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【pickupニュース】東京モノレール・ゆりかもめ・りんかい線駅別中古M価格発表

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東京モノレール等の駅別中古M価格発表
株式会社東京カンテイは1月18日、東京モノレール・ゆりかもめ・りんかい線の駅別に、2021年4月~6月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

汐留は600万円超え
東京モノレール羽田線(浜松町~昭和島のうち4駅)の坪単価ランキングは、以下のとおりです。

1位:浜松町、486万円、前年比9.0%減
2位:天王洲アイル、376万円、同20.5%増
3位:昭和島、256万円、同1.5%減
4位:大井競馬場前、168万円、同10.6%減

平均坪単価は、前年比9.6%減の406万円でした。

ゆりかもめ(新橋~豊洲のうち6駅)の坪単価ランキングは、以下のとおりです。

1位:汐留、607万円、同8.4%増
2位:新橋、450万円、同6.9%増
3位:お台場海浜公園、399万円、同19.5%増
4位:芝浦ふ頭、394万円、同18.7%増
5位:豊洲、347万円、同14.1%増
6位:有明テニスの森、340万円、同10.4%増

平均坪単価は、前年比16.6%増の379万円でした。掲載した3線のなかで汐留だけが突出して高く、600万円を上回りました。

東京臨海高速鉄道りんかい線(東雲~大崎のうち6駅)の坪単価ランキングは、以下のとおりです。

1位:大崎、403万円、同3.9%
2位:国際展示場、390万円、同37.3%
3位:天王洲アイル、376万円、同20.5%
4位:品川シーサイド、338万円、同21.6%
5位:東雲、324万円、同12.1%
6位:大井町、315万円、同5.4%

平均坪単価は、前年比9.5%増の360万円でした。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/982

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