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【pickupニュース】マーキュリー調べ、8月度首都圏の新築マンション動向を公表

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8月首都圏の新築マンション動向を発表
株式会社マーキュリーは11月5日、2018年8月度における首都圏(1都3県)の新築マンション動向を公表しました。

首都圏の初月申込率は80%に回復
8月の首都圏の新築マンション供給戸数は、以下のようになりました。

東京23区:1,312戸、前月比35.0%減
東京都下:183戸、同70.1%減
横浜市・川崎市:401戸、同38.5%減
神奈川県下:68戸、同72.5%減
埼玉県:219戸、同28.0%減
千葉県:214戸、同6.5%増
首都圏:2,397戸、同40.6%減

供給戸数は、前月比が千葉県でやや増加したものの、東京都下は前月の反動で4か月ぶりに大幅減少し、神奈川県下・埼玉県も2か月連続減少したため、首都圏全体では大幅減となりました。

初月の申込率は、以下のとおりです。

東京23区:76%、前月比4ポイント減
東京都下:89%、同3ポイント増
横浜市・川崎市:84%、同24ポイント増
神奈川県下:83%、同2ポイント減
埼玉県:82%、同19ポイント増
千葉県:80%、同8ポイント増
首都圏:80%、同3ポイント増

東京23区と神奈川県下は減少しましたが、他が増加したため、首都圏全体では過去1年間で2度目の80%台になりました。

平均坪単価は、以下のとおりです。

東京23区:379.3万円、前月比3.7%減
東京都下:233.7万円、同4.7%減
横浜市・川崎市:227.7万円、同18.6%減
神奈川県下:223.0万円、同2.2%増
埼玉県:206.1万円、同11.4%減
千葉県:203.8万円、同1.8%増
首都圏:283.7万円、同8.2%減

前月比で、東京23区・東京都下・横浜市・川崎市・埼玉県は反転下落し、神奈川県下は2か月連続上昇、千葉県は反転上昇し、首都圏全体では反転下落しました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社マーキュリーのニュースリリース
https://real-net.jp/

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