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【pickupニュース】街の住みここちランキング2022~ふるさと版~発表-大東建託

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住みやすい街は?2022年ふるさと版を発表
大東建託は12月21日、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022~ふるさと版~」を発表しました。全国の都市部を除いた街を対象に居住満足度を調査し、ランキング形式でまとめたものです。

2トップは北海道上川郡の町
「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022~ふるさと版~」は、以下のような結果となりました。

1位:北海道上川郡東川町、偏差値79.1点、評点74.1点
2位:北海道上川郡東神楽町、偏差値75.3点、評点72.0点
3位:沖縄県中頭郡北谷町、偏差値74.5点、評点71.5点
4位:石川県野々市市、偏差値74.0点、評点71.3点
5位:静岡県駿東郡長泉町、偏差値74.0点、評点71.3点
6位:沖縄県中頭郡北中城村、偏差値73.2点、評点70.8点
7位:沖縄県豊見城市、偏差値72.9点、評点70.7点
8位:熊本県合志市、偏差値72.6点、評点70.5点
9位:岡山県都窪郡早島町、偏差値72.4点、評点70.4点
10位:沖縄県中頭郡中城村、偏差値72.4点、評点70.4点

トップ2は北海道上川郡の町が並んでランクインしました。3位は、昨年は7位だった沖縄県中頭郡北谷町となっています。

沖縄県はトップ10内で4つの自治体がランクインしており、最多。1位~30位までで最も多くランクインしたのも沖縄県でした。次いで多いのが北海道の4自治体となっています。

また、全体的に郡部の自治体が高得点を得ており、トップ10のうち7自治体が「町」や「村」となっています。続く11位~20位でも9つの自治体が郡部に位置する「町」や「村」という結果になりました。

1位の北海道上川郡東川町は、北海道最高峰の旭岳からの湧き水が豊富で、全戸が地下水で生活する全国でも珍しい上水道がない町です。景観条例を制定し自然に恵まれた、子育てに適している環境です。

2位の北海道上川郡東神楽町は、北海道のほぼ中央に位置し、旭川市に隣接するベッドタウン。比較的小さい町でありながら、子どもの割合は全道で一番多く、町内には旭川空港があります。

3位の沖縄県中頭郡北谷町は、沖縄本島の中部西海岸に位置し、返還された米軍基地跡地に開発された美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジが若者に人気です。国道58号や県道23号線などの主要幹線道路が通っており、高速道路へのアクセスも良好です。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

大東建託株式会社のプレスリリース
https://www.kentaku.co.jp/

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