クラスコの資産運用

収益物件

【pickupニュース】不動産経済研究所、2019年度近畿圏M発売戸数が大幅減

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!

2019年度の近畿圏マンション市場動向を発表
株式会社不動産経済研究所は4月16日、2019年度(2019年4月~2020年3月)の近畿圏マンション市場動向を発表しました。

(画像は写真ACより)


近畿圏マンション新規発売戸数が前年比2桁減
2019年度における近畿圏マンションの新規発売戸数と前年度比は、以下のとおりです。

近畿圏:17,452戸、13.1%減
大阪市:8,861戸、1.2%増
大阪府下:3,629戸、17.4%減
神戸市:1,377戸、42.2%減
兵庫県下:1,565戸、32.2%減
京都市:808戸、27.5%減
京都府下:13戸、72.3%減
奈良県:260戸、1.2%増
滋賀県:798戸、7.7%増
和歌山県:141戸、90.5%増

近畿圏の新規発売戸数は、3年ぶりに大幅に減少しました。大阪市は増加したものの、大阪府下・神戸市・兵庫県下・京都市など大都市部が減少しました。

平均価格と前年度比は、以下のようになりました。

近畿圏:3,903万円、横ばい
大阪市:3,668万円、1.6%増
大阪府下:4,286万円、4.3%増
神戸市:3,640万円、9.5%減
兵庫県下:4,700万円、6.4%増
京都市:3,626万円、6.6%減
京都府下:3,089万円、38.8%減
奈良県:4,060万円、7.2%増
滋賀県:3,880万円、7.1%減
和歌山県:4,014万円、5.1%増

近畿圏の平均価格は、前年と同じでした。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は写真ACより)


▼外部リンク

株式会社不動産経済研究所のニュースリリース
https://www.fudousankeizai.co.jp/

PAGE TOP