の郊外:7.0%
その他のエリア:5.2%
まず全員に住みたいと思うエリアを尋ねたところ、東京都の23区内が過半の52.8%でトップとなり、次いで「埼玉・千葉・神奈川県の中心部」の26.0%になっていました。東京都でも「23区外」は9.0%と1割未満、「埼玉・千葉・神奈川県の郊外」は7.0%にとどまります。
23区内や周辺県の中心部といった都心での居住を望む人が約8割で、堅調な都心ニーズが確認されています。
・都心に住みたい意識の変化
前より住みたくなった:21.4%
前よりやや住みたくなった:8.7%
変わらない:65.5%
前よりあまり住みたくなくなった:2.3%
前より住みたくなくなった:2.1%
続いて、「東京23区内」または「埼玉・千葉・神奈川県の中心部」という都心に住みたいと回答した人を対象に、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受ける前と後で、そうした都心エリアに住みたいと思う意識に変化があったかどうかを尋ねました。
すると「変わらない」とした人が65.5%で多かったものの、「前より住みたくなった」人も21.4%と比較的多く、「前よりやや住みたくなった」人の8.7%と合わせると、30.0%の人がより都心に住みたくなったと感じています。
・住宅検討時に駅近を重視するか
重視する:26.7%
やや重視する:48.0%
どちらともいえない:18.3%
あまり重視しない:6.3%
重視しない:0.7%
・都心近くに住むメリットの程度
かなりある:25.5%
多少はある:47.8%
どちらともいえない:19.3%
あまりない:5.7%
全くない:1.7%
住宅を検討する際に、“駅近”であることを重視するかどうか尋ねた結果では、「重視する」が26.7%、「やや重視する」が48.0%で、合計74.7%の人は、ある程度駅近を意識し、選定する意向を示していました。「重視しない」人は、わずか0.7%になっています。
また、都心の近くに住むことに対し、どの程度メリットがあると思うか回答してもらうと、メリットは「かなりある」とした人が25.5%、「多少はある」が47.8%で、合計73.3%が都心に住むメリットを認め、肯定的な評価をしていました。
都心近郊に住んでも、メリットは「あまりない」、「全くない」と感じる人は少数派で、それぞれ5.7%、1.7%となり、2つの合計でも7.4%でした。都心・駅近の人気は、新型コロナウイルスの影響後も持続されており、むしろ高まる傾向もみられるなど、高い水準にあると分かります。

在宅時間の増加で住環境整備に関心、戸建人気復活
・在宅時間の増加状況平均増加時間:3.3時間
増加者の平均増加時間:7.1時間
新型コロナウイルス感染拡大によるライフスタイルの変化を明らかにするため、まず平日の平均在宅時間における変化を調べました。すると1時間も変化しなかった、または減った人の合計は、全体の46.5%でした。増えた人では、「1時間増」が8.5%、「11時間増」が5.5%、「2時間増」が4.5%などとなり、増加時間にばらつきがありますが、まとまった在宅時間の増加を経験した人も少なくなかったことがうかがわれます。
全体の在宅時間における平均増加時間数は3.3時間、増加した人に限定した場合では、7.1時間の増加となっていました。
・コロナ禍で生じた気持ちの変化
生活に必要なサービスの従事者に感謝するようになった:80.5%
健康維持・増進への意識が高まった:80.3%
家族・パートナーとの関係をより大切にしたいと思った:76.7%
住まいの設備や環境をより良くしたいと思った:76.5%
店舗やサービスに頼らず自分で作ることが増えた:73.2%
友人・知人との関係をより大切にしたいと思った:72.7%
影響を受けた生産者・店舗を応援したいと思った:72.7%
通勤・通学の時間がもったいないと思うようになった:70.7%
収束後も在宅時間を増やそうと思った:68.2%
家の中で楽しめることは意外に多いと思った:68.0%
自宅でできる副業をしたい/始めた:67.7%
苦境を乗り越えるため自己啓発をしたいと思った:65.3%
住環境に対する意識が変わった:63.5%
これまでのリアル実施をオンラインで代替してもよいと思った:59.2%
ストレスを感じることが少なくなった:58.3%
新型コロナウイルスの影響を受けた自身の気持ちの変化について、当てはまるものを選択してもらった結果では、病院など「生活に必要なサービスに従事している人へ感謝の気持ちをもつようになった」人が最多の80.5%、「健康維持・増進に対する意識が高まった」人が、これに僅差で続く80.3%でした。3位には「家族・パートナーとの関係をより大切にしたいと思った」の76.7%がランクインしています。
こうした変化は、直接的なものとして多くの人に生じた感情でしょう。続く4位には「住まいの設備や環境をより良くしたいと思った」の76.5%が入りました。在宅時間が増えたことで、見直しが進んだようです。
また、8位には「通勤・通学の時間がもったいないと思うようになった」が70.7%で入り、9位に「収束後も在宅時間を増やそうと思った」人の68.2%が、10位で「家の中で楽しめることは意外に多いと思った」人の68.0%が入るなど、自宅で過ごす時間、オン・オフの時間の使い方といった部分に、意識の変化がみられていました。
エリアや住宅のタイプ、間取りなど「住環境に対する意識が変わった」という人も63.5%にのぼり、今後の住まいニーズ、購買傾向に変化が現れてくる可能性もあるでしょう。
・収束後の行動における時間変化
友人・知人とのコミュニケーション:32.2%
家で仕事をする(副業含む):31.5%
料理・調理をする:30.0%
PC・タブレットの利用:29.7%
インターネットでの買い物:28.0%
運動・体操・ヨガ・筋トレ:28.0%
スマートフォン・携帯電話の利用:27.8%
食事:27.7%
TVや動画の視聴、音楽聴取:27.2%
人生設計・ライフプランの計画および検討:26.5%
家族とのコミュニケーション:26.3%
掃除:26.2%
教養を身につける:25.8%
投資をする:25.7%
収束後の自宅でとる行動としては、「友人・知人とのコミュニケーション」を増やしたい人が32.2%、「家で仕事をする」時間を増やす考えの人が31.5%、「料理・調理をする」時間も30.0%の人が以前より増やすだろうとしていました。
SNSやリモートでのコミュニケーションに費やす時間が増えるとともに、自宅で自分なりの時間をゆっくり楽しむスタイルが定着していくものとみられます。
・コロナ禍を経て住居に欲しいと思ったもの
インターネットの回線・速度の快適さ:85.0%
家族が暮らしやすい立地:80.5%
自宅で仕事・勉強ができる場所/1人になれる場所:79.8%
自宅で仕事・勉強ができる家具や配置:79.3%
住宅購入や生活における自治体の補助が多い立地であること:79.2%
空気清浄機能・換気機能の向上:77.8%
宅配便の置き配対応ボックス:76.8%
物置・収納スペース:75.0%
キッチン設備の充実:73.7%
屋上・庭・バルコニーなどフリースペースの拡充:73.2%
住居デザインの良さ:73.2%
耐震構造・設備:71.8%
防音設備:71.2%
駅近の立地:71.0%
職場から近い立地:70.5%
都心部の立地:67.0%
地下・屋根裏など居住空間と別のフロア:65.0%
コロナ禍を経て、住居に欲しいと思うようになったものを尋ねた結果では、「インターネットの回線・速度の快適さ」がトップの85.0%で、次いで「家族が暮らしやすい立地」の80.5%となっていました。
3位には「自宅で仕事・勉強ができる場所/1人になれる場所」として、自室や書斎を求める人が79.8%となり、4位に「自宅で仕事・勉強ができる家具や配置」の79.3%とともに、上位となっています。
テレワークによる在宅勤務や、オンライン授業が急速に導入されたことで、住まいにもそれに適した空間が強く求められるようになったと考えられました。また、長く家にいるため、プライベートな空間へのニーズも高まっているとみられます。
このほかでは、感染症対策に有効な「空気清浄機能・換気機能」を求める向きが強かったほか、買い置きなどで「物置・収納スペース」がより求められるようになったり、快適に楽しく家での時間を過ごせるよう、「キッチン設備の充実」や「防音設備」、外とも接する「フリースペースの拡充」が求められたりするものとなっていました。
住まいにより多様なニーズが生まれ、レイアウトや設備付帯に高い自由度が求められるようになっています。
・住居形態の魅力変化
【戸建住宅】
魅力が高まった:28.2%
やや魅力が高まった:28.7%
とくに変わらない:40.7%
やや魅力が下がった:1.7%
魅力が下がった:0.8%
【集合住宅】
魅力が高まった:8.0%
やや魅力が高まった:19.8%
とくに変わらない:58.0%
やや魅力が下がった:8.8%
魅力が下がった:5.3%
新型コロナウイルス感染拡大の影響後、住居タイプに対して感じる魅力にどんな変化があったかを問うたところ、戸建住宅では、「魅力が高まった」という人が28.2%、「やや魅力が高まった」人も28.7%あり、合計56.8%が影響前よりも魅力を感じるようになっていました。
一方、集合住宅では「魅力が高まった」とする人は8.0%にとどまり、「やや魅力が高まった」とした19.8%を加えても、27.8%にとどまっています。戸建の半分以下にあたる数値で、コロナ禍により再評価が進むのは、戸建住宅の方と考えられました。
・戸建に感じる魅力
ライフスタイルに合わせ好きに間取りを調整できる:73.0%
隣人や階上・下の騒音を気にせずに済む:73.0%
自分の生活音を周りに配慮しなくてよい:72.0%
集合住宅のようなルールに縛られることがない:71.0%
周囲の人と一定の距離を保って生活できる:70.7%
日差し・風通しが良い:70.2%
キッチン・バスなどの設備・部材を選べる:70.0%
収納が豊富:69.7%
玄関前スペースを気兼ねなく使える:69.0%
ローンを低金利で組める:66.2%
戸建住宅に感じる魅力の具体的なポイントを尋ねた結果では、「自分のライフスタイルに合わせて好きに間取りを調整できる」と「隣人や階上・下の騒音を気にせずに済む」の2つが73.0%でトップとなりました。また、2位と関連し、「自分の生活音を周りに配慮しなくてよい」も続く3位に72.0%で入っています。
外出が自粛されて皆の在宅時間が長くなると、騒音・生活音は問題になりやすいところであり、集合住宅に比べて、さほど気にする必要がない戸建住宅の魅力があらためて意識されていました。
また、先述の問いでみられたような、多様な空間ニーズが生まれていることも、間取り設計における柔軟性が高い戸建住宅への支持を支える要因となっています。
音の問題に加え、プライバシーやソーシャルディスタンスの観点から、「周囲の人と一定の距離を保って生活」しやすいという戸建の特徴も再評価されるところとなりました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社オープンハウス プレスリリース
https://oh.openhouse-group.com/
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