クラスコの資産運用

収益物件

【pickupニュース】小田急線で中古マンション価格が最も安い駅は?SUUMOが調査

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!

小田急線沿線、中古マンション価格が安い駅ランキング
リクルートは11月21日、同社が運営するニュースサイト『SUUMOジャーナル』にて、「小田急線沿線、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2022年版」を発表しました。

小田急線3路線の「カップル・ファミリー向け」中古マンションを対象に価格相場を調査し、安い駅をランキング形式でまとめたレポートです。

トップ3は小田急小田原線の3駅
小田急線沿線における、中古マンション(専有面積50平米以上~80平米未満)の価格相場が安い駅ランキングは、以下のような結果となりました。

1位:鶴巻温泉、1700万円(小田急小田原線)
2位:相武台前、1989万円(小田急小田原線)
3位:愛甲石田、2150万円(小田急小田原線)
4位:桜ヶ丘、2385万円(小田急江ノ島線)
5位:鶴間、2480万円(小田急江ノ島線)
6位:善行、2489万5000円(小田急江ノ島線)
7位:南林間、2490万円(小田急江ノ島線)
8位:伊勢原、2690万円(小田急小田原線)
9位:小田急相模原、2790万円(小田急小田原線)
10位:読売ランド前、2880万円(小田急線)

1位は、神奈川県秦野市の「鶴巻温泉」駅の1700万円でした。新宿駅まで快速急行で約1時間10分でアクセスできます。

駅の北口側に温泉宿が2軒と日帰りの温泉施設が1軒あるものの、街は温泉観光地というよりも住宅地といった雰囲気です。駅から徒歩10分圏内にスーパーやドラッグストア、コンビニ、飲食店が点在し、日常の買い物にも利便性が高い立地と言えます。

2位には、神奈川県座間市の「相武台前」駅がランクイン。価格相場は1989万円と、2000万円を切っています。通勤準急と快速急行を乗り継ぐと、新宿駅まで約48分です。

駅北側に併設された駅ビルや、駅周辺のスーパーや飲食店のほか、駅から徒歩20分のところに「イオンモール座間」もあり、生活利便性の高いエリアです。また、広大な敷地の県立座間谷戸山公園にも近く、自然にも触れやすい環境です。

3位は、「愛甲石田」駅がランクインしており、トップ3は全て小田急小田原線の駅となりました。1位の「鶴巻温泉」駅から新宿方面へ2駅目に位置し、価格相場は2150万円です。

駅舎は厚木市と伊勢原市を跨ぐように建てられており、周辺は両市のベッドタウンが広がります。駅北側を通る国道246号沿いには飲食店が立ち並ぶほか、大通りを離れるとスーパーやベーカリーなどもあります。駅を中心に広がる住宅地を過ぎると田畑が広がるのどかな環境は、子育て世代にも人気です。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

「小田急線」沿線、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2022年版 | スーモジャーナル
https://suumo.jp/journal/2022/11/21/191049/

株式会社リクルートのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001779.000011414.html

PAGE TOP