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【pickupニュース】丸ノ内線(新宿三丁目~荻窪)の駅別中古M価格発表

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東京メトロ丸ノ内線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは10月12日、東京メトロ丸ノ内線(新宿三丁目~荻窪の9駅)および支線(中野坂上~方南町の4駅)の駅別に、2021年4月~6月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

坪単価区間トップは西新宿の402万円
東京メトロ丸ノ内線全線(池袋~荻窪)における中古マンション平均坪単価は323万円で、前年比6.2%の上昇となりました。事例数は、前年比8.7%減の2,848件でした。

新宿三丁目~荻窪間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:西新宿、402万円、前年比2.0%減
2位:新宿三丁目、345万円、同5.5%増
3位:新宿、342万円、同5.9%増
4位:中野坂上、297万円、同21.7%増
5位:東高円寺、251万円、同4.1%増
6位:新中野、247万円、同9.3%増
7位:荻窪、243万円、同3.8%増
8位:南阿佐ヶ谷、240万円、同1.6%減
9位:新高円寺、200万円、同7.4%減

1位の西新宿は、築古物件の増加で前年比反転下落しましたが掲載区間唯一400万円を超えています。2位新宿三丁目・3位新宿は連続上昇、4位中野坂上は本線と支線の接続駅で都営大江戸線も乗り入れており、築浅物件の増加で2桁大幅上昇となりました。

5位東高円寺は連続上昇で前年6位より順位を上げ、6位新中野は反転上昇で前年8位より順位を上げました。8位南阿佐ヶ谷は連続下落で前年4位より多い区順位を下げました。

支線のランキングは以下のとおりです。

1位:中野坂上、297万円、同21.7%増
2位:中野新橋、272万円、同10.6%増
3位:方南町、255万円、同13.3%増
4位:中野富士見町、249万円、同11.2%増

どの駅も2桁大幅上昇しました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/947

株式会社東京カンテイトップページ
https://www.kantei.ne.jp/

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