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【pickupニュース】京王線(調布~京王八王子)駅別中古マンション売り希望価格発表

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調布~京王八王子の駅別中古マンション価格を発表
株式会社東京カンテイは12月4日、京王線(調布~京王八王子の15駅)の駅別に、2018年7月~9月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格を発表しました。

平均坪単価トップは調布の195万円
京王線の新宿から京王八王子までの平均坪単価は、186万円で、前年度比2.2%(4万円)上昇しました。事例数は、前年より158件減の3429件でした。

今回発表した調布から京王八王子まで15駅の平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:調布、195万円、前年比4.8%増
2位;府中、194万円、同0.5%増
3位;飛田給、168万円、同7.0%増
4位;東府中、162万円、同3.6%減
5位;西調布、156万円、同1.3%減
6位;多磨霊園、149万円、同1.3%減
7位;中河原、142万円、同6.8%増
8位;京王八王子、124万円、同5.1%増
9位;百草園、121万円、同6.1%増
10位;聖蹟桜ヶ丘、120万円、同6.3%減
11位:武蔵野台、117万円、同5.6%減
12位:分倍河原、114万円、同6.6%減
13位:北野、97万円、同2.0%減
14位:高幡不動、93万円、同3.3%増
15位:平山城址公園、69万円、同9.2%減

区間最高値は調布の195万円で、昨年1位の府中を抜き、200万円に迫りました。また、取引事例数も前期より100件増の257件でした。

2位の府中はやや上昇し、取引件数も350件超を維持し、同沿線内で最多でした。

3位の飛田給は上昇率トップで前年の5位から2つ順位を上げ、4位の東府中は前年の3位から下落し、5位の西調布も前年の4位から下落しました。

8位京王八王子と9位百草園は、前年より3つ順位を上げています。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/536#

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