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2023/05/03
【pickupニュース】老後生活での持ち家・賃貸のデメリットが明らかに!「老後の住まいに関する実態調査」を実施
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしています。
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同調査では、老後生活での持ち家・賃貸のデメリットなどが明らかとなっています。
●購入時の懸念点(定年前)
1位 「住宅購入の費用負担が大きい」 38.0%
2位 「メンテナンスなど維持費の負担が大きいこと」 35.7%
3位 「固定資産税や火災保険料などがかかる」 31.0%
4位 「大規模修繕費用の値上げの可能性がある」 17.3%
5位 「地震や自然災害などのリスクがあること」 15.0%
●老後生活で感じた持ち家のデメリット(定年後)
1位 「メンテナンスなど維持費の負担が大きいこと」 26.7%
2位 「家族構成の変化による間取り余りができた」 18.0%
3位 「固定資産税や火災保険料などがかかる」 18.0%
4位 「気軽に引越しできない」 14.3%
5位 「庭や外回りの手入れなどによる身体的な負担があったこと」 13.0%
上記の結果から、持ち家購入時(定年前)の懸念と、老後生活に感じたデメリットに差があることが分かっています。
●賃貸契約時の懸念点(定年前)
1位 「老後も家賃を払い続けなければならないこと」 50.0%
2位 「高齢になったとき契約を更新できないことがあること」 32.7%
3位 「高齢が理由で引っ越しがしにくいこと(賃貸契約を断られる)」 31.0%
4位 「資産として残らないこと」 19.3%
5位 「家賃が上がる可能性があること」 19.0%
●老後生活で感じた賃貸のデメリット(定年後)
1位 「老後も家賃を払い続けること」 34.3%
2位 「家賃が上がる可能性があること」 20.0%
3位 「資産として残らないこと」 31.0%
4位 「施設・設備が老朽化していること」 18.0%
5位 「リフォームすることができないこと」 15.3%
●老後生活が始まってから感じた持ち家のメリット
1位 「安定した居住環境を求めていたため」 46.7%
2位 「ローン支払い完了後の出費が抑えられる」 32.7%
3位 「趣味や娯楽のために自由に空間を使えること」 22.0%
4位 「自由にリフォームをして自分の好きな空間にできたこと」 21.7%
5位 「バリアフリー化など老後生活にむけて自由にリフォームできたこと」 19.0%
住居環境の充実や、経済的なメリットを挙げる人が多いことが分かりました。
●老後生活が始まってから感じた賃貸のメリット
1位 「持ち家ではかかる各種税金の支払いがない」 32.7%
2位 「家の修繕費用や手間がかからない」 31.7%
3位 「交通アクセスがよく、移動がしやすいため」 28.0%
4位 「好きな場所に住み替えがしやすい」 16.3%
5位 「気軽に引っ越しができた」 14.3%
持ち家の場合にはかかってくる各種税金の支払いがないことや、修繕費や手間がかからないことなどをメリットに挙げる人が多くなっています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社カシワバラ・コーポレーション プレスリリース
https://www.kashiwabara.co.jp/news/2023/04/24/post_87.html
株式会社カシワバラ・コーポレーションのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000041532.html
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全国の65歳以上の年金受給者である男女を対象に調査
株式会社カシワバラ・コーポレーションが3月31日から4月3日にかけて、65歳以上の年金を受け取っている男女600人を対象に、「老後の住まいに関する実態調査」を実施、その結果を4月24日に発表しました。同調査では、老後生活での持ち家・賃貸のデメリットなどが明らかとなっています。
懸念点(定年前)1位は「住宅購入の費用負担が大きい」

1位 「住宅購入の費用負担が大きい」 38.0%
2位 「メンテナンスなど維持費の負担が大きいこと」 35.7%
3位 「固定資産税や火災保険料などがかかる」 31.0%
4位 「大規模修繕費用の値上げの可能性がある」 17.3%
5位 「地震や自然災害などのリスクがあること」 15.0%

1位 「メンテナンスなど維持費の負担が大きいこと」 26.7%
2位 「家族構成の変化による間取り余りができた」 18.0%
3位 「固定資産税や火災保険料などがかかる」 18.0%
4位 「気軽に引越しできない」 14.3%
5位 「庭や外回りの手入れなどによる身体的な負担があったこと」 13.0%
上記の結果から、持ち家購入時(定年前)の懸念と、老後生活に感じたデメリットに差があることが分かっています。

1位 「老後も家賃を払い続けなければならないこと」 50.0%
2位 「高齢になったとき契約を更新できないことがあること」 32.7%
3位 「高齢が理由で引っ越しがしにくいこと(賃貸契約を断られる)」 31.0%
4位 「資産として残らないこと」 19.3%
5位 「家賃が上がる可能性があること」 19.0%

1位 「老後も家賃を払い続けること」 34.3%
2位 「家賃が上がる可能性があること」 20.0%
3位 「資産として残らないこと」 31.0%
4位 「施設・設備が老朽化していること」 18.0%
5位 「リフォームすることができないこと」 15.3%

1位 「安定した居住環境を求めていたため」 46.7%
2位 「ローン支払い完了後の出費が抑えられる」 32.7%
3位 「趣味や娯楽のために自由に空間を使えること」 22.0%
4位 「自由にリフォームをして自分の好きな空間にできたこと」 21.7%
5位 「バリアフリー化など老後生活にむけて自由にリフォームできたこと」 19.0%
住居環境の充実や、経済的なメリットを挙げる人が多いことが分かりました。

1位 「持ち家ではかかる各種税金の支払いがない」 32.7%
2位 「家の修繕費用や手間がかからない」 31.7%
3位 「交通アクセスがよく、移動がしやすいため」 28.0%
4位 「好きな場所に住み替えがしやすい」 16.3%
5位 「気軽に引っ越しができた」 14.3%
持ち家の場合にはかかってくる各種税金の支払いがないことや、修繕費や手間がかからないことなどをメリットに挙げる人が多くなっています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社カシワバラ・コーポレーション プレスリリース
https://www.kashiwabara.co.jp/news/2023/04/24/post_87.html
株式会社カシワバラ・コーポレーションのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000041532.html
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