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2021/11/08
【pickupニュース】東京ビジネス地区賃料指数予測2023年底打ち
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
賃料指数は、2000年を100ポイントをとして各年の指数を算出しています。
2021年:118.2、前年比10.2%減
2022年:110.3、同6.7%減
2023年:109.9、同0.4%減
2024年:116.0、同5.6%増
2025年:124.6、同7.4%増
2021・2022年は、新型コロナの影響により下落が継続するものの、2023年には底を打ち景気が回復に向かい上昇基調になるとのこと。
大阪ビジネス地区(主要6地区)の賃料指数予測結果は、以下のとおりです。
2021年:134.3、同0.2%減
2022年:130.5、同2.9%減
2023年:126.6、同2.9%減
2024年:120.7、同4.7%減
2025年:116.7、同3.3%減
2020・2021年は、新型コロナの影響や新規供給の増加等によりピークに達し、2022年以降は下落傾向になるとのこと。
名古屋ビジネス地区(主要4地区)の賃料指数予測結果は、以下のとおりです。
2021年:127.2、同1.8%増
2022年:129.3、同1.6%増
2023年:130.7、同1.1%増
2024年:133.2、同1.9%増
2025年:136.3、同2.3%増
2021年以降は、堅調な需要を背景に緩やかに上昇する傾向が継続する見通しとのこと。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はニュースリリースより)
▼外部リンク
一般財団法人日本不動産研究所のニュースリリース
https://www.reinet.or.jp/?p=27405
別掲
https://www.reinet.or.jp/
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東京・大阪・名古屋のオフィス賃料等の予測公表
一般財団法人日本不動産研究所は11月5日、2021~2025年の東京・大阪・名古屋のオフィス賃料等の予測値を公表しました。
東京ビジネス地区賃料指数予測は2023年に底打ち
東京ビジネス地区(都心5区)の賃料指数予測結果は、以下のようになりました。2021年:118.2、前年比10.2%減
2022年:110.3、同6.7%減
2023年:109.9、同0.4%減
2024年:116.0、同5.6%増
2025年:124.6、同7.4%増
2021・2022年は、新型コロナの影響により下落が継続するものの、2023年には底を打ち景気が回復に向かい上昇基調になるとのこと。
大阪ビジネス地区(主要6地区)の賃料指数予測結果は、以下のとおりです。
2021年:134.3、同0.2%減
2022年:130.5、同2.9%減
2023年:126.6、同2.9%減
2024年:120.7、同4.7%減
2025年:116.7、同3.3%減
2020・2021年は、新型コロナの影響や新規供給の増加等によりピークに達し、2022年以降は下落傾向になるとのこと。
名古屋ビジネス地区(主要4地区)の賃料指数予測結果は、以下のとおりです。
2021年:127.2、同1.8%増
2022年:129.3、同1.6%増
2023年:130.7、同1.1%増
2024年:133.2、同1.9%増
2025年:136.3、同2.3%増
2021年以降は、堅調な需要を背景に緩やかに上昇する傾向が継続する見通しとのこと。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はニュースリリースより)
▼外部リンク
一般財団法人日本不動産研究所のニュースリリース
https://www.reinet.or.jp/?p=27405
別掲
https://www.reinet.or.jp/
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