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【pickupニュース】6割が住宅購入は中古物件でも構わないと回答-カシワバラ・コーポレーションが調査

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「リフォームに関する実態調査」の結果を発表
カシワバラ・コーポレーションは10月3日、「リフォームに関する実態調査」の結果を発表しました。

全国の20歳~69歳の男女600名を対象に、9月13日~9月14日に実施された調査です。

新築住宅の価格高騰などで中古物件が人気
調査対象の600名のうち、「持ち家なし・リフォーム経験なし」と回答した200名に、「住宅を購入では、中古住宅でも構わないと思うか?」と質問したところ、次のよう結果が得られました。

とてもそう思う:12.0%
ややそう思う:48.0%
あまりそう思わない:30.0%
全くそう思わない:10.0%

回答者の6割が、中古住宅でも構わないと回答しており、新築にこだわらない人が多いことがわかりました。

その理由として、次のような回答が寄せられています。

新築住宅の価格高騰:50.8%
リフォームすれば綺麗だから:44.2%
物件の選択肢が増えるから:39.2%

また、「中古住宅に住むとしたら、リフォームをしたいと思うか?」の質問に対しては、以下のような回答がありました。

とてもそう思う:39.3%
ややそう思う:45.8%
あまりそう思わない:9.8%
全くそう思わない:5.0%

中古住宅購入でリフォームを希望する割合は、85.1%と高い割合となっています。

リフォームしたい場所は、次の通りです。

トイレ:55%
浴室:46%
キッチン:41%

トイレタンクやトイレ本体の交換、浴室のバリアフリー化、キッチンの新調やIHコンロへの変更など、水回りのリフォームニーズが高いことがわかります。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社カシワバラ・コーポレーションのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000041532.html

株式会社カシワバラ・コーポレーションのホームページ
https://www.kashiwabara.co.jp/

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