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【pickupニュース】東京カンテイ調べ、12月東京都中古一戸建て価格5か月連続上昇

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12月主要都市圏等の中古木造一戸建て価格を発表
株式会社東京カンテイは1月10日、2018年12月における主要都市圏・主要都市別の中古木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。

首都圏中古一戸建て住宅価格は増加に転じ、3,618万円
12月における首都圏の中古木造一戸建て住宅の平均築年数は、以下のようになりました。

首都圏:20.7年、前月比0.4年増、反転増加
東京都:18.1年、同0.5年減、2か月連続減少
神奈川県:21.0年、同1.4年増、反転増加
千葉県:22.2年、同0.5年減、4か月ぶりに減少
埼玉県:21.4年、同0.8年増、3か月連続増加

首都圏の築年数は、3か月連続20年を超えました。

首都圏の平均価格は、以下のとおりです。

首都圏:3,618万円、前月比0.9%増、反転上昇
東京都:5,793万円、同1.8%増、5か月連続上昇
神奈川県:3,816万円、同1.0%減、2か月連続減少
千葉県:2,168万円、同2.1%増、2か月連続上昇
埼玉県:2,475万円、同5.2%増、反転上昇

首都圏では、神奈川県を除き上昇したため、上昇に転じました。

首都圏主要都市の平均価格は、以下のようになりました。

東京23区:8,836万円、前月比3.3%減、反転下落
東京都下:4,172万円、同7.6%増、反転上昇
横浜市:4,421万円、同2.9%減、4か月ぶりの下落
川崎市:4,299万円、同2.4%増、反転上昇
相模原市:3,246万円、同4.4%減、反転下落
千葉市:2,500万円、同14.5%増、3か月ぶりの上昇
さいたま市:3,482万円、同16.8%増、反転上昇

東京23区は再び9,000万円を下回り、東京都下は再び4,000万円を突破しました。千葉市とさいたま市は、前月比2桁増と好調でした。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/kodatecyuko201812.pdf

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