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2021/05/27
【pickupニュース】首都圏・近畿圏の不動産仲介業の景況感、3期連続で上昇-アットホーム調べ
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
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アットホーム加盟店を対象に、全国13都道府県14エリアの居住用不動産流通市場の景気動向について、四半期ごとに調査しているデータです。第29回となる今回の調査は、2021年3月12日~3月27日に実施されました。
なおこの調査で用いられているDIは、前年同期に対する動向判断を指数化したものです。
首都圏:41.4(前期比+5.3ポイント、前年同期比-2.2ポイント)
近畿圏:44.9(前期比+10.4ポイント、前年同期比+4.2ポイント)
首都圏・近畿圏ともに、前期比では3期連続の上昇となりました。しかしながら首都圏は前年同期比でマイナスを示しており、依然として厳しい状況が続いているようです。
なお来期(4~6月期)の業況については首都圏が41.2、近畿圏は42.1と横ばいまたは下落が予想されます。
首都圏:45.6(前期比+4.2ポイント、前年同期比+5.8ポイント)
近畿圏:42.0(前期比+5.3ポイント、前年同期比+4.1ポイント)
こちらも首都圏・近畿圏ともに3期連続で上昇しました。前年同期比でみても、どちらもプラスとなっており、来期業況についても、首都圏は46.7、近畿圏は47.3と引き続き改善する見込みです。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
分析:アットホームラボ株式会社
▼外部リンク
アットホーム株式会社のプレスリリース
https://athome-inc.jp/
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第4四半期の不動産仲介業の景況感を発表
アットホームは5月21日、「2021年1~3月期 場の不動産仲介業における景況感調査」の結果を発表しました。アットホーム加盟店を対象に、全国13都道府県14エリアの居住用不動産流通市場の景気動向について、四半期ごとに調査しているデータです。第29回となる今回の調査は、2021年3月12日~3月27日に実施されました。
なおこの調査で用いられているDIは、前年同期に対する動向判断を指数化したものです。
首都圏賃貸仲介業DI、対前年同期比ではマイナス
首都圏および近畿圏の賃貸仲介業DIは以下の通りでした。首都圏:41.4(前期比+5.3ポイント、前年同期比-2.2ポイント)
近畿圏:44.9(前期比+10.4ポイント、前年同期比+4.2ポイント)
首都圏・近畿圏ともに、前期比では3期連続の上昇となりました。しかしながら首都圏は前年同期比でマイナスを示しており、依然として厳しい状況が続いているようです。
なお来期(4~6月期)の業況については首都圏が41.2、近畿圏は42.1と横ばいまたは下落が予想されます。
売買仲介の景況感は改善傾向
首都圏および近畿圏の売買仲介業DIは以下の通りでした。首都圏:45.6(前期比+4.2ポイント、前年同期比+5.8ポイント)
近畿圏:42.0(前期比+5.3ポイント、前年同期比+4.1ポイント)
こちらも首都圏・近畿圏ともに3期連続で上昇しました。前年同期比でみても、どちらもプラスとなっており、来期業況についても、首都圏は46.7、近畿圏は47.3と引き続き改善する見込みです。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
分析:アットホームラボ株式会社
▼外部リンク
アットホーム株式会社のプレスリリース
https://athome-inc.jp/
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