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【pickupニュース】JR中央線(東小金井~高尾)駅別中古M価格発表

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JR中央線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは10月12日、JR中央線(東小金井~高尾の11駅)の駅別に、2020年6月~8月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価区間トップは国分寺の209万円
JR中央線(東京~高尾)における中古マンション平均坪単価は210万円で、前年比1.4%上昇しました。事例数は、前年比12.2%減の4,781件でした。

東小金井~高尾の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:国分寺、209万円、前年比1.4%減
2位:国立、184万円、同5.7%増
3位:東小金井、177万円、同7.3%減
4位:武蔵小金井、171万円、同3.6%増
5位:西国分寺、155万円、同1.3%減
6位:立川、149万円、同5.7%減
7位:八王子、138万円、同12.2%増
8位:豊田、133万円、同13.7%増
9位:日野、116万円、同9.4%増
10位:高尾、100万円、同3.1%増
11位:西八王子、81万円、同3.6%減

1位の国分寺は、前年比反転下落したものの掲載区間で唯一200万円超えの最高値でした。2位国立は築浅事例の割合増加で反転上昇、3位東小金井は7%台の下落で前年2位より順位を下げました。

4位武蔵小金井は連続上昇で堅調、5位西国分寺は連続下落しました。7位八王子と8位豊田は、2桁上昇となりました。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/797

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