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アットホーム株式会社が、同社不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開している中古マンションの価格動向を調査・分析し、その結果を1月30日に発表しました。

今回は首都圏における中古マンションの価格動向（2022年12月）を調査。対象エリアは、東京都（23区／都下）、神奈川県（横浜市・川崎市／ほか）、埼玉県（さいたま市／ほか）、千葉県（西部／ほか）となっています。

●首都圏8エリアの平均価格（前年同月比）

2022年12月：
23区　4,928万円
都下 3,166万円
横浜市・川崎市　3,371万円
神奈川県／ほか　2,583万円
さいたま市　3,443万円
埼玉県／ほか　2,599万円
千葉県／西部　2,955万円
千葉県／ほか　2,031万円

2021年12月：
23区　4,593万円
都下 2,856万円
横浜市・川崎市　3,127万円
神奈川県／ほか　2,228万円
さいたま市　3,035万円
埼玉県／ほか　2,275万円
千葉県／西部　2,511万円
千葉県／ほか　1,747万円

首都圏の1戸あたり平均価格は、18か月連続して全8エリアで前年同月を超えたほか、6エリアの上昇率が前月比で1.0％以上になっていることも分かっています。

●首都圏8エリア 平均価格指数の推移（2017年1月＝100）

2022年12月：
23区　134.0％
横浜市・川崎市　121.7％
さいたま市　141.5％
千葉県／西部　140.6％

2021年12月：
23区　124.9％
横浜市・川崎市　112.8％
さいたま市　124.7％
千葉県／西部　119.5％

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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください！

（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

アットホーム株式会社 プレスリリース
https://athome-inc.jp/news/data/market/

アットホーム株式会社のプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000331.000051123.html