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【pickupニュース】都営地下鉄三田線(西巣鴨~西高島平)の駅別中古M価格発表

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都営地下鉄三田線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは8月24日、都営地下鉄三田線(西巣鴨~西高島平の12駅)間の駅別に、2021年4月~6月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

坪単価区間トップは西巣鴨の252万円
都営地下鉄三田線全線における中古マンション平均坪単価は306万円で、前年比10.3%の大幅上昇となりました。事例数は、前年比15.6%減の2,922件でした。

西巣鴨~西高島平間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:西巣鴨、252万円、前期比5.9%増
2位:板橋区役所前、245万円、同8.4%増
3位:新板橋、240万円、同8.6%増
4位:板橋本町、223万円、同8.3%増
5位:本蓮沼、214万円、同15.1%増
6位:西台、196万円、同8.3%増
7位:蓮根、194万円、同12.8%増
8位:志村坂上、193万円、同1.0%増
9位:志村三丁目、186万円、同8.8%増
10位:西高島平、136万円、同10.6%増
11位:高島平、132万円、同3.1%増
12位:新高島平、118万円、同3.5%増

平均坪単価は、掲載区間の全12駅で上昇となりました。

1位の西巣鴨は、前年比反転上昇し250万円を超えました。2位板橋区役所前・3位新板橋は反転上昇、4位板橋本町は連続上昇、5位本蓮沼は築浅物件の増加で2桁上昇となり再び200万円を超えました。

6位西台は連続上昇、7位蓮根は2桁上昇に転じ、8位志村坂上は他に比べ上昇幅が小さく前年5位より順位を下げました。前年大幅下落の12位新高島平はやや持ち直しました。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/928

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