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【pickupニュース】東急田園都市線(鷺沼~中央林間)の駅別中古M価格発表

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東急田園都市線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは6月21日、東急田園都市線(鷺沼~中央林間の14駅)の駅別に、2022年2月~4月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

坪単価区間トップはたまプラーザの204万円
東急田園都市線全線(渋谷~中央林間)における中古マンション平均坪単価は265万円で、前年比15.4%の上昇となりました。事例数は、前年比2.4%増の4,743件でした。

鷺沼~中央林間間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:たまプラーザ、204万円、前年比14.0%増
2位:あざみ野、188万円、同18.2%増
3位:市が尾、177万円、同16.4%増
4位:鷺沼、169万円、同12.7%増
5位:長津田、165万円、同16.2%増
6位:中央林間、162万円、同17.4%増
7位:すずかけ台、160万円、同14.3%増
8位:藤が丘、156万円、同9.1%増
9位:青葉台、154万円、同10.0%増
9位:江田、154万円、同11.6%増
11位:南町田グランベリーパーク、152万円、同4.1%増
12位:つくし野、140万円、同3.7%増
13位:つきみ野、131万円、同14.9%増
14位:田奈、123万円、同20.6%増

坪単価は、掲載区間全てにおいて前年より上昇しました。

1位のたまプラーザは、ファミリー向け物件の取引増加で連続上昇し200万円を超えました。2位あざみ野は反転2桁上昇、3位市が尾・4位鷺沼は連続上昇、5位長津田は上昇幅が大きく反転上昇し前年7位より順位を上げました。

6位中央林間は取引事例の増加により反転大幅上昇で前年10位より順位を上げ、11位南町田グランベリーパークは平均専有面積が拡大傾向にありますが他より上げ幅が小さかったため前年5位から順位を下げました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/1049

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