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【pickupニュース】都営地下鉄新宿線(菊川~本八幡)の駅別中古M価格発表

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都営地下鉄新宿線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは9月7日、都営地下鉄新宿線(菊川~本八幡の10駅)間の駅別に、2021年4月~6月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

坪単価区間トップは菊川の268万円
都営地下鉄新宿線全線(新宿~本八幡)における中古マンション平均坪単価は277万円で、前年比13.1%の大幅上昇となりました。事例数は、前年比24.2%減の1,895件でした。

菊川~本八幡間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:菊川、268万円、前年比10.3%
2位:住吉、260万円、同15.0%
3位:西大島、231万円、同9.0%
4位:船堀、204万円、同15.9%
5位:大島、199万円、同5.3%
6位:篠崎、190万円、同9.2%
7位:本八幡、187万円、同12.0%
8位:東大島、184万円、同4.0%
8位:瑞江、184万円、同23.5%
10位:一之江、178万円、同3.5%

平均坪単価は、掲載区間の全10駅で上昇となりました。

1位の菊川は、前年比連続上昇しました。2位住吉は築浅物件が増加で2桁の反転上昇、3位西大島は反転上昇、4位船堀は2桁大幅上昇で200万円を上回り前年6位より順位を上げ、5位大島は反転上昇でした。

8位東大島は連続小幅の上昇で前年5位より順位を下げ、9位瑞江は平均築年数の大幅築浅化で2桁大幅上昇となりました。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/932

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