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【pickupニュース】東京カンテイ、JR京浜東北線の駅別中古M価格発表

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JR京浜東北線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは2月18日、JR京浜東北線(品川~桜木町の10駅)の駅別に、2019年10月~12月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価区間トップは品川の359万円
JR京浜東北線(品川~大船)における中古マンション平均坪単価は193万円で、前年に比べ0.3%下落しました。事例数は、前年より273件減の5,934件でした。

JR京浜東北線(品川~桜木町)の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:品川、359万円、前年比3.8%増
2位:大井町、293万円、同1.0%増
3位:横浜、226万円、同6.6%増
4位:蒲田、224万円、同0.9%減
5位:大森、223万円、同3.2%増
6位:桜木町、218万円、同2.7%減
7位:東神奈川、201万円、同1.5%減
8位:川崎、188万円、同2.1%減
9位:新子安、156万円、同1.9%減
10位:鶴見、150万円、同2.0%減

1位の品川は引き続き好調で、唯一の300万円台で事例数も400件超えています。2位の大井町、3位の横浜は、堅実に上昇しています。4位の蒲田は平均築年数が30年台になり反転下落し、前年より順位を1つ落としました。

5位の大森は、反転上昇し4位に肉薄しています。6位以下の蒲田駅以西は、下落傾向にあります。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/706

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