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【pickupニュース】東京カンテイ、日比谷線(中目黒~築地)の駅別中古M価格発表

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東京メトロ日比谷線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは12月17日、東京メトロ日比谷線(中目黒~築地の8駅)の駅別に、2019年5月~7月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価の区間トップは神谷町の514万円
東京メトロ日比谷線(中目黒~北千住)全線における中古マンション平均坪単価は339万円で、前年に比べ3.9%上昇しました。事例数は、前年より136件増の4,364件でした。

東京メトロ日比谷線(目黒~市ヶ谷)の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:神谷町、514万円、前年比12.7%増
2位:六本木、508万円、同15.2%増
3位:銀座、491万円、同13.7%増
4位:広尾、470万円、同2.6%増
5位:恵比寿、404万円、同5.2%増
6位:東銀座、342万円、同8.1%減
7位:中目黒、340万円、同4.8%減
8位:築地、279万円、同8.2%減

1位の神谷町は、事例数は100件未満ですが、前年比2桁上昇で500万円を突破し昨年の2位より順位を上げました。2位の六本木も築浅事例の割合増加で2桁上昇し、500万円を超え昨年の3位より上げました。

3位の銀座は、前年比2桁上昇ですが昨年の大幅下落の影響が残り、500万円を下回ったままです。4位の広尾は、昨年1位でしたが、上昇幅が少なく順位を下げました。5位の恵比寿は、事例数が前年より87件増の475件と多く、400万円を超えました。

6位から8位の東銀座・中目黒・築地は、築古物件の事例増加などで下落に転じました。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は東京カンテイのWebより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/683

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