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2022/12/20
【pickupニュース】大阪府在住20代・30代ワンルームを探すときのこだわりは?
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
1人暮らし用のワンルームマンションを選ぶにあたって、重要視するポイントを聞いたところ、「トイレとお風呂が別(セパレート)」と回答した人が32.93%と最多でした。
続いて、「家賃の安さ」が11.41%、「駅から近い(10分以内)」が11.21%、「超駅近(5分以内)」が9.09%という結果となりました。
駅から近さについては、10分以内で良いとする人が、5分以内の“超駅近”を求める人よりも若干多いということが分かりました。
同社代表取締役の毛利英昭氏は、上記2点を考慮すると、20代および30代の若い世代は、超駅近(5分以内)物件よりも家賃の安い、駅近(10分以内)物件にみたいという意見が多かったのではないかと分析しています。
物件選びにおいて、不動産投資のオーナーは、部屋が南向きであることや超駅近であることが重要ポイントであると考えている人が多いです。
しかし、今回の調査結果では、大阪での1人暮らしの部屋探しにおいては、超駅近(5分以内)でなくても、駅近(10分以内)で家賃の安い物件であれば選択される可能性が高いということが示唆されました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社リンクス プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000058447.html
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大阪府在住20代・30代、決め手はセパレート
株式会社リンクスは、12月12日、大阪在住の20代および30代を対象に実施した「1人暮らしの部屋探しの決め手」についてのアンケート調査結果を発表しました。
続いて、「家賃の安さ」が11.41%、「駅から近い(10分以内)」が11.21%、「超駅近(5分以内)」が9.09%という結果となりました。
駅から近さについては、10分以内で良いとする人が、5分以内の“超駅近”を求める人よりも若干多いということが分かりました。
【アンケート調査概要】
調査期間:2022年11月4日~11日(本調査)
調査対象:大阪府在住20~39歳の男女1,064人
調査方法:インターネット調査
調査元: 株式会社リンクス
(プレスリリースより)
調査期間:2022年11月4日~11日(本調査)
調査対象:大阪府在住20~39歳の男女1,064人
調査方法:インターネット調査
調査元: 株式会社リンクス
(プレスリリースより)
地域の特性にあった戦略が重要
大阪は東京に比べて駅の数が少ないので、超駅近の物件数がそもそも少なく、必然的に家賃は高くなります。一方で、大阪は平地で坂道が少ないため、移動や通勤において自転車を利用する人が多い傾向にあります。同社代表取締役の毛利英昭氏は、上記2点を考慮すると、20代および30代の若い世代は、超駅近(5分以内)物件よりも家賃の安い、駅近(10分以内)物件にみたいという意見が多かったのではないかと分析しています。
物件選びにおいて、不動産投資のオーナーは、部屋が南向きであることや超駅近であることが重要ポイントであると考えている人が多いです。
しかし、今回の調査結果では、大阪での1人暮らしの部屋探しにおいては、超駅近(5分以内)でなくても、駅近(10分以内)で家賃の安い物件であれば選択される可能性が高いということが示唆されました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社リンクス プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000058447.html
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