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2021/12/12
【pickupニュース】三鬼商事、11月東京ビジネス地区空室率21か月ぶり低下
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
東京ビジネス地区の調査対象となるビルは、千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区の都心5区内にある基準階面積が100坪以上の主要貸事務所です。
東京ビジネス地区:6.35%、前月比0.12ポイント減
千代田区:4.78%、同0.00
中央区:5.74%、同0.17ポイント増
港区:8.54%、同0.10ポイント減
新宿区:6.13%、同0.66ポイント減
渋谷区:5.41%、同0.48ポイント減
東京ビジネス地区の平均空室率は、新築ビルの竣工がなく大型解約が少なかったため前月比21か月ぶりに低下に転じました。
千代田区は横ばい、中央区は反転上昇、港区は2か月連続低下、新宿区は3か月ぶりの低下、渋谷区は2か月連続の低下となりました。
坪当たりの平均賃料は、以下のとおりです。
東京ビジネス地区:20,686円、前月比0.57%減
千代田区:22,258円、同0.50%減
中央区:18,740円、同0.53%減
港区:20,906円、同0.53%減
新宿区:18,975円、同0.30%減
渋谷区:22,001円、同0.82%減
東京ビジネス地区の平均賃料は、全地区で16か月連続下落しているため16か月連続下落中です。千代田区は17か月連続下落、中央区・港区・新宿区は16か月連続下落、渋谷区は19か月連続の下落となりました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
三鬼商事株式会社のプレスリリース
https://www.e-miki.com/tokyo
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11月の東京オフィスビル最新市況調査結果
三鬼商事株式会社は12月9日、2021年11月時点における東京ビジネス地区のオフィスビル最新市況調査の結果を公表しました。
東京ビジネス地区空室率は21か月ぶりに低下
11月の東京ビジネス地区オフィスビル空室率は、以下のようになりました。東京ビジネス地区:6.35%、前月比0.12ポイント減
千代田区:4.78%、同0.00
中央区:5.74%、同0.17ポイント増
港区:8.54%、同0.10ポイント減
新宿区:6.13%、同0.66ポイント減
渋谷区:5.41%、同0.48ポイント減
東京ビジネス地区の平均空室率は、新築ビルの竣工がなく大型解約が少なかったため前月比21か月ぶりに低下に転じました。
千代田区は横ばい、中央区は反転上昇、港区は2か月連続低下、新宿区は3か月ぶりの低下、渋谷区は2か月連続の低下となりました。
坪当たりの平均賃料は、以下のとおりです。
東京ビジネス地区:20,686円、前月比0.57%減
千代田区:22,258円、同0.50%減
中央区:18,740円、同0.53%減
港区:20,906円、同0.53%減
新宿区:18,975円、同0.30%減
渋谷区:22,001円、同0.82%減
東京ビジネス地区の平均賃料は、全地区で16か月連続下落しているため16か月連続下落中です。千代田区は17か月連続下落、中央区・港区・新宿区は16か月連続下落、渋谷区は19か月連続の下落となりました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
三鬼商事株式会社のプレスリリース
https://www.e-miki.com/tokyo
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