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【pickupニュース】年収1,000万円超の高所得者から圧倒的人気の街「港区」

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高額所得者が選ぶ住みたい街ランキング
GA technologies(GAテクノロジーズ)は3月25日、年収1,000万円超えプレイヤーが選んだ「住みたい街ランキング2021 by RENOSY」を発表しました。

このランキングは、同社が運営する不動産テック総合サービス「RENOSY(リノシー)」に掲載された賃貸物件を対象に、2020年の1年間に年収1,000万円以上の人が成約した物件をエリアごとに集計したデータです。

人気1位は港区「南麻布」
年収1,000万円超えプレイヤーが選んだ「住みたい街」ランキングは、次のような結果となりました。

1位:港区「南麻布」
2位:新宿区「新宿」
3位:中央区「勝どき」
4位:港区「赤坂」
5位:港区「海岸」
6位:渋谷区「神宮前」
7位:新宿区「西新宿」
8位:港区「六本木」
9位:港区「高輪」
10位:港区「芝浦」

ランキングトップテンに、港区の6エリアがランクインしており、港区が圧倒的な人気を誇ります。

2020年11月に東京商工リサーチが発表した「社長の住む街ランキング(町村ベース)」でも、トップの「赤坂」を筆頭に、港区の7つの街がトップ10にランクインしており、高額所得者にとって港区がいかに魅力的であるかがうかがえます。

今回「住みたい街ランキング2021 by RENOSY」の1位に選ばれた「南麻布(港区)」は、有栖川宮記念公園があるなど、都心でありながら豊かな自然が身近に感じられるエリアです。

最寄り駅は広尾駅および白金高輪駅で、六本木・赤坂・表参道・銀座などへもアクセスしやすく、交通利便性の高さも人気の要因の1つといえるでしょう。

2位の「新宿(新宿区)」は、最寄り駅の新宿駅周辺に商業施設やビジネスビルが集積する日本屈指のビッグシティーです。ビジネス面はもちろんのこと、観光地としても人気を集めています。

3位には、選手村跡地の大規模再開発プロジェクトが進行中の「勝どき(中央区)」が選ばれました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社GA technologiesのプレスリリース
https://www.ga-tech.co.jp/news/8825/

2020年全国「社長の住む街」調査-株式会社東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20201130_02.html

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