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【pickupニュース】マーキュリー、9月度首都圏の新築マンション動向を公表

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9月首都圏の新築マンション動向を発表
株式会社マーキュリーは12月5日、2018年9月度における首都圏(1都3県)の新築マンション動向を公表しました。

埼玉県の初月申込率が2か月連続80%台を維持し好調
9月の首都圏の新築マンション供給戸数は、以下のようになりました。

東京23区:1,902戸、前月比45.4%増
東京都下:395戸、同71.0%増
横浜市・川崎市:505戸、同28.2%増
神奈川県下:218戸、同220.6%増
埼玉県:324戸、同47.9%増
千葉県:260戸、同21.5%増
首都圏:3,604戸、同48.1%増

供給戸数は、前月比で1都3県すべて増加したため、首都圏全体でも大幅増加しました。

初月の申込率は、以下のとおりです。

東京23区:67%、前月比9ポイント減
東京都下:66%、同2ポイント増
横浜市・川崎市:70%、同14ポイント減
神奈川県下:73%、同10ポイント減
埼玉県:85%、同2ポイント増
千葉県:76%、同4ポイント減
首都圏:70%、同7ポイント減

埼玉県は2か月連続80%を維持し好調ですが、他のエリアが低調なため首都圏全体では、70%に低下しました。

平均坪単価は、以下のとおりです。

東京23区:355.2万円、前月比6.3%減
東京都下:259.5万円、同6.9%増
横浜市・川崎市:241.3万円、同6.0%増
神奈川県下:229.3万円、同2.8%増
埼玉県:204.3万円、同0.9%減
千葉県:180.7万円、同11.3%減
首都圏:285.8万円、同1.2%増

前月比では、東京23区・埼玉県が2か月連続下落、千葉県が反転下落したものの、神奈川県下の3か月連続上昇、東京都下・横浜市・川崎市の反転上昇により、首都圏全体では上昇に転じました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社マーキュリーのニュースリリース
https://news.real-net.jp/pickup/88747

別掲
https://real-net.jp/

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